Yahoo! JAPAN 研究開発プロダクトのショーケース=アイデアのサービス化を目指す
ヤフーは6月10日、Yahoo! JAPANの実験的プロダクトを公開する「Yahoo!ラボ」を開設しました。
Yahoo! JAPANのエンジニアが主導する「Yahoo!ラボ」は、外部企業や教育機関などと連携しながら、新しい技術やおもしろいアイデアを盛り込んだプロダクト(サービス・機能・仕組み)をいち早く紹介する公式実験場で、一般ユーザからのフィードバック(評価やコメント)を受けながら、正式サービスとして確立して行くことを目的としています。
ユーザは各プロダクトの紹介ページから、評価とコメントを投稿できますが、投稿にはYahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。
Yahoo! JAPAN研究所が開発した、画像自体の特徴に基づいて大量の画像を高速に検索する「VisualSeeker」や、Yahoo!検索のワード検索数を都道府県別に分析し、検索率分布をカラフルな日本地図とランキングで提示するグラフィックツール「サーチのなかみ – 地域別」、気になる単語を選択することで、検索結果をインタラクティブに操作することができる「Rerank」などが公開されています。
ヤフーは何をやってもセンスねーな。
古いんだよ、やり方が。