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Google、Gmailに重要メールを自動識別する「Priority Inbox」を追加
2010-08-31 || コメント »
重要なメールだけに集中できる便利な「優先ボックス」
Googleは30日(米国時間)、ウェブメールのGmailに「Priority Inbox」(ベータ版)を新たに追加すると発表した。
この新機能により、複雑なセットアップをすることなく、ユーザは重要と思われるメールに集中できるようになる。つまり、従来の迷惑メールとそれほど重要ではないメールとの選別が可能となったわけだ。
「Priority Inbox(優先ボックス)」は、これまでの受信トレイを「重要な未読メール」、「スター付き」、「その他すべて」の3セクションに分けて、メッセージが自動的に振り分けられる。
メールの重要度は、お互いの送受信の回数や、メールを開く頻度および返信する割合などにより推測されるほか、ユーザ自信が振り分けて設定することでも学習されていく。
Googleは、世界的なテストを経た後、今後数週間以内に、Google Appsユーザを含む全Gmailユーザに同サービスを順次提供する予定だ。
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