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7.85インチ “iPad mini”、ベゼル幅がスリムに?

価格は249〜299ドルの可能性

7.85インチ版iPad mini

Appleが開発中と噂されている7.85インチ小型版 “iPad mini” について、台湾のITニュースサイトDIGITIMESは、ディスプレイの外枠に当たるベゼル幅がスリムになる可能性を報じた。

 

上級サプライチェーン筋によると、小型版iPadは7.85インチの画面サイズを確保しつつ、本体サイズを小さく抑えるためにベセル幅をスリムにするとみられるという。これにより、ホームボタンが排除される可能性があるかもしれない。

 

また、Appleが9.7インチサイズのメインストリーム製品に加えて、7.85インチサイズを投入するのは、AmazonのKindle FireやサムスンのGalaxy Tabに対抗するためとされ、価格帯は300ドル以内がターゲットになっており、249〜299ドルになる可能性があるという。
Appleは売れ行きが好調なiPadの選択肢を増やして、今後も成長が見込めるタブレット市場における主導権を保持する狙いがあるようだ。

 

7.85インチ版iPadはRetinaディスプレイを採用しない可能性があり、FFS(Fringe Field Switching)技術を採用したIPSパネルが採用され、パネルサプライヤーには韓国LG Displayおよび台湾AUO(AU Optronics)が候補として挙げられている。

 

早ければ今年第3四半期(7〜9月期)にも生産を開始するとみられているが、実際に市場投入される製品群であるのかを含め、現段階では不確定要素が多いとみられる。

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第3世代iPad、米直販サイトでも出荷予定が延びる

第3世代の新型iPadが記録的な予約数を獲得した可能性がある。日本などのAppleオンラインストアに続いて、米国でも出荷予定が2〜3週間へと延期となった。

 

新iPadは3月16日に発売となり、Apple直営店などでは当日販売分も用意されるが、長い行列が予想されており、入手困難な状況に陥りそうだ。

 

Appleのスポークスマンであるトゥルーディ・ミラー氏は、「予約が想定を超えており、オンラインでの初回販売分が売り切れになった」と述べている(Reuters)。

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新iPad、直販サイトの初期在庫が“ソールドアウト”=「需要が想像以上」

新iPad、初期出荷分が売り切れに

Appleは第3世代の新型iPadについて、顧客からの注文が殺到しており、オンラインストアで用意した初期出荷在庫がソールドアウト状態であることを認めた。

 

米国のApple直販サイトでは出荷予定日が3月19日にセットバックし、日本では2〜3週間待ちとなるなど、USA Todayによると、Appleは事前予約分として用意した数量がすでに売り切れ状態であることを認めたという。

 

Appleは「今後もオンラインで予約できるが、顧客には出荷予定日を伝えることになる」としている。しかし、3月中には発売国が拡大することから、出荷予定日がさらに延びる可能性が高く、入手困難な状況に陥りそうだ。

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新型iPad、シンプルなネーミングの理由――AppleInsider報道

次期iPhoneは「iPhone 5」ではなく「新しいiPhone」に?

新型iPadが「iPad 3」や「iPad HD」などのような製品名ではなく、単に「新しいiPad」と呼ばれた背景について、AppleInsiderのダニエル・エラン・ ディルガー氏は、メジャー製品のブランド名をグローバルで1つに固定することにより、Appleは広告やプロモーション費用を節約でき、さらに、顧客側にも製品を見つけやすくなるなどのメリットがあるためと分析した。

 

シンプルな製品名はジョブズ氏の戦略

 

ディルガー氏はさらに、Apple製品はかつて、モデルごとにいくつものネーミングが存在して、非常に複雑かつ分かりづらかったと指摘し、1997年に故スティーブ・ジョブズ氏がApple復帰以降、iMacやMacBookなどとシンプルな製品名に留める戦略が採られるようになったことが認められるという。

 

現在のAppleのハードウェア製品群は非常にシンプルなネーミングでラインアップされており、例えば顧客がMacを選ぶ際、いくつものモデル名やサブブランド名から選ぶのではなく、MacBook ProやMac miniなど、自身の用途や目的にあわせたシンプルな選択が可能になっている。

Apple、ブランド名を単一化

ディルガー氏はさらに、命名ルールの統一化の流れのなか、今年の夏から秋ごろにかけて発売が予想される第6世代の新型iPhoneについて、「iPhone 5」などと呼ばれずに、単に「新しいiPhone」(the new iPhone)と呼ばれる可能性を指摘している。

 

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ソフトバンク、第3世代iPadの予約受付を開始

ソフトバンクモバイルは3月10日、Appleの最新タブレット端末「iPad」(第3世代)Wi-Fi+4G版の予約受付を開始すると発表した。なお、利用するデータ通信サービスは同社の3Gネットワークであり、7月25日以降は900MHz帯でのプラチナバンド通信(下り最大21Mbps)が利用可能となる予定だ。発売日は既報の通り3月16日となる。

第3世代iPadの価格表

価格は5万3,760円(16GBモデル)、6万1,680円(32GBモデル)、6万9,600円(64GBモデル)となっており、2年契約により端末価格が実質無料から利用できる「iPad for everybody」を実施する(5月31日まで)。同プラン適用時のデータ通信料は月4,410円で、さらにウェブ基本料315円が加算される。

 

また、iPhoneをはじめとするソフトバンクのスマートフォンユーザ向けに、データ定額基本使用料が無料から利用できる「【新】iPadゼロから定額キャンペーン」[PDF]が提供されるほか、プリペイドプランも用意される。

 

契約は最大4台まで可能で、AppleCare+への加入も受け付ける(購入時のみ)。なお、ソフトバンクはこれまで通りテザリングサービスを提供しない。

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新iPad “Retinaディスプレイ”、シャープ開発のスーパーHA技術を採用

超高解像度パネルが安定供給の足かせに?=バッテリ容量は70%アップ

第3世代iPadの最大の目玉となった解像度2,048×1,536(264ppi)を誇る“Retinaディスプレイ”について、市場調査会社NPD DisplaySearchのアナリストは、非常に高度な技術が使われており、市場の高い需要に応えられるか不透明だとする見解を示した。

 

新しいiPadのパネルサプライヤーとして名前が挙がっているのは、シャープ、サムスンおよびLG Displayの3社で、アモルファスシリコンTFT(a-Si TFT)の生産ラインでパネル製造が行われているとみられている。

 

シャープ開発の酸化物半導体「IGZO」を使用した新型液晶もサンプル出荷されていたが、品質や製造の歩留まり率がAppleにより認められたかどうかは不明であり、アモルファスシリコンTFTに切り替えた可能性が高いようだ。しかしながら、“a-Si TFT”で解像度264ppiを実現するのは非常に高度な技術を要するという。

 

また、輝度の低下を防ぐために、LEDバックライトにおけるLEDの数が第2前世代の36個から倍増となり、少なくとも72個のLEDが使用されているとみられている。

 

新しいiPadは高解像度ディスプレイのほかにも、4G LTE、クアッドコアグラフィックスプロセッサ“A5X”搭載を実現するため、前世代より大きなバッテリを搭載しており、新しいリチウムポリマーバッテリーは、iPad 2の6944mAh(25Wh)から11,666mAh(42.5Wh)に70%もアップしている(ZDNet)。

Super High Aperture

“Retinaディスプレイ”では、従来比で4倍ものピクセル数を搭載するために、シャープとJSRが開発したスーパーHA(SHA=Super High Aperture)と呼ばれる超高開口率化技術を採用しており、高開口率化を図り高透過率を実現したとみられている。

 

すでに初期出荷分がほぼ売り切れになっており、出荷予定が2〜3週間となっているなか、限界に近い高解像度ディスプレイを安定的に供給できるのかに注目が集まりそうだ。

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新しい4G版iPad、LTEチップセットはQualcomm製「MDM9600」

新型iPad、LTE互換は北米地域のみ

Qualcomm MDM9600

AnandTechのBrian Klug氏がiOSのリストアコード(ISPW)の記述を調べたところ、第3世代の新型iPadに搭載されているデータ通信用ベースバンドチップはQualcommの「MDM9600」(コードネーム:Maverick)であることが分かった。

 

一部ではQualcommの4G LTEワイヤレスモデム最新版「MDM9615」の採用も期待されていたが、同Gobiファミリー最新チップセットは先月発表されたばかりであり、時間的な制約が理由で搭載が見送られたようだ。なお、「MDM9615」は次期「iPhone 5」での採用が予想されている。

 

データ通信端末向けGobi対応チップセット「MDM9600」は、UE Category 3 LTE、CDMA2000 1x/EVDO Rev.A (and B)、GSM/EDGEおよびWCDMA/HSPA+からDC-HSPA+ 42 Mbpsまでをサポートしており、新しいiPadでLTEネットワークに対応するのは北米地域(米国とカナダ/米VerizonおよびAT&T、加Rogers、BellおとびTelus)のみとなる。日本ではUMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100 MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900 MHz)がサポートされており、LTEの下り最大73Mbpsには及ばないものの、ソフトバンクモバイルのHSPA+/DC-HSDPAを採用した「ULTRA SPEED」(下り最大42Mbps)を利用することになりそうだ(→Update: 利用するデータ通信サービスは同社の3Gネットワークであり、7月25日以降は900MHz帯でのプラチナバンド通信(下り最大21Mbps)が利用可能となる予定)。

 

4G LTEの周波数帯は国やキャリアによって異なるため、複数のベースバンドチップを組み込むか、世界の主要モバイルの多数の周波数帯サポートをワンチップに組み込むワイヤレスモデムを採用しない限り、国やキャリアごとにソフトウェアインターフェースやモジュール、パワーアンプの異なるモデルを用意する必要性に迫られる。

 

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第3世代iPad、世界初の「Bluetooth Smart Ready」タブレットに

最新iPad、Bluetooth 4.0テクノロジーをサポート

第3世代iPad、Bluetooth 4.0対応

Bluetooth規格の策定などを行うBluetooth SIG(Special Interest Group)によると、Appleが発表した新しい第3世代「iPad」は、タブレット型端末として初の「Bluetooth Smart Ready」対応デバイスになるという。

 

省電力技術Bluetooth 4.0を標準サポートする「iPhone 4S」や「Mac mini」「MacBook Air」は、すでに「Smart Ready」デバイスとなっていたが、新たに第3世代「iPad」も同カテゴリに加わることになった。

 

新しい「iPad」は、マウスやキーボード、スピーカーなどの従来型機器にシームレスに対応するだけでなく、小型ボタン電池で稼働する心拍計や血糖測定器、万歩計、スマートウォッチなどといった「Bluetooth Smart」デバイスをサポートする。

 

今年後半に投入が予想されている「Windows 8」によって、多くのタブレット端末が「Bluetooth Smart Ready」デバイスになるとみられ、さらに、Bluetooth対応機器は2012年には20億台、2014年には30億台にまで拡大が見込まれいる。

 

新型「iPad」は「Bluetooth Smart Ready」ハブとして、電池交換不要のSmartデバイス対応やアプリのセキュリティ向上などが図られ、テレビなどのリモコンとして使用することも可能になる。

 

[See Also..] Bluetooth SIG、「Bluetooth Smart」マークを発表

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NVIDIA、『A5Xのグラフィック性能はTegra 3の4倍』に疑問符

「ベンチマークを見せて欲しい」

A5XとTegra 3のグラフィック性能比較

Appleのフィリップ・シラー上級副社長は、3月7日の新型iPad発表イベントで、搭載プロセッサ「A5X」のグラフィックスパフォーマンスを説明する際、NVIDIA製モバイルチップ「Tegra 3」より4倍高速であるとするプレゼンを行った。
ZDNetによると、「A5X」どころか「A5」の半分の速度に過ぎないと名指しをされたNVIDIAのスポークスマンであるケン・ブラウン氏は、『ベンチマークによる実証が無く信ぴょう性に疑問符が付く』と述べたという。

 

「Tegra 2」後継のProject Kal-Elとして開発されてきたARM系クアッドコアSoC「Tegra 3」は、メインの4コアとは別に低クロックで動作する低消費電力時用のコア(コンパニオンコア)が用意されているのが特徴で、負荷状況に応じて自動で切り替える仕組み「vSMP」を採用している。

 

また、「Tegra 3」のGPUコアは演算ユニットが8個から12個に拡張されており、グラフィックスパフォーマンスは「Tegra 2」の3倍になるとされている。

 

一方のデュアルコア版「A5X」は、GPUコアがクアッドコアとなり、従来比で4倍のピクセル数を動かすためにグラフィックス処理速度を高めているとされる。

 

ブラウン氏は『(A5XとTegra 3の)性能比較テストにどのようなアプリケーションやドライバが使用されたのか、また、どのくらいの数のアプリが試されたのか確認したい』と語っており、新型iPadが発売されれば自らデバイスを入手して、パフォーマンステストを行う意向を示している。

 

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「A5X」チップは第3世代iPad専用に?

「A5X」チップ

Appleが発表した第3世代の新しい「iPad」に搭載されたプロセッサは「iPad」専用となり、「iPhone」には採用されないとThe Linley Groupのアナリストはみている。

 

初代「iPad」には「A4」、「iPad 2」には「A5」チップが搭載され、それぞれその年に発売された「iPhone」でも採用されてきた。しかし、第3世代の「iPad」に搭載されるARMベースの「A5X」チップは、グラフィックスパフォーマンス向上にフォーカスされており、スマートフォン向けではないという。

 

今年の夏から秋ごろにかけて発売が予想される「iPhone 5」向けには、より省電力性に重点を置いた28nm世代の新しいアーキテクチャ採用が予想されており、GPUよりもバッテリ寿命にフォーカスするとみられている。

 

一方で、今日発表された「iPad」の「A5X」チップは、GPUコアは4基となったが、CPUはデュアルコアのままであり、主にピクセル数が4倍となったRetinaディスプレイでのスムーズなグラフィックスパフォーマンスに焦点を当てて開発されたとみられる。

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