Adobeが「the edge newsletter vol.19 (2007年12月号)」を配信しています。
Edge Newsletter 購読者へのクリスマスプレゼントキャンペーンもあり!(「Adobe MAX クオカード」[ 500円分 ] が当たるかも☆)
[PR]
Adobeが「the edge newsletter vol.19 (2007年12月号)」を配信しています。
Edge Newsletter 購読者へのクリスマスプレゼントキャンペーンもあり!(「Adobe MAX クオカード」[ 500円分 ] が当たるかも☆)
Appleの噂系サイトで有名な「Think Secret」がウェブサイト上で声明を発表しており、この中でAppleとの和解について発表しています。この声明では、Think Secret と Apple は、両社にとって前向きな合意に達したとし、Appleの業務機密を盗んだされる情報ソースについては明かされることが無いが、ウェブサイトに関してはこれ以上発行することはないと述べています。同ウェブサイト管理人のNick Ciarelli氏は「私は和解に達したことに満足しています。これで大学での研究やさらなるジャーナリズムの追求に邁進できる」と述べています。
Appleは 2005年1月4日、ThinkSecret.comの所有者と、Appleの業務機密を盗んだとされる姓名不詳の個人をカリフォルニア州サンタクララ郡高等裁判所に提訴していました(当時、Macworld開催の直前だったことから、Appleの広報戦略の一環で話題作りとみる意見もありました)。
【Tsugawa.Tv’s Vision】米国憲法修正第1条で保証されている言論の自由と企業機密の問題は、それぞれの権利のバランスをいかにしてとるべきか非常に難しい問題。
当時、Appleは「わが社のDNAは革新であり、企業機密の保護はわれわれの成功にとってきわめて重要だ」と声明を発表し、また、裁判所に提出した書類では「憲法で保障された言論の自由を制限しようとしているわけではなく、被告の違法な行為、業務機密を不正な方法で入手して広めることにまで適用されるものではない」と述べていました。
Think Secretでは、Appleの製品発表前に何度も「あまりにも正確な」情報を掲載していたことでAppleが情報流出の犯人捜しをしていました。
Tsugawa.Tv で、もし、どこよりも先にAppleの新製品について正確に言及すれば、やはり、目をつけられることになるのでしょう。しかしながら、本来、ジャーナリストの世界では、このことこそが一番の手柄と評価されるべきことであるともいえます。
Adobeは、Macを含むすべてのプラットフォームで「Adobe Flash Player」に複数の脆弱性が見つかったとして、最新版へのバージョンアップを呼びかけています(Adobe サポート情報*英語)。
Mac, Linux, Win版のFlash Player最新バージョン9.0.115.0のダウンロードはこちら。
また、Adobeでは「最新版 Flash Player 非サポートOS用 Flash Player 7 アップグレード版」を公開しており、このパッチを最後に Flash Player 7 のサポートおよびセキュリティアップデートの提供を終了すると発表しています。
[ 参考 ] 先日 Apple からリリースされた「Security Update 2007-009」でも「Flash Player Plug-in」に影響する脆弱性(CVE-ID: CVE-2007-5476)が修正されたばかりでした。
Adobe が「Mac OS X 10.5 における既知の問題(Photoshop)」を掲載しています。Mac OS X 10.5 Leopard で確認されている「Photoshop CS2/CS3」および「Photoshop CS3 Extended」の問題と、その解決方法について説明されています。
AppleInsiderでは、Appleの採用情報によると、マルチタッチスクリーンに関するテスト技術者を募集しており、これはMacとiPodのハードウェアを担当するグループに属するものだと伝えています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】以前からマルチタッチUIの特許申請やマルチタッチタイプ「Cinema Display」の噂などがありました。iPodにしろMacにしろ、Appleがユーザーインターフェース機能強化に力を注いでいるのは明白であり、現行のiPod touchやiPhoneに搭載されているタッチスクリーンテクノロジをさらに進化させていき、近いうちにMacにもその適用範囲を拡張していく可能性は大いにありそうです。
アップルストア銀座(ASG)では、本日12月20日(木)6:30 PMより、コマーシャル・フォト誌が主催する定例イベント Monthly ProPhoto が開催されます。今回は、ソニー製デジタル一眼レフカメラ「α700」を紹介。その最新モデルの実力に、フォトグラファーの早川廣行氏が迫るスペシャルイベント(約1時間30分予定)。
【追記】今朝(12/20)の日本経済新聞で SONY「α700」の1面ぶち抜きのフルカラー広告が掲載されていました。
AppleInsiderでは、調査会社のNPD Groupによると、MacユーザはPCユーザより音楽に投資すると伝えています。調査によると、2007年の第3四半期にiTunesなどの音楽配信ストアから音楽をダウンロード購入した割合は、PCユーザが16%だったのに対してMacユーザは50%だったとしています。さらに、この調査によると、CDを購入する割合もMacユーザの方が多かったそうです。
【UPDATE】
2007年12月31日にNew York Timesでも取り上げられました。
Macユーザの方がコンピュータで音楽を聴き、また、「iPod」などのデジタルミュージックプレーヤーに転送する傾向があると言及しています。
AppleInsiderでは、ニューヨークポスト紙によると、Appleはアッパーウェストサイドにニューヨーク・マンハッタン4店目となるApple Storeの建設を計画していると伝えています。候補地である1981BROADWAYには、現在ヴィクトリア シークレット(※注意:若干刺激的なサイト)の店舗があるが、Appleはこのビルを完全に取り壊して、新たに高級感のあるホットなビルに立て替える計画のようです。同記事にはこのロケーション写真もあり。
FileMaker から、Mac OS X Leopard 上で FileMaker Pro 8.5 および FileMakerPro 8.5 Advanced を実行する際の互換性上の重要な問題を解決したダウンロード可能なアップデートがリリースされています(File Size : 265.4 MB)。この v2 アップデートは、システム言語と地域が一致していないときや、Microsoft Excel 形式で保存したりエクスポートするときに FileMaker Pro 8.5がハングするという問題を解決しています。
Mac OS X Leopard 上で FileMaker Pro 8.5v2 や FileMaker Pro 8.5v2 Advancedを実行しても、インスタントWeb公開(IWP)機能は動作しませんので、その旨ご注意ください。FileMaker Pro 8.5 のインスタントWeb 公開機能は、Leopardのリリースよりもずいぶん前に設計され実装されたもので、Leopard 用にアップデートすることはできません。
この v2 アップデートが、FileMaker Pro 9 へのよりスムーズな移行のお役に立てば幸いです。Leopard 上で FileMaker Pro 8.5 や FileMaker Pro 8.5Advanced を実行する際には、他の問題に遭遇する可能性もあります。FileMakerは、すべての FileMaker ソフトウェアに関して、その最新バージョンをご使用になることをお勧めします。
Leopard との主要な互換性上の問題を解決した
FileMaker Pro 8.5v2 アップデートのダウンロードは、こちら
http://www.filemaker.co.jp/support/updaters/fm85v2_mac.html
[ 参考 ] 米Filemaker Inc.は、米Apple Inc. の子会社です。
[ 関連記事 ] Filemaker「Bento」- プレビュー版ダウンロード件数が10万件超える
[ 関連記事 ] Filemaker – Bentoのメディア・プレビュー
[ 関連記事 ] FileMaker – Leopard専用データベースソフト「Bento」発表
12月19日(米国現地時間)、米NASDAQ市場におけるApple株の動きですが、現在(日本時間 0:34 AM)、昨日の終値182.98ドルから0.39ドル値を上げて(+0.21%)183.37ドルになっています。その後やや値を下げていますが小幅な値動きです。
【UPDATE】結局この日は、午後になって値を上げて、昨日の終値から0.14ドル値を上げて(+0.08%)183.12ドルになりました。出来高はやや少なめの29,191,671。
[PR] iPhone 15登場。あなたにぴったりのiPhoneは?