Macworld UKでは、Googleの提供するWebブラウザGoogle Chrome(Windows版のみ)が、IEをはじめとする他社のブラウザからシェアを奪っているなかで、NetApplicationsの調査によると、リリース後2週間のマーケット・シェアでは、Apple「Safari」のシェアだけは減少していないと伝えています。
調査によれば、リリース後2週間が経過して「Google Chrome」の市場シェアは0.85パーセントとなり、1週間前の0.67パーセントから上昇。MicrosoftのInternet Explorer (IE)、MozillaのFirefoxおよびOperaやNetscapeからシェアを奪っているなか、Safariは、逆にその間自身のシェアを0.7ポイント伸ばしており、影響をまったく受けていないとのこと。
ただ、Google Chromeは、現在Win版のみが提供されており、Macプラットフォームのユーザ向けにはまだ提供されていないことも影響していると思われます。
Google Chrome- IE、FFからシェア奪うも、Safariは影響せず
2008-09-17 || コメント »
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