IT-PLUSなど複数のメディアは、中国最大の移動体通信事業者であるチャイナ・モバイル（中国移動）の王建宙（Wang Jianzhou）社長が、iPhoneの販売権をめぐりAppleと協議していると伝えています。同社長は、まだ合意は得られていないが収入共有をめぐり調整を進めていく考えを明らかにしています。チャイナ・モバイルは国営企業であり、契約者数が2億人を超える世界最大規模の携帯電話会社。

先ほど自分のGmail受信トレイで確認したところ容量が「4866MB」にまで増えていました。ほぼ無制限と考えていい感じですよね。Yahooでは、既に「容量無制限」のサービスを提供開始しています。ただし、なぜか日本と中国だけが除外されています。日本での通常容量は1GB。日本のYahooはトップページをいまだにテーブルで組むなど、他国のYahooと比べて対応の遅れが見られます（トップページは来年1月1日〜リニュアルされます）。独自性が高いのはいいですが、グローバル化され便利になっているサービスを壁で遮るのはやめて欲しいです。

ASCII.jpに「touchをキレイに使い続けるためのアクセサリー/デンノー、iPod touch対応のアクセサリー3製品を発売」の記事が掲載されています。

ASCII.jpに「ビギナー必見!【OS Xクイズ】第16回 インテルMacはファクス機能を使えるの?」が掲載されています。3択クイズ – a. 受信はできるが送信はできない　b. そのまま使える　c. モデムを用意すれば使える。 [Read More »]

iPhoneをイギリスで販売するO2は、「iPhoneはかつてないほどのスピードで売れ続けている」とコメントしています。市場関係者の話では、週末だけで2〜４万台を売り上げた模様です。一部報道で「今ひとつ盛り上がりに欠ける」との指摘もありましたが出足はまずまずのようです。O2は、年末商戦期に20〜30万台のiPhone販売を予想しています。

Adobeは、12月1日付でシャンタヌ・ナラヤン社長兼最高執行責任者（COO）が最高経営責任者（CEO）に昇格すると発表しています。7年間CEOを務めてきたブルース・チゼン現CEOは来年9月まで取締役にとどまります。ナラヤン氏はAppleに在籍したこともあります。[追記]ロイターは、このトップ人事を受けて、同社株価が2.8％下落したと伝えています。

Appleから正式に「iPhone」と「iPod touch」それぞれの「1.1.2 Firmware」がリリースされています。このファームウェアはiTunes経由で配布されています。先週金曜日から手動ではアップデート可能でした。

アップルのオンラインストアで、iPod touch の出荷予定日が24時間以内になっています。昨日までは「1-3営業日」での出荷でした。これにより、米国、カナダに続き、日本でも早期出荷が可能になりました。

Googleから、Windows, OS X, Linuxの各プラットフォームに対応した「Android SDK(Version m3-rc20a)」がリリースされています。

先週後半に続いて、今年に入り一貫して好調だったAppleの株価が大きく値を下げました。前週金曜日から株価は更に続落、11.61ドル（7.02%）も下げて、終値153.76ドルにまで下落しました。取引高は6,300万株にまで達しています。Appleの株価は、わずか数日前の11／7に192.68ドルの新高値を更新したばかりでもありました。後ほど、詳しい状況をレポートします。