AppleInsiderは、来週Appleから発表される見込みの新しいMacBookラインナップについて、現行マシンとのもっとも明白な違いは、マシンサイドの拡張ポート類にあると述べています。
次々にリークされている写真を見てみると、サイドのポート類の大きさから判断して、MacBookとMacBook Proは本体自体が明らかに薄くなっており、ポートの種類を表すアイコン表記も横の方へ追いやられています。
また、ポートのレイアウトが変更されて、MacBook Proでは、DVI出力ポートがMini DVIポートに移行されるようです。
13インチのMacBookがMacBook Airのように大きなトラックパッドを搭載するだろうと見られているなかで、 MacBook Proでは、もっとユニークな設計の変更が施されるかもしれないようです。
また、キーボードに接しているスピーカーグリルは、現行マシンよりもきめ細かな穴がパンチングされており、エッジまでに少し空きスペースが確認できます(意図は不明)。
Boing Boingのレポートによると、Appleのイベント招待状に掲載されているMacノート写真は、エッジ部分がMacBook Airの形状ではないうえ、Appleのロゴマークの大きさから推測すると15インチの「MacBook Pro」でもなく、横幅は13インチ以下で13.3インチのMacBookでも無いようです。
ただし、Appleがロゴの大きさを変えたことも考えられるうえ、実際のマシンの写真ではない可能性もあります。
この記事への コメント & トラックバック
スパム対策といたしまして、記事の投稿2週間後にコメント/トラックバックの受付を終了しています。