Adium teamから「Adium 1.2.1」がリリースされています（フリーウェア・Mac OS X 10.4以降対応・Size : 19.2MB）。Adium（アディウム）は、Mac OS X において様々なメッセンジャー、例えば「AIM」「iChat」「ICQ」「MSN Messenger」「Yahoo! Messenger」「Google Talk」などに対応したマルチ・インスタント・メッセンジャーのこと。このバージョンでは、一部機能の改善および多くの問題点の修正が含まれています。
【Adium に関する最近の話題】
「Adium」の利用ログ・レポート（2008年第2週）に「MacBook Air」という名前が掲載されて…（2008-01-14） [Read More »]

Electronistaでは、昨年Appleの「iTunes」テレビ番組配信から撤退した米3大テレビネットワークの1つNBC Universalが、2007年の好調な業績を発表していると伝えています。「iTunes」撤退前には、「iTunes」におけるビデオダウンロード販売の約3割がNBC Universalのものでしたが、同社は「iTunes」から1,500万ドルしか稼いでいなかったとも指摘しています。

Macworld UKでは、Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、Macworld基調講演後に行なわれたCNBCとのインタビューの中で、Microsoftが販売している携帯音楽プレーヤー「Zune」について、「（Microsoftのエンターテイメント＆デバイス部門を率いるRobbie Bach氏の “ZuneはiPodと肩を並べている”という発言をインタビュアから伝え聞き・・）iPodの対抗機だって？彼は酔っぱらっていたんじゃないの？誰かZuneを持っている人を知っていますか？」とやり返したと伝えています。またこのインタビューの中で同氏は、長らくフォーマット戦争が続いていた次世代DVDに関して「Blu-ray」が勝利したようだと発言し、また、Appleの提供するオンラインのムービーレンタルでは、誰もフォーマットのことを気にしないで済むと述べたそうです。

Tsugawa.Tvの取材クルーによると、今日18時55分現在、アップルストア銀座店には「MacBook Air」のデモ機はまだ置いていないということです。
ただし、店頭にデモ機が登場すると同時に携帯電話に連絡が来る手はずを整えましたので、Tsugawa.Tvでは、どこよりもスピーティにデモ機を操作したファストインプレッション記事をお届けできる予定です。

また、本日のちほど、今日のアップルストア銀座の模様を写真掲載いたします。

一部では「MacBook Air」について、すでに出荷が開始されたという情報もありますが、2008.1.19（土）16:30現在、オンラインのApple Storeでは出荷予定日が「2 – 3週間」のままです。Appleでは、同マシン発表時に「2週間後より順次出荷されます」とアナウンスしていました。
さて、Tsugawa.Tvでは、アップルストア銀座店での情報をのちほど掲載いたします。直営店スタッフによる「納期」に関するコメント、およびデモ機の有無などを（店外からの*）写真入りでお伝えいたします（*取材許可を取っていません）。

先日のMacworld基調講演を見た方であればすぐに分かると思いますが、Appleスティーブ・ジョブズCEOが「MacBook Air」を取り出して見せた時のマニラ封筒にインスパイアされて「AirMail」と呼ばれる専用ケースが登場しました。ウェブ上でちょっとした話題になっています。材質は丈夫な樹脂を使用し、フリース素材で裏打ちされたハンドメイド加工。現在 29.95ドルで予約受付中、納期が「MacBook Air」と同じ2週間となっているところにもこだわりを見せています。

バッテリ交換、全工程に要する時間 – わずか3分

AppleInsiderによると、リチウムポリマー（37Wh）によって構成されている「MacBook Air」のバッテリ交換は、「iPhone」や「iPod」のように、ユーザ自身によって交換が出来ない仕組みになっていますが、バッテリ交換には特別な道具や知識は不要であり、交換する過程でサイズ0タイプのフィリップス型ドライバーと多少の注意深さだけが求められると伝えています。

記事によると、本体を裏返しにしてネジを外せば簡単に裏ブタが取り外せて、バッテリにすぐにアクセスできるそうです。バッテリも同じドライバーを使ってネジを取り外すことができ、すこし力を入れて引けば基盤から抜くことができるとしています。つまりハンダ付けなどはされていないということです。
また、どのようなサービス技術者であろうとも、最小3分以内で全過程を完了できるそうです。

Appleでは、バッテリの交換費用は15,800円（129ドル）で、交換に要する日数は通常5営業日であると発表しています。
記事では、バッテリ交換のシンプルさからみて、直営店でオンデマンド形態の交換サービスを提供することも可能だとし、同様な意味から、「MacBook Air」の規格を満たす電池を取得できれば、サードパーティからDIYキットが提供されるかもしれないと伝えています。

Apple Storeで「MacBook Air」を注文した方の情報によると、注文成立後に届いたお知らせメールには、出荷予定日が「1月16日 – 1月17日」で、お届け予定日が「1月17日 – 1月21日」と記載されていたそうです。

【解説】Appleでは、「2週間後より順次出荷されます」とアナウンスしていました。当初の予定よりも出荷体制が早く整ったのでしょうか？ただ、アップルストアの店頭にはまだデモ機も置いていないようです。いずれにせよ、発売開始直後は品不足が予想されますので、購入予定の方は予約するのが無難でしょう。なお、ヨドバシやビックカメラでは5%（11,490pt）ポイント還元されるようですので、納期よりポイント重視の方はこちらの方がおすすめかもしれません（1万円分以上のポイントはデカいかな？）
【UPDATE 1】2008.1.19（土）15:00現在、オンラインのApple Storeでは出荷予定日が「2 – 3週間」のままです。
【UPDATE 2】2008.1.19（土）16:00現在、アップルストア銀座店で情報を得るために、Tsugawa.Tv取材クルーが現場に向かっています。後ほど、直営店スタッフによる「デモ機設置時期」や「納期」に関するコメントをこのページに掲載いたします。

1月18日（米現地時間）、米NASDAQ市場におけるApple株の動きですが、昨日の終値160.89ドルから大きく値を上げており、10:00 AM（日本時間 0:00 AM 1/19）現在、164ドル前後（+3ドル +1.9％）での取引になっています。 [Read More »]

iPodNNでは、オランダの国際環境保護団体Greenpeace（グリーンピース）が、Appleが新たに発表した「MacBook Air」をそのグリーン度の高さから、「勝者」と呼んで賞賛していると伝えています。
Appleは、同社のウェブサイト上で、環境への配慮として

アップルの環境保護に対する絶え間ない取り組みは、MacBook Airにも生きています。 これまでのMacを超えた省電力に加え、以下のような配慮が設計に取り入れられました。
　● リサイクル効率の高い無水銀アルミニウム筐体
　● 無ヒ素ガラスを装着した無水銀LCDディスプレイ
　● PVDを含まない内部配線
　● 大部分がリサイクル可能な簡易パッケージ
　● ENERGY STARに準拠
　● MacBook Airは、EPEAT（Electronic Product Environmental Assessment Tool：電気製品環境評価ツール）によって銀ランクに格付けされました。

と取り組みの姿勢と方針を掲載しています。
ただし、Greenpeaceは、「MacBook Air」には、有害化学物質が完全にないというわけではないとも言及しています。しかしながら、同団体は、Appleは、「エコのリーダー」としての立場を得たと賞賛しています。

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