CNET Japanでは、Macworldの2月末の調査によると、最新バージョンの「Apple TV」でレンタルできるのは351タイトルだけであり、またMac/PCからの「iTunes Movie Rentals」でレンタルできる映画本数は399タイトルしかなく、購入用とレンタル用のすべての映画を合計しても770タイトルにすぎないと指摘していると伝えています。
Appleは同サービス発表時に「1,000タイトル以上」の映画作品を用意すると発表していました。 [Read More »]
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CNET Japanでは、Macworldの2月末の調査によると、最新バージョンの「Apple TV」でレンタルできるのは351タイトルだけであり、またMac/PCからの「iTunes Movie Rentals」でレンタルできる映画本数は399タイトルしかなく、購入用とレンタル用のすべての映画を合計しても770タイトルにすぎないと指摘していると伝えています。
Appleは同サービス発表時に「1,000タイトル以上」の映画作品を用意すると発表していました。 [Read More »]
Appleが「GarageBand 4.1.2」および「Aperture 2.0.1 Update」をリリースしています。ソフトウェア・アップデート経由で自動インストール可能。
GarageBand 4.1.2 (19.1MB)
このアップデートでは、全体的な安定性が改善されます。また、ソフトウェア音源パラメータのオートメーション、FireWire または USB 接続のオーディオデバイス、および Magic GarageBand に関する問題にも対処しています。
Aperture 2.0.1 Update (43.9MB)
このアップデートでは、パフォーマンスおよび全体的な安定性に関する問題を解決します。またその他の小さな問題にも対処しています。このアップデートはすべての「Aperture 2.0」ユーザに推奨されています。 [Read More »]
世界的に品薄の「MacBook Air」が、日本のApple Storeでは在庫有り!
Apple Storeの「MacBook Air」の在庫状況が一目で分かる方法によれば、本日3月4日、開店時には全国のApple Storeで「MacBook Air」の在庫があるようです。
現在、オンラインストアでの出荷予定日は「5-7 営業日」となっており、Macファミリーのなかでもっとも納期が掛かる製品になっています。
現在の各国の状況を調べてみたところ、英国では全13店店舗中Milton Keynes店しか在庫が無く、また、米国でも8割以上の店舗で在庫無しの状況になっています。
先週からずっと在庫有りの状況が続いている日本のアップルストアは恵まれているといえそうです。
3月3日(米国現地時間)米NASDAQ市場におけるApple株の動きですが、現在米時間12時(日本時間午前2時 3/04)現在、先週末の終値より約4ドルも安い、121ドル前後の取引になっています。
同株価は、2月27日、AppleのTim Cook COO (最高執行責任者) が、ゴールドマンサックス主催の会合で講演中、年末までに1,000万台の「iPhone」を販売する目標達成に「強い自信を持っている」と語ったことを受け、それまでの110ドル台後半の低迷から大きく上昇、2月28日(米国現地時間)も続伸し、一時132ドル台にまで回復していました。
米経済の冷え込みを受け、Apple株は今年に入って低調が継続しています。
一部のアナリストは、4月最終週に発表される2008年度第2四半期の業績内容次第では、再び100ドルを割り込む可能性もあると指摘しています。
【最終UPDATE】その後、118ドル台にまで急落しましたが、午後3時(日本時間午前5時)以降若干持ち直し、この日の終値は 121.73ドル(前日比-3.29ドル -2.63%)で引けました。出来高は平均より約20%多い56,619,810でした。その後時間外取引では若干下げているようです。
Macworld UKでは、AppleとDellがBlu-rayを搭載したノートマシン発表を計画しているとされるなか、品質とコストの関係で実際に採用されるまでにはもう少し時間がかかるようだと伝えています。
多くのアナリストが、今後は「iTunes」などのオンラインサービスが成長することによって、Blu-rayのように大量データを扱うことの出来る次世代メディアはそれほど重要視されないだろうと指摘していますが、一部情報によれば6月にもAppleは、「MacBook Pro」にSony製のスロットローディング方式のBlu-rayドライブを搭載する計画のようだと伝えられています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
一部の噂で、先週発表された「MacBook Pro」に搭載されるのではないかとされていましたが、Sonyが用意したBlu-rayドライブに品質上の問題が生じたため対応できなかったとされています。
一方、Dellは来月にも同ドライブを搭載したノートマシンを発表するのではないかという噂もあります。
Macworld UKでは、Solar Technology社が、「iPod」やデジカメ、携帯電話、PDA、Sony PSPなど最新のモバイル機器を充電でき、「iPhone/iPod touch」にも直接つなぐことが可能なソーラー充電システム「FreeLoader 8.0」を出荷開始したと伝えています。同社によると、同製品は「iPod」なら18時間、携帯電話は44時間、PSPは2.5時間、PDAは44時間使用可能にすると説明されています。価格は29.99ポンド(約6,144円)。
Mac Rumorsでは、Computerworldのブログによると、AppleのTim Cook COO (最高執行責任者) は、先週のゴールドマンサックス主催の会合で講演中に、Appleは2007年、米国内の高等教育市場のポータブルマシン部門で、Dellを抜いて第1位になったという報告を受け、また、市場全体が停滞していてもMacの成長は非常に力強いものがあり、Winからのスイッチ組も大きく作用していると述べたと伝えています。
米大学ではMacを採用することがひとつのトレンドになっており、Appleも大学に「iPhone」などのデバイスを売り込むなど積極的な姿勢を見せています。
9to5Macでは、まもなく45nmプロセスのPenrynプロセッサを採用して発表が予想されている新しい「iMac」について、もしIntelの次世代チップセットEaglelake(イーグルレイク:開発コードネーム)を組み込むなら、Macとしては初の「Blu-ray」が搭載される可能性もあると指摘しています。
Blu-Rayをサポートする同チップは2008年の第2四半期の発表が予測されていますが、Intelは以前「MacBook Air」の特別な超小型プロセッサのために、元々2008年後半に発表される予定のパッケージを導入するなどの便宜を図ったことがあり、今回も未発表のテクノロジを提供する可能性が無いともいえないとしています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
Intelは以前「Mac Pro」においても、当時未発表だった3GHz Xeon (Clovertown) プロセッサをAppleに提供したことがあります。
Macworld UKでは、Reutersによると、世界最大の移動体通信事業者である「チャイナ・モバイル(中国移動)」がAppleの「iPhone」を巡って、正式な両社による協議を行なっていないとしつつも、非常に興味を示していると伝えています。
今年1月にAppleとチャイナ・モバイルとの交渉が打ち切られたとされていましたが、今日3月3日(月)、チャイナ・モバイルの王建宙(Wang Jianzhou)社長は、
顧客からこの手の製品への需要がある以上、すべての可能性を否定しない
と述べました。
米国の人口を上回る3億5000万人の契約者数を誇るチャイナ・モバイルは国営企業。
最初に「iPhone」を巡って協議していると報じられた時(2007年11月13日)には、Appleの株価を10%以上押し上げました。
Reutersでは、売り上げをAppleと分割する「利益分配協定」がネックになっていて、日本を含む東アジア地域での話し合いはなかなか進展していないようだとも言及しています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
中国国内の「iPhone」を巡る動きとしては、同国第2位の通信事業会社「チャイナ・ユニコム(中国聯通)」も販売権獲得の意思を示したことがあるほか、最近では、2007年末の段階で既に約40万台の「iPhone」が中国国内で使用されている(実に「iPhone」出荷台数の10%)という報告もあり、同国内での需要が確実にかなり高いことが示されています。
AppleのTim Cook COO (最高執行責任者) は、先週のゴールドマンサックス主催の会合で講演して、年末までに1,000万台の「iPhone」を販売するという目標の達成に「強い自信を持っている」と語りましたが、もし中国市場での販売が実現するならば、目標数値の達成は非常に現実味を帯びてくるでしょう。
今年の夏、中国では北京オリンピックが開催されることもあり、また北京市内にApple Storeの出店が計画されているなど「iPhone」ネットワーク拡大のロードマップのなかで中国はひとつの大きなキーになっています。
Mac Rumorsでは、Anandtechのレポートによると、65nmプロセスのMeromチップから45nmプロセスのPenrynへアップグレードされた「MacBook Pro」について、さまざまなテストの結果、全体的なパフォーマンスは数値的にほぼ互角という結果が出てましたが、バッテリ駆動時間に関してはPenrynベースが7〜15%も向上しており、例えば、ウェブのブランジングテストにおいては36〜67分も長くなっていると伝えています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
なお、Appleのカタログ上では、「15″MacBook Pro」については最長駆動5時間で旧モデルと一緒ですが、「17″MacBook Pro」は最長4.5時間と記載されており、旧モデルの5.75時間から大幅に駆動時間が短縮されています(「MacBook」については、最長6時間が最長4.5時間と25%も短縮されている)。
しかし、Appleの広報Anuj Nayar氏によると、測定方法を変更したことによる相違に過ぎないと説明しており、バッテリ駆動時間は実際には向上していると指摘していました。
バッテリ以外のパフォーマンスがほぼ互角というのは、共有2次キャッシュの容量が減っている部分の影響があるようです。
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