Macworld UKは、UAEの主要な英字新聞の1つKhaleej Timesのレポートでは、Appleと中国最大の通信キャリアであるチャイナ・モバイルが、中国国内における「iPhone 3G」発売に関して、チャイナ・モバイルのスポークスマンによると、両社は最大の難関を突破して、今後は実用的な問題に焦点を当てて話し合うと述べたと伝えています。ただし、発売日などの具体的な日程は未定。
Appleは、両社間の最大の問題点であった「iPhone」の通信料収入から毎月天引きするレベニュー・シェアにはこだわってはおらず、その件で主張もしていないようです。
Appleスティーブ・ジョブズCEOは、年内には中国とロシアにおいて「iPhone」を提供するとコメントしていました。
最近では、中国第2の通信事業会社チャイナ・ユニコムが、Appleの「iPhone 3G」を今年の8月から中国国内で販売することでAppleと合意したという噂もネットを駆け巡りました。
中国ではやはりチャイナ・モバイルか、最大の難関を突破と報道
2008-06-27 || コメント »
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