JPモルガンのアナリストによると、Appleが10月に投入した最新スマートフォン「iPhone 4S」が貢献して、10〜12月期の米4大携帯キャリアの新規加入者件数は前期比で54%の増加が予想されるという。なかでもVerizonの新規加入者件数は120万件と見込まれており、AT&Tの45万件、Sprintの25万件を大きく引き離して一人勝ちの様相である。なお、iPhoneを取り扱っていないT-Mobile USAはマイナス40万件と予想されている。
キャリア別のiPhone販売台数は、AT&Tが約600万台、Verizonが約400万台、Sprintが175〜200万台と予想されており、今年初めまで米国でiPhoneの独占販売を行なってきたAT&Tに一日の長があるようだ。
依然としてiPhoneの供給体制はタイトであり、一部モデルがVerizonやAT&Tでは最大2週間待ち、Sprintでは1週間待ちの状況だとされる。
一部報道によると、iPhone 4Sの“ある主要部品”の歩留まりが低く、供給体制に支障が生じ始めており、12月期の出荷台数に悪影響を与えるとみられている。
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