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  ■ Appleをめぐる最新のニュースと細心の考察(Read the Difference that matters..)

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Macのセールスが好調、前年比40%以上予想

AppleInsiderでは、アナリストによると、Appleは、1月22日に発表する2008年度第1四半期の業績(10—12月期)において、コンピュータ「Mac」の好調な売上が大きく貢献して、100億ドルに迫る売上高の達成が見込まれていると伝えています。米Piper Jaffrayのアナリスト、ジーン・マンスター氏によると、控えめに分析してもAppleは当期に「Mac」を230万台販売し、前年同期と比べて43%の増加になるだろうと予想しています。同氏はまた、「iPod」はおよそ2,500〜2,600万台出荷され、「iPhone」の出荷数は約220万台だろうと予想しています。総合的に分析をして、売上高が約97億3,000万ドル、希薄化後の1株当り利益が約1.73ドルとなることを予想しています。

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Apple.comトップページ – ジョブズCEO基調講演の告知

「There’s something in the air.」

米Appleのウェブサイト・トップページ(http://www.apple.com/)は、まもなくMacworldで行われるAppleスティーブ・ジョブズCEOの基調講演を火曜日の午後にビデオストリーミング配信するので見逃さないよう告知する広告になっています(日本時間1月15日 4:20AMに確認・ちょっと前までは先週発表された「Mac Pro」の広告でした)。告知広告のメインタイトルには「There’s something in the air.」が使用されています。

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Apple -「MacBook Air」ドメインを登録していた

MacDailyNewsでは、「MacBook Air」のドメインについて、WHOIS(フーイズ)検索で調査したところ、「macbookair.com」や「macbookair.net」では何の情報も得られなかったが、「macbookair.org」のドメインには、

  • Admin Street1: 303 Second Street
  • Admin Street2: Suite 800N
  • Admin City: San Francisco
  • Admin State/Province: CA

という住所情報があり、また、「macbookair.us」、「macbookair.biz」、「 macbookair.info」のドメインには、上記の情報に加えて、

  • Billing Street1: 1 Infinite Loop
  • Billing Street2: Mail Stop 3-TM
  • Billing City: Cupertino
  • Billing State/Province: CA
  • Domain Registration Date: Fri Jan 11 22:49:59 GMT 2008

という住所情報が掲載されていると伝えています。
クパチーノ 1 Infinite Loop」は、Apple本社の住所にあたります。
また、Mac Rumorsでは、「MacBookAir.net」、「MacBookAir.org」「MacBookAir.us」、「MacBookAir.info」、「MacBookAir.biz」のドメインが、オンライン・ブランド保護会社MarkMonitorによって登録されているが、「apple.com」のEメールアドレスを持った John Donald氏の名前がその内のいくつかの支払い情報の中に見られると伝えています。この情報は見せかけることも可能ですが、登録情報には、Appleの国際請求番号MKN-14211616も含まれていると指摘しています。しかしながら、この証拠も決定的なものでなく、ブランド保護会社MarkMonitorによる自動化された商標保護サービスの提供によるものかもしれないと伝えています。

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今日のアップルストア銀座

ASG/2008.1.14

ASG/2008.1.14

今日2008年1月14日(月)のアップルストア銀座の様子です。土・日・祝は、午後から銀座中央通りは歩行者天国になります。寒いせいなのか、それとも成人式と何か関係があるのか、今日の銀座の街はいつもと比べて若干人通りが少ないように感じられました。

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「MacBook Air」まもなく発表へ?気になる仕様は?

Mac Rumorsでは、1月15日午前9時(日本時間16日午前2時)から行なわれるAppleスティーブ・ジョブズCEOの基調講演が近づくにつれて、スリムノートブック(ウルトラポータブルMacノート)のリリースがますますあり得そうに見えてきたと伝えています。そして、その新しいMacノートは、製品名に関して様々な議論を巻き起こしましたが、結局「Macbook Air」という名称になかもしれないというより多くの確証を得ているとしています。
ウルトラポータブルMacノートは、なるべく小さいサイズにするために光学式ディスクドライブを外付けにするなどいくつかの工夫がなされると指摘されています。SSD(フラッシュメモリのドライブ装置)への変換が噂されていますが、従来のハードディスクドライブと比較して、非常に割高になります(例えば他社のノートで160GBのハードディスクドライブを64GBフラッシュメモリに変更すると950ドル高くつく)。ちなみに、現行のMacBookにはSATA規格の2.5インチHDDを使用しています。ただ、使用されるドライブのタイプにかかわらず、1.8インチ・フォームファクタへの移行が本体のスリム化にとって必要だとし、Appleは「iPod」の製造において、1.8インチHDDの使用に関しては多くの経験をしています。記事では、最近サムスンが発表した160GBの1.8インチHDDは199ドルの価格設定だという点にも注目しています。ほかにも、スリム化に向けて、イーサーネットの差し込み口について(以前特許出願している)開閉式のコネクションシステムを採用することで克服するかもしれないと言及しています。しかしながら、開発がうまくいっていないならば、通信ポートなどのコネクタ類に関しては他社のウルトラポータブルマシン同様に外付け脱着式になるかもしれないと伝えています。

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Macworld で「MacBook Air」がデビュー?


「Adium」利用ログに「MacBook Air」モデルの記録が!
 ウルトラポータブルMacノートは「Air」で決まり?


9 to 5 Macによると、同サイトの読者の一人が、インスタントメッセンジャー「Adium」の利用ログ・レポート(2008年第2週)に「MacBook Air」という名前が掲載されているのを発見したと伝えています。確認したところ、Model(コンピュータモデル)識別グラフにおいて「MacBook Air」が1台記録されています(よく見つけたな・・)。9 to 5 Macによれば、Googleキャッシュからの検証によると、このログ・エントリーは1月9日以前に記録されたものであることが判明していて、つまり、Macworldのキャッチコピー「There’s something in the air」が公に姿を現す前のことだということです。同サイトでは、「MacBook Air」が、(1)実在の名前または製品であるか、または、(2)Apple関係者かMacworldのスローガンを知り得た人物による悪ふざけのどちらかだろうと結論づけています。

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Apple – 米向け TV CM「Time Machine」公開

Appleが、テレビコマーシャル「Get a Mac」シリーズに、「Time Machine」を新たに追加しています。米現地時間13日のNFL(米ナショナルフットボールリーグ)のプレーオフ準決勝、コルツ vs チャージャーズのテレビ中継の途中で流れたようです。

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米Apple – クパチーノ本社を拡張へ

MacNNでは、Appleは、古いHPのビルの所有権を得て(一部は立て替えて)、カリフォルニア州クパチーノ本社キャンパスを拡大していると伝えています。SetteB.ITによると、Appleは毎週新しいキャンパス向けに新しいスタッフを雇い入れているそうです。スティーブ・ジョブズCEOは本社をクパチーノから移転させることを望んではいないとも伝えています。2006年4月に同CEOは、本社の近くに50エーカー(約20ヘクタール)の新しいキャンパスを建設する構想を明らかにしたこともありました。新しいキャンパスは、現在の本社からおよそ1マイル離れた場所に位置します。

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Get Ready ! for Macworld 2008

MacDailyNewsでは、イタリアのメディアサイトsetteB.ITに、MacworldのバナーやAppleエリア、ショーフロアーなど準備が進められている会場内外の写真が多く(40枚以上)掲載されていると伝えています(その1その2 *現在サーバが若干重いようです)。写真の中には、おなじみの黒カーテンで囲われているAppleエリアや「GarageBand」のデモをしている写真も含まれています。

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Appleのアップデート・サイクルに潜む功罪

The Wall Street Journalでは、Appleは、コンスタントに製品のデザインを変更し、新製品として発表し、注目を集めるキャンペーンでそれがいかに素晴しいかPRすることで、多くの消費者を永遠に続くかと思われるようなアップグレード・サイクルに慣れさせたと伝えています。買ったばかりの新商品が瞬時にして時代遅れになってしまい、消費者を失望させてしまうリスクがあるとし、例えるならば、先のホリデーシーズン中にMacノートを買った人は、AppleがMacworldでウルトラポータブルMacノートを発表するとすれば苦々しい想いを抱くだろうと。近年、AppleはOSのメジャーリリースを平均年1回行なっており、これは、MicrosoftがXPからVistaに約5年を要したのと対照的で、やはり、Appleのユーザは、他社のユーザと比較して、アップデートによってより多くの苦い体験をしているかもしれないと記述しています。
Piper Jaffrayのアナリスト、ジーン・マンスター氏は、

Apple製品は他のPC製品と比べて2〜4倍の速さでアップデートされています。ですから、(そういう観点でいえば)Apple製品の購入者は、購入後に後悔する確立が高いともいえるでしょう。

と述べています。
同記事は、噂系サイトやその掲示板などで購入予定商品の情報をチェックをすれば、後悔せずに済むヒントを得ることができるかもしれないと結んでいます。


【Tsugawa.Tv’s Vision】
急速な革新のペースは、決してマイナスになることはないでしょう。いつ出るか知れない新製品のことばかり気にしていると、それこそいつまで経っても購入する時期が訪れることはないでしょう。製品を購入後、どのくらいの期間を経て次のアップデートが行なわれれば満足ですか?ー半年、いや1年、いやもっと2年?
日本の消費者は携帯電話の頻繁に行なわれるアップデートにすっかり慣れていますから、Appleの新製品発売のサイクルに関してそれほどの悪いイメージや後悔を抱くような経験は少ないのかもしれません。もし何年経っても改良されないようなメーカーの製品を使っていれば、それで満足ですか?

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