4種類の「マジックフィルター」搭載×単3電池駆動のエントリー機
オリンパスは2009年8月6日、エントリークラス「FE(ファッショナブル&エレガント)」シリーズ新製品として、「FE-46」を8月下旬より発売すると発表しました。
価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は1万円台後半の見込みです。
「FE-46」は、「FE-45」の後継モデルで、新たに「マジックフィルター」と「自動追尾AF」を搭載し、光学5倍ズームや1200万画素CCDの採用により、従来よりも広範囲の被写体をより高画質で撮影することができます。
主な特徴として、単3形バッテリーに対応し、シーンに合わせて自動的に最適な設定で撮影できる「おまかせ♪iAUTO」などのオート機能が充実しているほか、「撮る・見る・消す」の基本機能を簡単に操作できる使いやすい設計になっています。
そのほかにも、最大16人の人物の顔を自動的に検出する「顔検出機能」や、撮影後に明るさや赤目を補正する「かんたん補正」機能、明るい場所でも被写体を確認しやすい「LCDブーストボタン」などを搭載。
「FE-46」の主要スペックとして、撮影素子は1/2.33型有効1200万画素CCD、レンズは35mm判換算36mm〜180mm、開放F3.5~5.6の光学5倍ズーム、感度は最大でISO1600、モニターは2.7型約23万ドットLCD、記録メディアはxD-ピクチャーカード/microSD/microSDHCカード(同梱のmicroSDアタッチメント「MASD-1」を使用)/内蔵メモリ19MB、電源は単3形電池2本、サイズは98mm(W)×61.6mm(H)×27.8mm(D)、重量は128g(電池・カード含まず)。
1200万画素光学5倍ズームで1万円台ですか・・
ちょっと前までだと信じられませんね