Reutersでは、今日行われたNTTドコモ山田隆持社長の記者会見の模様を掲載しており、このなかで同氏は、これまでAppleと交渉してきたiPhone(アイフォーン)の日本での販売については「あきらめていない」と、従来通りのスタンスを示したと伝えています。
また、同社長は、パソコン機能などを盛り込んだスマートフォン(高機能携帯電話端末)を、2008年の6機種から2009年内には10機種程度へ拡大する考えを示したとのこと。
ドコモは今日、カナダResearch In Motion(RIM)のスマートフォン「BlackBerry Bold」を2008年度第4四半期(2009年1月〜3月)に発売開始すると発表したばかり。
さらに同社のラインナップには、Microsoftの「ウィンドウズモバイル」やGoogleの「アンドロイド」を搭載した機種のほか、Nokiaのスマートフォンなどが含まれるようです。
ドコモは、2009年度のスマートフォン市場の規模を150万─200万台程度と見ているとしています。
ドコモ – iPhone、あきらめていない
2008-09-29 || コメント »
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