act2.comが完全リニューアル=VMware Fusion搭載MacBookプレゼントなど
Mac関連のソフトウェアを広く取り扱うアクト・ツーは5月25日、同社の企画・運営するact2.comのデザインを一新して、ユーザビリティを最優先した機能を取り揃え、リニューアルオープンしたと発表しました。 [Read More »]
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Mac関連のソフトウェアを広く取り扱うアクト・ツーは5月25日、同社の企画・運営するact2.comのデザインを一新して、ユーザビリティを最優先した機能を取り揃え、リニューアルオープンしたと発表しました。 [Read More »]
大画面型に需要あり=低迷するデスクトップ型市場に光明
ITmediaでは、大画面で低価格を実現した新型iMacの販売が好調であり、調査会社GfKによると、デスクトップ型Macの4月の販売台数は、前年同月比58.9%増となり、シェアも3.3ポイント増の8.8%に拡大したと伝えています。
ネットブックなどの格安モデルが好調なノート型に押され、デスクトップ型PCの市場シェアが低迷するなか、富士通などの国内メーカーマーケティング担当者も、iMacの好調な売れ行きに対し「大画面タイプに需要があることを示した」と評価しているとのこと。
今後もAppleの国内シェアが拡大する余地は十分にあるとしながら、「Macは高い」、「Windowsのアプリは使えない」などといった誤った既成概念をいかに打ち砕くかがポイントであると指摘しています。
「データベースのグローバルリーダーとしての役割」
ITmediaでは、ファイルメーカー日本法人の粟倉豊社長がインタビューのなかで、同社のデータベースソフト「Bento for iPhone and iPod touch」(iTunes)の位置付けとして、デスクトップMac版Bentoとの連携のほかにも、スタンドアロンで使える機能を多く備えており、Bentoをもっと手軽に使えるようにすることで、ユーザの裾野を広げていく狙いがあるという考えを示したと伝えています。
「こんなところでもデータベースを使えるんだ」と実感して欲しいですね。わたしたちは、データベースを複雑ツールだとは考えていません。その認識をユーザーと共有したいのです。
「Bento for iPhone」は、連絡先情報、カレンダー、写真、メール、イベント、各種ファイル情報を一括管理して活用することができるパーソナルデータベースアプリで、20以上のテンプレートが用意されていることで単独でもすぐに使えるほか、Mac版との同期機能も搭載されています。iPhone OS 2.2以上に対応し、価格は600円。
Quick Look向けに生成する画像データをリセットできないバグを確認
Cult of Macでは、ウェブデザイナー兼ミュージシャンのC. Harwick氏によれば、「Safari 4 BETA」は、プライベートブラウズ機能が実際の役割を果たしておらず、また、履歴の消去やリセットを行っても、過去に訪れたサイトの情報がすべて不可視の履歴フォルダに収められており、それらはディスクスペースをギガバイト単位で消費していると指摘したと伝えています。
同氏によれば、「Safari 4 BETA」で記録された過去のデータをマニュアルで取り除くのは不可能であり、使用開始後の数ヶ月間で、履歴フォルダーやTop Sitesフォルダーは、それぞれ100MBもの容量になっており、さらにQuick Look(ファイルを開かずに内容を確認できる)機能向けフォルダーには、過去に訪問したサイトのサムネイル画像がすべて保存されており、その容量は2GB以上にも膨れ上がっていたということです。
プレビュー画像を消去できないという大きな問題を抱えることで、使用開始後のプレビューデータをすべて抱え込み、今後も「Safari 4 BETA」を使い続ける限り、そのデータ容量は増え続けると指摘されています。
Top Sites機能を無効化させる方法として、Macの場合はターミナルを起動して(Windowsの場合はpreferences.plistファイルを編集して)、以下のテキストをコマンドライン入力します。
defaults write com.apple.Safari DebugSafari4IncludeTopSites -bool FALSE
また、同氏によれば、これらのバグはLeopard環境のみで確認されており、Tigerでは履歴が正常にクリアされるようだということです。
ハンドメイド製品を取り扱うオンラインショップEtsyに、MacBook向けのオリジナルデカールが多数出品されています。グラフィックデザイナーによる作品で、価格は11ドルから。
スムーズな平面であればどのような物にでも貼付け可能。剥がした後の糊残りも無いとのこと。Flickrにライブラリが公開されています。
透明のアプリケーションシート(リタックシート)が使用されており、素人でも貼付け作業は簡単だということです(Flickr)。
App Storeへの掲載が拒否されていた電子ブックリーダー「Eucalyptus」(iTunes)がApp Storeに登場しています。価格は1,200円で、iPhone OS 2.2 以降の iPhone/iPod touch に対応します。
著作権切れの書籍を公開する「プロジェクト・グーテンベルク」のライブラリ2万点以上にアクセスできるアプリ。
App Storeへの掲載拒否の理由として、「Eucalyptus」のアプリ自体に、問題となるような文言や画像が収められているのではなく、古代インドの性愛論書で、インド3大性典のひとつとされる「カーマ・スートラ」へのアクセスが可能であった点が指摘されていました。
開発者のブログによると、今日(5/24)Appleから電話連絡が来て、フィルター無しでの掲載が問題無く認証されたということです。
安定したウェブサービスの提供へ向け、巨大サーバファーム建設を計画
MacRumorsでは、Charlotte Observerのレポートとして、ノースカロライナ州の議員が、サーバファーム建設を地元に誘致するために、数百万ドル規模の減税を可能にする特別立法制定に向けて動いていると伝えています。
これによると、対象となる会社名は不明ながら、今後9年間の投資額10億ドルに対して約4,600万ドルの減税を可能とする特別立法が検討されているようです。
ノースカロライナでは、すでにGoogleが2008年からデータセンターを運営しているほか、IBMも3億6000万ドルを投資したデータセンターを現在建設中で、2009年内の運営開始を予定しています。
Appleは、iTunes Storeをはじめ、MobileMeなどのウェブベースのサービス運営に、膨大な規模のインターネットコンピューティング機能が必要とされており、昨年のMobileMeスタート直後には、十分なパフォーマンスが提供されずに、インフラ整備の必要性が指摘されていました。
iPhone 32GBモデルがBBBのトレードインオプションに
AppleInsiderでは、米AT&Tの「BlackBerry Bold」向けトレードアップ(下取り)プログラムのなかに、「iPhone 32GBモデル」がトレードインオプションとしてリストに加えられていると伝えています。
これはトレードインしたい(下取りに出したい)製品をAT&Tが提供するリストから選ぶというもので、Phone Arenaによると、実質的な価格ではないと思われますが、「iPhone 32GB 3G」モデルは、355ドルという下取り価格が提示されているとしています。ほかに、16GBモデルは205ドルとなっています。
この少し前には、T-MobileオーストリアのWebサイトでも、「coming soon」セクションのなかで、「iPhone 32GBモデル」のプレースホルダが一時的に掲載されていました。
また、Boy Genius Reportによると、匿名の情報提供者からの話として、カナダRogers Communicationsは、7月か8月に、米国と同日に次世代「iPhone」を発売し、昨年の「iPhone 3G」と同様にカナダでは3年契約が必要で、発売当日は1人1台のみに販売が制限されて、店内でのアクティベートが必要となるようだと伝えています。
カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)で、Mac所有者の割合が2006年の7.2%から、2009年にはおよそ3倍の23.4%となり、大幅にシェアを伸ばしている調査結果が明らかになるなか、MacRumorsは、バージニア大学一期生を対象にして行われたコンピュータに関する最新調査においても(via Daring Fireball)、Appleの高等教育機関における市場シェアが、ここ数年で大幅に拡大していることが明らかになったと伝えています。
この調査によれば、Appleは2003年以降、新入生によるMac所有率をコンスタントに伸ばしており、最新データ(2008年)では、37%もの新入生がMacを所有していることが確認されました。
一方のWindowsマシンの所有率は、2001年の96%をピークに、昨年は62%にまで縮小しています。
また、10年前にはデスクトップ型パソコンの所有率が84%で、ノートパソコンはわずか16%でしたが、2008年の調査では、99%もの生徒がノートパソコンを所有していると答えています。
Appleのティム・クックCOO (最高執行責任者) は昨年、Appleが2007年の米高等教育市場のポータブルマシン部門で、Dellを抜いて第1位になったと述べており、米国の大学ではMacノートを使うことがひとつのトレンドになっており、劇的にシェアを拡大していると指摘されていました。
AppleInsiderでは、Digitimesによると、現在iPhone向けにタッチスクリーンを供給している台湾のディスプレイメーカーWintekが、Appleにより開発中だと噂されているタブレットバイス向けにもパネルを提供するようだと伝えています。
これによると、台湾ノートPC関連のIC設計会社からの情報として、Wintek(勝華科学技術社)がAppleの電子ブックベース製品(タブレット/ネットブック)向けとなる、LCDパネルモジュールのサプライヤーに選ばれたということです。
さらにこの情報筋によれば、地元の集積回路設計会社は、2009年後半に新製品関連の高い需要が見込めることから、事業の先行きに対して楽観的な見方をしているとも言及されています。
Appleが開発中だとされる新型タブレットへのWintekによるパネル供給の情報は、今年3月第2週に、Commercial Timesによって先に報じられていました。また同時期に、ダウ・ジョーンズも別のソースからの情報として、Appleは9.7〜10インチのWintek製タッチパネルを搭載したネットブックを開発していると報じました。
さらにその後、ロイターも独自取材の情報として、Wintek製10インチサイズのタッチパネルを搭載したポータブルデバイスを、Appleが年内第3四半期に発表するようだと伝えていました。
Wintekをめぐっては、昨年12月に事前通告無しに、台湾工場の労働者600名以上を解雇したほか、賃下げやサービス残業などが強制されたとして、台湾の国際労働組合連盟(NFITU)などの団体が今週、Apple台北支社の前で抗議行動を起こし、違法な解雇の撤回や労働条件の改善を求めたとするニュースが配信されていました。
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