デベロッパ向けにWindows 7 日本語版RTM提供開始=3日前倒し
マイクロソフトは2009年8月12日、MSDNとTechNet Plusメンバー(有償会員)向けに、「Windows 7日本語版RTM」(製造工程向けリリース)のダウンロード提供を開始しました。
当初15日に公開される予定でしたが、その後、12日に公開すると案内されていました。
メンバーは、TechNet PlusサブスクリプションおよびMSDNサブスクリプションからダウンロード可能です。
提供がスタートしたのは、Ultimate/Enterprise/Professional/Home Premiumの32ビット版(x86)および64ビット版(x64)と、Home Basic/Starterの32ビット版。ファイルサイズは、32ビット版が約2.3GB、64ビット版が約3GB。
英語版は、すでに8月6日(米国時間)にMSDNとTechNetで公開されており、日本語版は、ボリュームライセンスユーザ向けに8月10日より提供が開始されていました。
なお、同OSの一般向け販売は、ボリュームライセンス版が今年9月1日、パッケージ版が10月22日になります。
この記事への コメント & トラックバック
スパム対策といたしまして、記事の投稿2週間後にコメント/トラックバックの受付を終了しています。