iPhoneのSIMカードがロックされて、米独占キャリアのAT&T以外で使えないのは独占禁止法に違反するとして、米iPhoneユーザがAppleとAT&Tに12億ドルの損害賠償金を求めて訴えていた件について、米国連邦地裁判事は棄却を求めるApple側の申し立てを却下しました(via Computerworld)。
原告側は、「iPhone 1.1.1」のインストールにより、不正な方法でロック解除されたiPhoneが使用不能になった点について、Appleが、SIMカードのロック解除を無効にする目的で「iPhoneソフトウェアアップデート」をリリースしたと主張。
iPhoneのSIMロック訴訟、連邦地裁がApple側の棄却請求を却下
2008-10-08 || コメント »
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