米証券取引委員会(SEC)の継続的な調査が続いていたストックオプションのバックデート操作について、Appleとピクサーの従業員およびAppleスティーブ・ジョブズCEOは政府訴訟には直面しないようだという情報が先月入ってきたばかりですが、CNET Japanによると、スティーブ・ジョブズCEOおよび複数の取締役が、2000年代初めに一部のストックオプション付与日を過去にさかのぼって設定した事実を開示しなかったとして、株主2人によってカリフォルニア州サンノゼ連邦裁判所に訴えられたと伝えています。
ただし、株主がバックデート行為によって自らがこうむった損害を証明するのは、非常に難しいようです。
スティーブ・ジョブズCEO- バックデート問題で新たな訴訟に直面
2008-07-03 || コメント »
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