「Koganeyuki」DVD発売決定記念イベント　Coeny’s NIGHT：古新舜の映像世界

銀座新聞ニュースでは、2009年4月27日18時30分から、Apple Store銀座店の3階シアター（地図）で、映画監督古新舜（こにい・しゅん）さんの最新作「Koganeyuki」のDVD発売決定を記念して、「コニーズナイト（Coeny’s NIGHT）」が開催されると伝えています。

当日は、古新舜氏自身の作品や秘蔵映像や、Final Cut StudioのTipsも披露されるほか、主題歌を歌う小田あさ美さんによるミニライブも行われます。
小田あさ美さんは2007年に、「週刊ヤングジャンプ」の「2007制コレGP」の準グランプリを獲得したそうです。
そのほかに、スペシャルゲストも登場予定。
時間は18時30分から20時で、入場は無料です。

今日のApple Store渋谷店の様子です。

今日は天気もよく、客入りは「大入り」でした。

家電量販店のソフトバンクブースでは、App Storeでのアプリケーション10億本ダウンロード達成をPRするPOPが多数登場しました。

「25,000ものアプリケーション。さら毎日続々。」
「わずか9ヶ月でダウンロードが10億以上。App Storeならではのスピードです。」

ほかに、先週公開されたiPhone 3Gへの機種変サポートアプリ「電話帳かんたんコピー」も販促に使われていました。

MacRumorsでは、TouchArcadeによると、YouTubeにiPhoneで動作するMMORPG「World of Warcraft（WoW）」の動画が公開されていると伝えています。

WoWは、米Blizzard Entertainment社が開発し運営している、ユーザ人口が1,100万人を超える世界最大の多人数同時参加型オンラインRPG（MMORPG）。

このデモビデオは、Volleeのクライアントで動作しているようであり、同社は、第3世代携帯電話機からネットワーク経由で、CPUに負荷の掛かるアプリをインタラクティブに提供できるプラットホームを開発しています。また、同社は、「Second Life」をモバイルデバイスに対応させたことでも知られています。
これには、アプリケーションをスクリーンサイズやレイアウトに適合させ、帯域幅要件を最小限に圧縮・最適化することで、モバイルデバイス向けにストリーミング配信を可能とするVolleeXと呼ばれる技術が使用されていると指摘されています。

QuickTime X、画面の動きを撮影できる動画対応のキャプチャツールを搭載か

AppleInsiderでは、次期Mac OS X 10.6 Snow Leopardに搭載される新しい「QuickTime X Player」に、スクリーン上のムービーをキャプチャできる（スクリーン・レコーディング）機能が追加されるようだと伝えています。

これによると、Snow Leopardの最新ベータ版において、新しい「Quick Time X Player」のファイルメニューに、「スクリーン・レコーディング」というオプションが加わっており、スクリーン上の動きと音声を録画できる動画スクリーンショット機能が搭載されそうだとしています。

この新機能は、Ambrosia Softwareが提供しているスクリーンキャプチャツール「Snapz Pro X」に似ており、デベロッパや教育者が、ビデオチュートリアルやソフトウェアのデモストレーションなどを制作するプロセスを簡素化するのに貢献しそうです。
一方で、同様のユーティリティを既に提供している開発企業にとっては、大きな痛手となりそうです。

QuickTime X／QuickTime X Playerでは、AppleがiPhone OS向けに開発したメディア・テクノロジが利用されており、モダンなオーディオとビデオフォーマットを最適にサポートすることで、非常に効率的なメディア再生が可能になるとされています。

App Store – 世界77カ国で35,000本以上のアプリを配布、「ほんの始まり」とApple

日本時間24日の早朝に「App Store」での総ダウンロード数が10億本に達した件について、Appleは同日、10億本目となったアプリケーションは、Bump Technologiesが作成した「Bump」で、ダウンロードしたのは、コネチカット州ウェストン在住のコナー・マルケイヒー（Connor Mulcahey）さん（13歳）であると発表しました。
同氏には、「10億Appカウントダウン・プロモーション」の当選者として、10,000米ドル分のiTunesギフトカードとiPod touch、Time Capsule、そしてMacBook Proが贈られます。

Bump（App Store・無料）は、お互いの連絡先などの情報を簡単に交換できるアプリケーション。GPSと加速度センサを使用しており、3G/Wi-Fi環境下で動作します。交換で得られた相手の情報はアドレスブックに直接保存されます。

Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィリップ・シラー氏は、App Storeからのダウンロード本数がわずか9ヶ月で10億本を突破した件について、

革新的なApp Storeは世界中のiPhoneとiPod touchユーザの間で大ヒットとなっています。10億本ものアプリケーションのダウンロードという驚異的なマイルストーンを達成することができ、お客様とデベロッパの皆様に心から感謝したいと思います。9ヶ月でApp Storeはモバイル業界を完全に変えてしまいましたが、これはほんの始まりに過ぎません。

と述べています。 [Read More »]

ソフトバンクテレコムは、パソコンやiPhone 3Gからも接続可能な新しいリモートアクセスサービス「ULTINA Security Platform セキュアリモートゲートウェイ」の申し込み受け付けを開始したと発表しました。

「セキュアリモートゲートウェイ」とは、暗号通信プロトコルであるIPSecを利用し、パソコンやiPhone 3Gから、インターネットを経由してソフトバンクテレコムデータセンターや顧客拠点へのリモートアクセスを実現するサービス。
ソフトバンクテレコムのデータセンター内に専用のVPN機器を設置し、機器が持つFW機能や不正侵入検知サービス連携による不正防止IDS／IPS機能が提供されます。また、同社セキュリティプラットフォームサービス「ULTINA Security Platform」のRADIUS認証サービス、PKI認証サービスとも連携可能で、パソコンやiPhone 3Gから接続する際の個人認証や端末認証機能も利用できます。

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アシアルと日経BP社は24日、日経BP社が運営するIT系ポータルサイト「ITpro」のiPhone対応アプリケーションの開発を共同で行い、4月24日よりApp Storeを通じて無料にて提供開始すると発表しました。

このiPhone/iPod touch向けアプリは、「ITpro」（http://itpro.nikkeibp.co.jp/）の記事を無料で閲覧することができ、タッチパネルで操作しやすいユーザインターフェースを備えています。
「ITpro」は毎日約80本の記事を公開しており、これら最新の記事を記事テーマごと、または記事カテゴリごとに一覧できます。また、記事テーマとして「マネジメント」「情報システム」「プラットフォーム」「ネットワーク」「セキュリティ」「Windows」「オープンソース/Linux」「Development」「ITトレンド」の9つ、記事カテゴリとして「ニュース」「記者の眼」「記者のつぶやき」「解説」「インタビュー」「事例」「キーワード」の7つが用意されています。

「ITpro」は、IT関連のニュースを総合的に提供するポータルサイトで、月間ページビュー約2000万PV、ユニークブラウザ数は約300万の日本最大級のITポータルサイトです。iPhone向けの「ITpro」アプリケーションを構築したことで、IT関連の情報に大きな興味を持つiPhoneユーザの利便性がより高まるものと見込んでいます。

10億Appダウンロード達成「10億分のありがとう」

Appleが今月10日から開始していた「10億Appカウントダウン・プロモーション」が、ついにフィナーレを迎えました。

iPhoneとiPod touchユーザ向けにネイティブアプリケーションを配布するオンラインストア「App Store」は、昨年7月11日のサービス開始後、最初の週末だけでダウンロード数が1千万本を超えるなど、驚異的なスピードで数字を伸ばして来ました。
サービス発足当初は、わずか500程度だったアプリケーションの数も、現在では20,000点を超えています。

日本時間4月24日早朝に10億の大台を突破。
AppleのWebサイト・トップページでも、大きなグラフィックスを用いてこのニュースを伝えています。

なお、キャンペーン期間中に無料Appをダウンロードした1名に、10,000ドル分のiTunesカード、iPod touch(32GB)、Time Capsule、MacBook Pro(17インチ) が当たるチャンスがありますが、当選候補者には決定後約3日後に、電子メールまたは電話で連絡が来ることになっています。

Appleは米国時間4月22日、2009年度第2四半期（1-3月期）決算を発表し、市場予想を上回る売上高と利益を達成しましたが、Wall Street Journalでは、およそ380万台販売されたiPhoneに注目が集まるなか、前年同期比で2倍以上となる約300万台出荷されたiPod touchこそが、Apple史上過去最高のQ2決算へ導いた影の立役者だと伝えています。