先週、Macworld期間中に、Appleが多くの問題点を修正した「Build 9C16」を開発者達向けに配布していた件で、MacScoopでは、そのシードノートには、システムのほとんど全ての部分におけるかなりの数の修正リストが掲載されていると伝えています。記事では、このアップデートは明らかにMac OS史上最大級のものであり、およそ40にのぼるアプリケーションと100以上のバグの修正が含まれているとしています。このアップデートのファイルサイズはなんと400MB以上もあり、最終ビルドではさらに増える可能性があるとしています。
【UPDATE】
MacScoopでは、その後追加の情報として、今回のアップデートのリストには挙がっていないが、(1)他のコンピュータに搭載された光学式ドライブを共有できる機能と、(2)ネットワークにあるボリュームを「Time Machine」のバックアップ用デバイスとして使用できる機能も追加されているようだと伝えています。
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