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Apple、「Mac OS X Server 10.5.8 Update v.1.1」公開

Mac OS X Server 10.5.8 Update v.1.1

Appleは31日(米国時間)、サーバ向けOS 「Mac OS X Server 10.5 Leopard」の最新アップデータとなる「Mac OS X Server 10.5.8 Update v.1.1」を公開しました。ファイルサイズは274 MBで、システム要件はMac OS X Server 10.5.7。
「Mac OS X Server 10.5.8 Update」は8月5日に公開されていましたが、この最新アップデート(バージョン1.1)適用により、オペレーティングシステムの全般的な修正が行われています。

 

「Mac OS X Server v10.5.8」インストール後、一部ユーザから報告されていた、複数ネットワークインターフェイスを搭載したサーバ上で、「サーバ管理」がシリアル番号重複に対し、警告を表示するなどの問題は、この「Update v.1.1」へアップデートすることで解決するようです。

 

そのほかにも、Appleによると、「Mac OS X Server 10.5.8 Update v.1.1」により、ファイルサービス/Time MachineバックアップでのAFPの信頼性や、ファイルシステムのアクセス権の伝播、ユーザパスワード履歴の管理、負荷の影響を受けない安定したVPNスループットの維持、Spotlightのインデックス作成とメモリ消費などの各事項について、機能が向上・改善するとされています。

 

また、Mac OS X 10.5 のどのバージョンからでもアップグレード可能な統合アップデート版「Mac OS X Server 10.5.8 Combo Update v.1.1」も公開されています(978 MB)。

 

Appleは、「Leopard Server」ユーザに対して、最新アップデートの適応を推奨しており、「Mac OS X Server v10.5.8」をすでにインストールしている場合は、上記各リンク先より手動でダウンロードしてインストールする必要があります。

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Apple、9月9日にメディア向け音楽イベント開催を決定=iPodファミリー刷新へ

通り9/9イベント開催=iPodファミリーをアップデートへ

 

Appleは8月31日(米国時間)、来る9月9日(水曜日)に、メディア向け音楽関連イベントを開催することを明らかにしました。

 

関連メディアには、Appleからイベントへの招待状がEメールで送付されており、イベント開催は、同日午前10時からサンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsにて行われることに決まりました。

 

招待状には、「It’s only rock and roll, but we like it」という、The Rolling Stonesの「It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)」からの歌詞が引用されてキャッチコピーとして記載されており、グラフィックス内のキャラクタがダンスしながら持っているのは、明らかに「iPod touch」のようです。

Apple、9月9日にメディアイベント開催決定

Appleは、このイベントにおいて、iPod touchiPod nanoiPod classicをアップデートすると予想されています。

 

iPod shuffle」を除く新しい「iPod」シリーズには、動画撮影に対応するとも噂される、オートフォーカス付き3.2Mピクセルカメラ(OmniVision製)が新たに搭載されるのが大きな特徴になるとみられ、そのほかにも、メモリ容量の増強や、一部価格の引き下げも噂されています。

 

第3世代「iPod touch」は、プロセッサとグラフィックスチップ強化のほか、マイク搭載などが予想され、カメラは「iPhone」と異なり、中央の上部に搭載されるようです。
また、第5世代「iPod nano」は、スクリーンサイズがアスペクト比1.33:1から1.5:1へと縦方向に広くなり、タッチスクリーンは採用されない見込みで、カメラは背面左下に搭載されるようですが、nanoのカメラは動画撮影には対応しないようです(関連URL)。

 

同日のイベントでは、iPodシリーズ・アップデートのほかに、iTunes次期バージョン「iTunes 9」が発表される見込みで、Blu-rayのサポートや、iPhone/iPod touchアプリのビジュアル管理機能、サードパーティ製デバイスへの対応、ソーシャル・ネットワーキングとの連携機能などが搭載されると噂されています。

 

ほかにも、招待状にThe Rolling Stonesの歌詞が引用されたことで、その永遠のライバルとなるThe Beatlesが、ついにiTunes Storeに登場することになるのかもしれません。同日は、The Beatlesの最新リマスターCDが発売される日でもあります。
また、「iMac」のアップデートが行われるとの一部未確認情報もあります。

 

ただ、ある意味で、今もっともホットな話題でもあるタブレットMac(仮称としてiTablet/iPad/SmartBookなど)についてのアナウンスは行われない見込みであり、このスティーブ・ジョブズCEO肝入りの新デバイスの発表は、年明けまで持ち越されるとの見方が支配的です。

 

Appleは、これまで過去数年に渡って、9月に音楽イベントを開催しており、昨年9月9日に「Let’s Rock」(iTunes 8/iPod touch/nano/shuffle発表)、2007年9月5日に「The Beat Goes On」(iTunes Wi-Fi Music Store/iPod touch/nano/classic発表)、2006年9月12日に「It’s Showtime」(iTunes 7/iPod/nano/shuffle/Apple TV発表)、2005年9月8日に「Here We Go Again」(iTunes 5/iPod/nano発表)をそれぞれ開催しています。

 

2009年9月9日の基調講演には、長期療養から復帰したスティーブ・ジョブズCEOの登場が期待されますが、Appleはこの件に関してはコメントを控えています。

 

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【Piper Jaffray】米国でのiPhone独占販売は2010年夏まで=Verizonからも発売か

1国1キャリア→マルチキャリア戦略がメインストリームに

 

米国におけるiPhone独占販売キャリアAT&Tは、2010年に失効するとされるiPhoneの独占販売権を、2011年まで延長したいとしてAppleと協議を重ねていると報じられているなか、市場投資会社Piper JaffrayのApple担当シニアアナリストであるGene Munster氏の分析によれば、Appleは、2010年夏の次世代(第4世代)iPhone投入時に、米国において、AT&T以外のキャリアからもiPhoneを発売するだろうと予想されています。

 

これは、消費者保護規制の観点から、ロックフリーのiPhoneが発売されているフランスにおいて、特定キャリアと独占販売契約が交わされている国々より、かなり高い市場シェアがあることから、Appleは、排他的販売手法を廃止することで、iPhoneの売上増につながるとみているようです。

 

Appleは、米Verizon WirelessとiPhone発売に関して協議を行っており、現在のAT&Tによる独占販売からの脱却を目指しているとされています。
iPhoneの顧客満足度が軒並み高い数値を示すなかにあって、AT&Tの3Gネットワーク回線のパフォーマンスに関しては、ユーザの不満が高まっています。

 

同氏の指摘するiPhoneマルチキャリア戦略が米国にとどまらないとすれば、2010年夏には、日本においても、ソフトバンクモバイル以外、つまりはNTTドコモからもiPhoneが発売される可能性が高まりそうです。
ドコモの山田隆持社長は、7月30日に行われた2009年度第1四半期連結業績発表の席で、ドコモ版「iPhone」を諦めたわけではないと述べていました。

 

また、マンスター氏は、世界的に在庫薄に陥った「iPhone 3GS」について、Appleの予想以上の売れ行きをみせたためだと分析し、ほかにも、新興国のBRIC(ブラジル、ロシア、インド、中国)向けに、iPhone 3Gより安いローエンドタイプが投入されるのではないかとされるには否定的です。

 

さらに、マンスター氏によると、Appleは、iTunes Storeのビデオコンテンツの販売方法の見直しや、ネットワークやケーブルプロバイダ経由で、番組プログラムに月々30〜40ドルで無制限にアクセス可能となる「iTunes TV Pass」サービスの提供を計画しており、次世代「Apple TV」または新しいソフトウェアとともに、2010年中には、提供される見込みだとしています。

 

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チャイナ・ユニコムの独占販売契約ではない、Appleが公式見解

中国ではマルチキャリア戦略採用か

 

先週末アナウンスされたAppleとチャイナ・ユニコム(中国聯通)の中国におけるiPhone販売契約について、Dow Jones Newswiresによると、Appleは31日、チャイナ・ユニコムが示唆したような、同国での独占契約にはならないと公式に認めたということです(via AI)。

 

これによると、2009年第4四半期(10~12月期)に発売予定の中国版iPhoneは、チャイナ・ユニコムが開発して来たW-CDMA規格の3Gネットワークをサポートするため、同社チャン・シャオビンCEOは先週、同社ネットワークがiPhoneに対応する技術ライセンスを取得した唯一のものであり、3年間の独占販売契約になるだろうという見通しを述べていました。
一方、4億7,700万ユーザ数を抱える世界最大の携帯キャリアであるチャイナ・モバイルは、独自開発の3G規格TD-SCDMAを構築していることから、現状でiPhoneを導入するには、新しいモデムチップセットを搭載するか、3Gに対応させないようにするしか方法はありません。

 

中国版iPhoneの詳細は不明ながら、GSM方式 (2.5G) とW-CDMA方式(3G)をサポートし、900MHz/1700MHz/1900MHz帯域で動作するとみられ、Wi-Fi機能は搭載されないと噂されています。
なお、Appleに売上の一部を支払うロイヤルティ協定は結ばれない模様。

 

中国では当初から、マルチキャリア戦略の採用が囁かれており、Appleは、地域ごとに異なるタイプのiPhoneを投入する準備を整えているとも指摘されていました。

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静電容量式タッチパネル市場、iPhoneなど携帯電話を中心に成長=14年には08年の1.8倍に

3Dディスプレイや電子ペーパー市場も大きく成長

 

市場調査会社富士キメラ総研は31日、世界のディスプレイデバイス市場の調査報告書を発表し、LCD市場は2008年〜09年にかけて、2年連続で縮小傾向にあり、回復するのは2010年以降になるという見通しを示しました。

 

この調査結果によると、2008年第4四半期から始まったディスプレイデバイスの生産調整は、2009年2月下旬より回復基調に入っており、主力デバイスであるTFTのライン稼働率(G6以上)は、6月時点で韓国メーカーで80~90%、台湾大手で70~80%まで上昇しており、9月までは高稼働を維持するとみられています。
一方で、需要の先行きが不透明ななか、商品の低価格化が進んでおり、実需の回復は2010年以降となる可能性が高く、2009年後半の生産調整が懸念されています。

 

低価格商品のラインアップが強化される一方で、商品の差別化も進んでおり、注目市場として、省電力化やタッチパネルインタフェースの採用、3Dディスプレイといったテーマがピックアップされています。

ディスプレイデバイス注目市場
品目
2008年
2009年見込
2014年予測
2008年比
3Dディスプレイ 15億円 33億円 1,969億円 131倍
電子ペーパー 154億円 254億円 1,081億円 701.9%
静電容量式タッチパネル 436億円 511億円 782億円 179.4%

このうち、「静電容量式タッチパネル」については、2009年に入り、Samsung、LG、HTCに加え、日本国内でもシャープ、富士通、NEC、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ、東芝などが、静電容量式タッチパネルを搭載した携帯電話を相次いで発売しており、今後も携帯電話を中心に成長していくと予想されています。

 

2007年にAppleが、「iPhone」や「iPod touch」で投影型静電容量式タッチパネルを採用し、既存の抵抗膜式タッチパネルにない操作性を実現し大ヒットして以降、タッチパネル採用の携帯電話市場は大幅に拡大。2008年は、数量ベースで前年の4倍となる4,490万枚、金額ベースで同2.5倍の436億円と大幅に増加しました。

 

抵抗膜方式に比べ打点寿命が長いことや、2点押し(多点検出)が可能なこと、より端末を薄型化できる点などがメリットとして挙げられています。 [Read More »]

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「Snow Leopard」OpenCLベンチマークツールが登場

高速化技術「OpenCL」を計測

 

「Snow Leopard」OpenCLベンチマークツール

「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」でサポートされることになった新フレームワークOpenCLについて、同一ハードウェアでCPUとGPUのパフォーマンスを計測できるOpenCLベースのベンチマークツール「OpenCL Benchmark V025」が公開されています(via MacRumors)。
「OpenCL Benchmark」は「Snow Leopard」専用のベンチマークツールで、Core 2 DuoまたはXeonプロセッサで動作します。

 

現在、OpenCLに対応するGPUとして、NVIDIA製は「GeForce 9400M」、「GeForce 9600M GT」、「GeForce 8600M GT」、「GeForce GT 120」、「GeForce GT 130」、「GeForce GTX 285」、「GeForce 8800 GT」、「GeForce 8800 GS」、「Quadro FX 4800」、「Quadro FX5600」、ATI製は「Radeon 4850」、「Radeon 4870」のグラフィックカードやグラフィックプロセッサが挙げられています。グラフィックス処理以外の部分を解放することで、アプリケーションの高速処理化につなげるというテクノロジこそオープン標準のGPGPU技術「OpenCL」の正体ということになります。

 

MacRumorsのフォーラムに寄せられた、NVIDIA GeForce 9400MとNVIDIA GeForce 9600M GTをダブル装備した「MacBook Pro」のベンチマークパフォーマンスは以下のようになっています。
ただし、「MacBook Pro」のハイブリッド版GPUは、Hybrid SLI(同時動作)非対応であり、切り替えるにはログアウトする必要があります。

「MacBook Pro」OpenCLベンチマーク
GPU/CPU
時間/秒(短い方が速い)
GeForce 9600M GT 2.805
GeForce 9400M 3.081
Intel Core 2 Duo (2.40GHz) 15.459

GPUのローカルメモリを活用することで、グラフィックプロセッサの膨大な処理能力を解放し、いかにアプリケーションで利用できるようにつなげられるかが今後の課題です。

 

新OS「Snow Leopard」では、OpenCLのほかにも、64bit対応やGrand Central Dispatchによるマルチコア対応などが強化されており、Microsoft Exchangeのサポートが追加されたほか、Finder、Dock、Exposé、Boot Camp、QuickTime、プレビュー、ユニバーサルアクセスなどの機能が向上しています。

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日本初のiPhone 3GS向けAR(拡張現実)アプリ「東京の地下鉄 (Tokyo Underground)」がApp Storeに登場

パリの次は東京地下鉄ガイド=今後に期待のAR(拡張現実)アプリ

 

AR(拡張現実)アプリ「東京の地下鉄」

パリの地下鉄・バス案内アプリ「Metro Paris Subway」に続いて、東京都内地下鉄路線に対応したiPhoneアプリ「東京の地下鉄 (Tokyo Underground)icon」がバージョン3.0にアップデートし、日本市場向けiPhone公式アプリとしては初めて拡張現実(AR=augmented reality)機能を搭載しました。価格は115円。

 

開発元は、「Metro Paris Subwayicon」と同じPresselite社。
iPhone 3GS」のGPSとデジタルコンパス機能を利用することで、1km以内にある駅やPOI(施設情報)の位置や方角、距離などをiPhone搭載のカメラを通し、スクリーン上でリアルタイムに閲覧可能になります。
これは、インターネット上のデータベース情報を、今見ているスクリーン上に重ね合わせてオーバーレイ表示するテクノロジで、このようなリアルタイム・ナビゲーションは「拡張現実(AR)」と呼ばれます。

 

「東京の地下鉄」アプリ(v3.0)は、Google Mapsと完全互換を持ち、測位ボタンを押すと、アプリ内の地図で現在位置から最も近い駅までの距離や方角を表示できます。
また、拡張現実ボタンを押すと、カメラ内にデジタル情報(空間に埋め込まれた情報)がリアルタイムに表示されます。さらに、レストランやカフェ、コンビニ、レジャーなど、有料アドオンでPOI情報追加にも対応。

そのほか、ブックマーク機能や路線案内、オフライン機能、多言語表記などに対応しています。 [Read More »]

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iPhone爆発事故巡りAppleが見解、内部バッテリでなく外的圧力が原因

バッテリのオーバーヒートが原因と思われた爆発事故に対し「バッテリが原因とは思われない」

 

フランスでiPhoneのスクリーンが破裂したり亀裂が入るなどのトラブルが相次ぎ、エルベ・ノベリ仏消費担当相が28日、Apple現地法人Apple France幹部ミシェル・クローン氏とパリで会談した件の続報。

 

これに関連し、Apple Europeのスポークスマンであるアラン・ヘリー氏は28日、「iPhone 3GS」ではこれまで、バッテリ(リチウムイオン電池)のオーバーヒートに関するトラブルは確認されておらず、事故につながっているのはごくわずかであると指摘するとともに、破裂したガラスの破片を分析したところ、すべてのケースで、iPhoneに外的な圧力が加わったことが原因で事故につながったようだとする見解を示しました。

 

フランスの不正行為防止総局(DGCCRF)や欧州委員会(EC)なども調査に乗り出すなか、Appleは先週、ECに対して、これらの事故は独立した個別の問題であり、一般的な問題ではないという見方を示していました。

 

iPhoneのバッテリによるダメージで爆発につながったという見方がこれまでは指摘されて来たなか、ノベリ仏消費担当相は、28日に行われたAppleとの会談の内容を明らかにはしていませんが、「まだ誰が責められるのか決めるには早過ぎる」という見解を示し、Appleと今後も原因解明に向け連絡を取り合うとしています。

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Apple、やはり複数サイズ(10/13/15インチ)のタブレットデバイスを準備か

10インチに加えて、将来的にビッグサイズのタブレット登場か

 

Appleが開発中と噂されているワイヤレス・タブレットコンピュータは、「10インチサイズ」(または「 7〜10インチ」)と表現されることが多いなか、情報筋によると、同社は「10インチ」より大きい、「13インチ」や「15インチ」といった大型スクリーン搭載デバイスの開発も進めているということです。
今までにもたらされた過去の実績からみても「100%信頼できる」とされるこの情報元によれば、そのうちの一つのタブレットデバイスには、「Mac OS X」が実装されていたとされています。

Appleタブレットに大スクリーンサイズも

中国の深セン市にある工場において確認されたとされるのは、2種類のタッチスクリーンを搭載した、iPhoneを大きくしたようなアルミニウム製筐体のプロトタイプで、そのうちの1機では「Mac OS X 10.5 Leopard」の動作が確認されたということです。

 

しかし、この目撃されたデバイスが、デモ向けの機器なのか、それとも製品開発用の試作機なのかは不明で、製造メーカーはAppleと繋がりの深い会社だとされる一方で、今までの10インチサイズ開発で噂されて来たFoxconn Electronicsではないとされています。

 

搭載OSに関しては今までにも、「iPhone OS」が搭載されるのか、または「Mac OS X」が搭載可能なのか、または、タブレット用にカスタマイズされた特別仕様のオペレーティング・システムが用意されるのかなど、さまざまな意見が出て来ましたが、これらの大型スクリーンを搭載したデバイスでは、「Mac OS X」がそのまま実装される可能性もあるようです。

 

 

噂によると、iPhone OS(またはMac OSとiPhone OSを融合したハイブリッド版)をベースにした、10インチ(9.7インチ)サイズを搭載したタブレットコンピュータ(仮称としてiTablet/iPad/SmartBookなど)の開発は最終段階に差し掛かっており、復帰したばかりのAppleスティーブ・ジョブズCEOが先頭に立って開発の陣頭指揮を執っているとされています。
この新タブレットマシンの価格は500〜700ドル程度で、2010年第1四半期に発表される可能性が高いとされています。
なお、タブレットデバイスの予想される仕様として、CPUはP.A. Semi製のARM系(Cortex-A9)低電力チップ、ディスプレイは有機ELスクリーン、ワイヤレスとして3G/4G対応モデム内蔵のほかWi-FiとGPS機能、および高度な3Dグラフィックス機能などが搭載され、App StoreのiPhoneアプリが実行可能になると噂されています。

 

さらに、今日もたらされた情報により、将来的に、複数種類または複数サイズの新デバイスが市場投入される可能性が高まりました。
最近、Appleは過去2年間に渡り、4〜12(4/7/9/10/12)インチサイズのスクリーンを大量購入したようだとも指摘されました。

 

Apple製タブレットの噂は、iPhone登場のずっと前から存在するものであり、開発チーム発足当初、「Safari Pad」とも表現されていたこのプロジェクトは、その後iPhoneに路線が変更されたようだとする情報もあります。
また、2000年にはタブレットに関する特許を出願していたとされる、このタブレット・プロジェクトが一時中断したのは、ジョブズ氏が設定した基準が極めて高かったためだと最近報道されました。
これまでの2度に渡るプロジェクトの中止は、バッテリ寿命の問題とメモリ不足の関係によるものだということですが、昨年来のネットブックの台頭により、これらの要因の多くは問題が解決されており、Apple、いや、ジョブズ氏入魂の作品が、まもなく我々の目の前に登場すると期待されます。

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Apple、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のサポートページを公開

Snow Leopard サポートページ

発売日を迎えてもなかなか掲載されませんでしたが、Appleはようやく「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」向けのサポートページを公開しました。

 

[UPDATED]
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Server」のサポート向けランディングページも登場しています。

 

 

また、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」向けの役立つサポート・コンテンツとして、チュートリアルや、マニュアル(Welcome)インストールガイド[PDF]ディスカッションフォーラムなどが用意されています。

 

また、サーバ向け「Snow Leopard Server」も同様に、ランディングページから、それぞれのコンテンツへアクセス可能です。

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