昨日まで、Appleオンラインストアにおいて、数日間に渡り一部の「MacBook Pro」モデルの出荷予定日が、通常の「24時間以内」でなかった点が改善されて、今日2009年8月8日現在、すべての機種で24時間以内の出荷が可能となっています。 [Read More »]
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昨日まで、Appleオンラインストアにおいて、数日間に渡り一部の「MacBook Pro」モデルの出荷予定日が、通常の「24時間以内」でなかった点が改善されて、今日2009年8月8日現在、すべての機種で24時間以内の出荷が可能となっています。 [Read More »]
Appleの製品開発イニシアティブに詳しいとされる信頼性の高い情報筋によると、次世代「iMac」には、ユーザにとって2つの魅力的な新機能が採用されるようだと、7日(米国時間)付けのAppleInsiderが報じました。
ユーザを惹き付けるとされる2つの新機能のうちの1つは、多くのMacユーザが、長きに渡って待ち望んでいたものだとされ、おそらくは、新世代の光ディスク規格である「Blu-ray Disc」(BD) ドライブが、Macコンピュータとして初めて「iMac」に搭載される可能性があるようです。
「iMac」へのBlu-ray搭載の可能性については、Blu-rayのライセンス方式が、2009年半ばから変更されて、「ワン・ストップ・ショップ型プロダクトライセンス」が採用され、ロイヤリティが約40%も削減可能となることから、コンシューマーモデルへの採用の追い風となっているようです。
もう一方の新機能とは、セミプロレベルのオーディオやビデオのハイアマチュアクラス向け機能とされており、具体的な内容は明かされていません。
また、次期「iMac」では、搭載ディスプレイをはじめ、プロセッサやグラフィックプロセッサ、I/Oポートなどがアップデートされるほか、価格が引き下げられるようです。
ほかにも、新しい冷却システムが採用されるなどして、筐体デザインがさらにスリム化されるなどの再設計が行われる可能性もあるようです。
Macコンピュータの低価格化については、ノートカテゴリの「MacBook」ファミリーで実践済み(最大40,000円OFF)であり、このようなAppleの価格引き下げを支えるのは、同社スマートフォン「iPhone」のグロスマージン(粗利益率)が異常なほどに高い点にあると指摘されています。
タブレットマシンはネットブック対抗製品となる
FORTUNEによると、市場投資会社Piper JaffrayのApple担当アナリストであるジーン・マンスター氏の最新レポートによれば、かねてから噂になり、さらに最近ではその議論に拍車がかかってきたApple製タブレットコンピュータについて、先週同氏が話をしたというアジアの部品供給会社が、Appleから「タッチスクリーンデバイス」を2009年後期までに完成させるよう注文を受けたということです。
マンスター氏は以前から、Appleは、2010年前半に 7〜10インチサイズのタブレットデバイスを発売すると分析していたことから、この情報筋の話は同氏の予想に近いものと言えます。
また、マンスター氏は、Appleのタブレットマシンについて、以下のような予想や見通しを立てています。
同氏はさらに以前、マルチタッチプラットフォームに最適化された、特別にカスタマイズされたOS(Mac OSとiPhone OSの特色を融合したハイブリッド版OS)が採用される可能性や、プロセッサにAppleの独自設計によるP.A. Semiの低電力チップが採用される可能性にも触れていました。 [Read More »]
アクト・ツーは2009年8月7日、「Freeway 5 Pro」および「Freeway 5 Express」向けに、最新アップデータ version 5.4 を公開しました。
「Freeway 5 Pro 5.4」および「Freeway 5 Express 5.4」では、「CSSメニュー」アクションの機能性や作業性が高まったほか、起動時に表示されるスプラッシュ画面や「AddThis」アプションが新たに追加されています。
また、 リンク設定をした画像アイテム中のテキストに自動的に生成されたマップエリアで発生していたバリデーションの問題や、「iPhoneリダイレクト」アクションでフォルダに内包されたページにリダイレクトされない問題が修正され、「Googleマップ」アクションで正しく緯度、経度の値が表示されるようになっています。
その他詳細な情報はリリースノートページへ。
「Freeway」は、HTMLの知識が無くても簡単にWebサイトのデザインから作成、アップロードまでが可能となるアプリケーションで、使いたい画像やテキストを配置したい場所にドラッグ&ドロップで配置するだけで、「見たまま」の形で Web サイトを公開出来ます(「Freeway」で作成したサンプルページ)。
30日間全機能が使える体験版もあり。Mac OS X 10.4 以降対応。
日本では、株式会社アクト・ツーが取り扱っています。
400誌を超える雑誌の見どころ検索、購入申し込みも可能
電子出版のウェイズジャパンは2009年8月7日、同社の運営するデジタル雑誌の配信・販売サイト「雑誌オンライン.COM」を、iPhone/iPod touch上で利用できる「雑誌オンライン」(無料)の提供を同日より開始したと発表しました。
「雑誌オンライン」(v1.0)は、雑誌の最新号からバックナンバーまで、雑誌オンライン.COM上で配信されている膨大な数の雑誌の立ち読みをそのままiPhone/iPod touchで閲覧できるアプリ。
女性・男性ファッション、ライフスタイル誌からビジネス・スポーツ専門誌、更には文芸・グルメ・医学まで、あらゆるジャンルの雑誌を網羅しており、直近約1週間以内に発売された雑誌が発売日別に表示されます。
一例を挙げると、MacFan、PC fan、月刊Computer World、FIGARO、クロワッサン、BRUTSU、Hanako、an・an、Tarzan、Newton、サライ、男の隠れ家、eggなど多数の雑誌がラインアップされています。
操作面では、ページめくり、ピンチ、タップなどのタッチスクリーン操作(ダブルタップにより拡大・縮小など)にも対応。
動作環境は、iPhone OS 3.0 以降を搭載したiPhone/iPod touch。
また、近日中には、ユーザが「雑誌オンライン.COM」で購入した電子雑誌を、そのまま同アプリ内でも読むことができる「ReadingRoom (リーディングルーム) 」機能を搭載した次期バージョン(第2弾)が、無料アップデートとして提供される予定。
次期バージョン(v2.0)では、購入した雑誌のオンライン閲覧に加え、電子雑誌を何冊でも保存するこも可能となり、地下鉄などのオフライン環境でも電子雑誌を読むことに対応します。
Mac専用のディスク形式をWindows環境で読み書き可能に
イーフロンティアは2009年8月7日、WindowsマシンでMacフォーマットのメディアを読み書きできるソフトウェア「MacDrive 8 日本語版」を、9月18日より発売すると発表しました。
「MacDrive 7 日本語版」の後継バージョンで、今秋発売予定のWindowsの最新OS「Windows 7」に対応しています((Windows 7 RC版で検証済)。
ダウンロード版とライセンス版が同時発売され、価格は通常版が10,500円、ダウンロード版が8,190円、アップグレード ダウンロードが4,200円、5ユーザーアップグレード ダウンロード版が13,125円となっています。
「MacDrive 8」は、Mac OSフォーマット(HFS、HFS+、HFSX形式)のディスクをWindowsパソコンで読み書き可能にするソフトウェア。
主な新機能として、Windows 7への対応や、BootCamp上でのWindows 7ライブラリへの対応、Apple Time Machineへの対応、2TB以上の大容量ディスクへの対応などが追加されています。
対応システムは、Windows XP(SP2)/Server 2008/Vista(32bit/64bit)/Windows7(32bit/64bit) 。
孫社長も嘆いた「iPhone 3GS」の品薄
携帯電話事業者各社が8月7日発表した、新規契約から解約を差し引いた7月の契約純増数で、これまで2年以上に渡り、26か月連続でトップだったソフトバンクモバイルが、NTTドコモに抜かれて27ヶ月ぶりに首位から陥落しました。
ソフトバンクの7月の純増数は13万7,600件増で、一方のドコモは同14万3,600件増となり、ソフトバンクを6,000件上回りました。
以下、3位のイー・モバイルは7万6,100件増、KDDIは5万6,600件増で4位でした。
ソフトバンクの孫正義社長は、2009年第1四半期連結決算発表の席で、「iPhone 3GS」の品薄状態が続いている状況に言及して、もっとAppleからの端末の納品を確保できれば、契約の純増数を伸ばせたはずだと述べていました。
NTTドコモ | 143,600 | 55,007,600 | 50.5% |
KDDI | 56,660 | 30,996,100 | 28.5% |
ソフトバンク | 137,600 | 21,093,800 | 19.2% |
イー・モバイル | 76,100 | 1,748,400 | 1.6% |
合計 | 413,960 | 108,845,900 |
Mac版「Office 2008」更新プログラム=Open XMLフォーマットの修正と互換性を強化
Microsoft Mac Business Unitは2009年8月6日(米国時間)、「Microsoft Office 2008 for Mac」の最新更新プログラムとして、「Microsoft Office 2008 for Mac 12.2.1 Update」(要v12.2.0・ファイルサイズ 23.8 MB)と、「Open XML File Format Converter for Mac 1.1.1」(要Office 2004 11.4.0 以降または Office v. X 10.1.9 以降・ファイルサイズ 45.1 MB)を公開しました。
これらの最新パッチを適用することにより、Open XMLフォーマットのファイルで生じていた不具合が修正され、新旧バージョンでの互換性が向上します。
上記リンク先から単体をダウンロードできるほか、AMicrosoft AutoUpdate for Mac で更新可能です。
Mac OS X 10.4.9 以降が必要。
防水・防じん性に優れたマリンスポーツ向けケース
サンワサプライの直販サイトサンワダイレクトは7日、iPhone/iPod向け新製品として、ウォータープルーフ仕様の「シースルー防水ケース」(200-PDA016)の発売を開始したと発表しました。
サンワダイレクトのみの限定販売で、価格は3,280円となっています。すでに発売は開始されており、当日出荷が可能。
収納のまま撮影も可能な同シースルー防水ケースは、防水仕様のイヤホン付きで、ケースの外からiPodやiPhoneのタッチおよびホイール操作が可能です。
また、通常時と逆向きの方向にiPhoneを収納すれば、レンズ部に透明窓が配置され、静止画や動画の撮影ができ、さらに、水深1mで30分程度の継続利用にも対応しています。
主な仕様として、サイズはW100×D143(クリップ部を除く)、イヤホン長は約95cm、ストラップ長は最長43cm、防水規格はIPX7を取得。
製品には、ケース、イヤホンのほか、アームバンド、ネックストラップ、付け替え用イヤーパッドが付属します。
透明性に欠ける掲載基準に議論は白熱
Appleは、iPhoneアプリ配信センター「App Store」において、複雑に絡み合う著作権の観点から、すべての電子書籍リーダー関連アプリの申請を却下し始めたようだとTUAWが報じました。
これによると、電子書籍のカテゴリは、第三者権利を侵害することがしばしば発生することから、Appleは、アプリの内容がコンテンツの権利を有するか否か吟味する以前に、すべてのアプリを拒否する姿勢を見せているといいます。
最近では、AppleのApp Storeから「Google Voice」アプリの掲載が却下され騒動となっており、米連邦通信委員会(FCC)が、AppleやAT&Tに対する調査を行う事態にまで発展しています。
電子書籍については、Appleが今秋にも市場投入するのではないかと噂されるタブレット型マシンと関係があるかどうかは不明ながらも、新デバイスの10インチサイズと予想されるスクリーンサイズであれば、New York Timesやベストセラー書籍を読むにはピッタリのようにも思えます。
その後、Appleは2009年8月6日(米国時間)、電子ブックリーダーにまつわる憶測に対する声明を発表しています。
これによると、App Storeの承認チームは、電子書籍リーダーアプリの承認をストップした訳でなく、実際、2009年7月30日以降、221もの新たなアプリが承認されているとしています。
また、App Storeにおける電子書籍カテゴリには、6,000ものアプリケーションがリストされており、さらには、医療やレファレンス、教育などの分野にも同様のアプリが含まれていることから、無数の同様のアプリが存在しているのだと主張しています。
Appleが、電子ブック閲覧アプリの審査基準を強めたのかどうかは不明ながらも、その掲載基準のハードルや透明性を、デベロッパとうまく共有できていない現状は否定できないでしょう。
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