AppleInsiderでは、AppleがiPhoneのセキュリティに関して出願した最新の特許書類によると、iPhoneの紛失や盗難時に、GPS位置情報に基づいてデバイスの所在地を割り出して、セキュリティ会社経由で警官を急派させることができるシステムを考案していると伝えています。
盗難防止モードに設定すると、iPhoneから通話かメールでセキュリティ情報を送信できる仕組みになっており、セキュリティモードの設定は、ユーザ側で様々な条件をカスタマイズ可能になっています。
今回明らかになった特許は、Appleのエンジニアであるマイケル・リー氏名でクレジットされており、指紋や顔認識によるセキュリティの特許に続くものになります。
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