New York Postでは、米Yahoo!がMicrosoftの総額446億ドル(約4兆7800億円)の買収提案拒否を決めたことについて、一部の独立取締役のグループが「感情的な決定」と受け取っているようだと伝えています。Yahoo!のCEO Jerry Yang氏は、Microsoftだけには売却したく無いと考えているようだとも指摘しています。
また、Yahoo! の第2位の株主である投資会社レッグ・メイソンが、買収受け入れに向けて交渉するようYahoo! に求めているとも伝えられています。
一部情報では、スティーブ・ジョブズ氏率いるAppleやルパート・マードック氏のNews Corp、ネット検索最大手GoogleなどがYahoo!に対して支援の手を差し伸べる可能性を報じています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
最終的にはMicrosoftの買収という展開になるのではないかと思います。落ち目の会社に5兆円以上の値打ちがある?NO WAY!