In The News
キム・ジョンイル総書記死去、マーケットにも影響
2011-12-19 || コメント »
北朝鮮の最高指導者キム・ジョンイル総書記の死去を受けて、韓国総合株価指数(KOSPI)は一時5%近く急落して、通貨ウォンも大幅に値を下げた。
東京市場でも日経平均株価の下げ幅が一時120円超となるなど、アジア市場は総じて下げ幅が拡大。また、外国為替市場では円を売ってドルを買う展開となっている。
朝鮮中央テレビなど北朝鮮メディアは19日正午、今月17日にキム・ジョンイル総書記が死去したと発表。
韓国や日本などアジア市場では朝鮮半島情勢の不透明感からリスク回避の動きが広がっている。なお、米国は日曜の深夜ということもあり、大きな動きは確認されていない。
コメントに関する注意事項
*スパム対策といたしまして、記事の投稿2週間後にコメント/トラックバックの受付を終了しています。
*基本的にお気軽にコメントをお寄せください!様々な情報をみんなでシェアしましょう!
*ただし、Tsugawa.TV の判断でスパムや不正な内容を含むコメントなどは削除させていただく場合がございます。また、その判断の作業を一部自動化しているため、コメント投稿後サイト上に反映されるまでに若干時間がかかる場合もございます。あらかじめご了承のうえコメントをお寄せください。
*投稿したコメントを削除したい場合はこちらからご連絡ください。速やかに対応いたします。
*掲載されているコメントの内容についての責任は当サイト運営者にはございません。各自の責任でご判断ください。
*著作権絡み、他人の悪口やいやがらせ、プライバシーに関わるコメントはお控えください。コメントの匿名性は、民事上あるいは刑事上の責任を免ずるものではありませんので十分ご注意ください。
この記事への コメント & トラックバック
スパム対策といたしまして、記事の投稿2週間後にコメント/トラックバックの受付を終了しています。