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電通、iPhoneアプリ版「産経新聞」にApp Storeへのリンク広告を掲出=「MAGASTORE」をPR

iPhone版「産経新聞」に「MAGASTORE」の全面広告を掲載

産経新聞「MAGASTORE」広告

産経新聞紙面が丸ごと読める、定番のiPhone/iPod touch向けアプリ「産経新聞icon」の9月19日付けで、電通がヤッパと提携して今週14日にローンチした電子雑誌事業「MAGASTOREicon」をPRするApp Storeへのリンク付き全面広告が掲載されました。
これまでも産経新聞は、「iPhone/iPod touch」版専用の全面広告を展開したことはありましたが、外部リンクを埋め込んだ広告を掲載したのは初めての試みとなります。

 

MAGASTORE」は、iPhone/iPod touch向けにデジタル雑誌を有料配信するサービスで、月内に販売される雑誌は、一般誌、経済誌、写真誌、ゴルフ誌、料理誌など計16誌で、サービス開始時には「AERA」や「オズマガジン」、「SPA!」、「FRIDAY」、「週刊ダイヤモンド」などがラインアップされています。
販売雑誌には、書店で販売されている雑誌とほぼ同様の記事が収録されている「Full版」と、書店で販売されている雑誌の一部記事を収録した「Lite版」、およびそれ以外の特別編集をした「Special版」が用意されており、それぞれのコンテンツは In-App Purchase(アプリ内コンテンツ購入)で入手可能で、価格は115円〜700円となっています。

 

2009年内には、iPhone以外の主要携帯電話やパソコン、各種デバイスにも対応予定で、販売される雑誌数も順次拡大予定とされています。
また、電子雑誌の購入はできないものの、「MAGASTORE」で購入可能な雑誌一覧や中吊り広告などを閲覧できる「MAGASTORE 無料版icon」も用意されています。
なお、19日付けの広告内で、「このリンクをアプリ内で表示」「このリンクをSafariで表示」のどちらをクリックしても、App Storeが起動するのはバグでしょうか。「世界の電通」としては詰めが甘かったように思えます。

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Snow Leopardがロケットスタート=Leopardの2倍以上、Tigerの4倍の売れ行き

発売後2週間の販売本数が記録的=価格設定で勝負あり

米市場調査会社NPD Groupによると、Appleの最新OS「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の売れ行きが好調で、リリース後最初の2週間の販売本数が「Leopard(10.5)」の2倍以上、「Tiger(10.4)」の4倍近くに達したということです。

 

この調査によると、「Snow Leopard」は、「Leopard/Tiger」に比べ新機能が少ないと一部ではみられているものの、アップグレードの手軽さと価格設定の低さが功を奏し、記録的な売上につながったと分析されています。

 

「Leopard/Tiger」では、リリース後2週目の売上の落ち込みが60%を超えたものの、「Snow Leopard」は落ち込みが25%にとどまっており、また、この経済状況のなか、前バージョンより100ドル以上価格を引き下げたことも勝因になったと指摘されています。

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「Grand Central Dispatch」&「Open CL」最適化アプリのパフォーマンスが著しく向上

開発者にとって魅力的な「Snow Leopard」のコアテクノロジ

ビデオエンコーディングおよびDVD作成ソフト(MovieGate)を「Snow Leopard」のコアテクノロジである「Grand Central Dispatch (GCD)」と「Open CL」に最適化させて、「Mac Pro」(2007 Quad Core 2.66GHz / GeForce 8800 GT) で、「Mac OS X Leopard (v10.5)」と「Mac OS X Snow Leopard (v10.6)」のパフォーマンス比較テストを実施したところ、ビデオエンコーディングでは約50%も高速化され、ビデオデコード時のCPU負荷率も大幅に減少したということです(via MacBidouille & Macrumors / 下図参照)。

 

Snow Leopard
150 frame/s for encoding in MPEG-2
70% CPU load for decoding
130% CPU load for MPEG-2 encoding (ffmpeg)

Leopard
104 frame/s for encoding in MPEG-2
165% CPU load for decoding
100% CPU load for MPEG-2 encoding (ffmpeg)

 

マルチコアプロセッサに対応して、効率的に高度なマルチスレッド実行・並列化プログラミング環境を提供する「Grand Central Dispatch (GCD)」は今月11日、デベロッパ向けにオープンソースとして公開されており、UNIX/Linuxオペレーティング・システムでの需要により、よりオープンな基盤と標準化された言語として普及するよう期待されています。
なお、「OpenCL」はすでに、標準化団体「クロノスグループ」により管理されており、オープンなテクノロジとして計算処理に利用されつつあります。

 

いずれにせよ、「Grand Central Dispatch」と「OpenCL」のポテンシャルを引き出すには、広くコミュニティに門戸を開放し、アプリケーションへの適用と最適化を促す必要があり、将来的に真のオープン標準になる時こそ、その能力を実感できる時だと思われます。

 

[関連記事]「Snow Leopard」OpenCLベンチマークツールが登場

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「Google Chrome」Mac版公開は年内の見通し – Google幹部

「Google Chrome for Mac」

9月15日(米国時間)に、Webブラウザ最新版「Google Chrome 3」の安定版を公開したばかりのGoogleですが、Reutersとのインタビューのなかで、Googleプロダクトマネージャー副社長Sundar Pichai氏は、MacおよびLinux対応の正式版公開は、年内になるだろうという見通しを述べたということです。

 

最新のブラウザ市場シェアによると、「Chrome」のシェアは2.84%となっており、IE(66.97%)、Firefox(22.98%)、Safari(4.07%)に次ぐ、第4位のポジションにつけています。
Googleは、ウェブブラウザのシェアを拡大することで、ウェブベースのオペレーティング・システム戦略を推し進めて、Microsoftの牙城を切り崩したいという思惑があり、Mac/Linux版のリリースにより、市場シェアをさらに拡大させたいとしています。

 

Windows Vista/XP SP2向けに公開された「Google Chrome 3」では、JavaScriptのパフォーマンスが初期ベータ版に比べ150%以上、「Chrome 2」に比べ25%高速化したほか、新規タブページデザイン、HTML 5サポート強化(ビデオタグなど)、Omniboxの改良などが追加され、テーマのカスタマイズ機能も加えられました(詳細記事)。

 

Mac向けビルド版は、まだ完全に動作するわけではないですが、JavaScriptのベンチマークで「Safari 4」をしのぐともいわれており、オープンソースプロジェクトChromiumでは、「Google Chrome for Mac and Linux」をデベロッパチャンネルで公開しています。
Mac向けChromeビルド版の動作環境はMac OS X 10.5.6以降で、プライバシー機能や一部機能が使用できません。ダウンロードはこちらから。
随時更新されているMac向け最新ビルド版は、こちらのディレクトリで公開されています。
時期的に見て、Mac対応正式版は「Chrome 3」ではなく「Chrome 4」となりそうです。

なお、Googleは、Mac向けGoogle Chromeのリリース時期をメールで通知するサービスをMacユーザ向けに用意しており、こちらのページで登録が可能です。

Mac 向け Google Chromeは開発段階にあり、できるだけ早くご利用いただけるようにエンジニア チームが鋭意努力しております。
下記にメール アドレスを入力していただければ、リリースの時期をメール(英語)でお知らせいたします。

 

Appleにとっては、Mac OSで動作するモダンブラウザとして、FirefoxとOperaに次ぐ新たな競合が加わることになります。

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「USB Overdrive 3.0」公開=Snow Leopard 64bitカーネルをサポート

「USB Overdrive」がSnow Leopard 64ビットネイティブで動作

Senlick Ltdは16日(現地時間)、USB/Bluetoothマウスやトラックボール、ジョイスティック、ゲームパッドなどの入力デバイスに対応する、定番の汎用ドライバ最新版「USB Overdrive 3.0」(英語版)を公開しました。動作環境はMac OS X 10.4以降(Intel/PowerPC)で、価格は20ドルです。
バージョン3.0では、ついにMac OS X 10.6 Snow Leopardの64bitカーネルをサポートするとともに、インターフェースが刷新されています。

 

「USB Overdrive 3.0」では、サポートデバイスや操作セッティングが拡充したほか、マウスのスクロール方式やポインタ・オプションの新たな追加、デバイス独自機能やUSBキーボードのメディアボタンのサポート、セッティングファイルの入出力機能、ローレベルエンジンの刷新などが盛り込まれており、これまで以上に入力デバイスのスピードやボタン、スイッチなどのセッティングを繊細に設定可能となっています。
最新版では、32bitと64bit両方での動作がサポートされており、Mac OS最新版では特に、タイピングやスクロール、クリッキングなどがよりスムーズに入力できます。ダウンロードはこちらから。

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Amazon.co.jp -「Snow Leopard」と「Mac Box Set ファミリーパック」を10%オフ

サーバ向け最新OSは5,380円オフ

Mac OS X 10.6 Snow Leopard

Amazon.co.jpが、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」、「Mac Box Set ファミリーパック」、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Server Unlimited クライアント」の割引率をアップして、10%オフで販売しています(2009年9月17日午前0時現在)。

 

最新OS発売2日前から取り扱いを開始したAmazon.co.jpは、当初「Snow Leopard」関連全商品を5%オフで販売していましたが、このたび上記3製品を10%オフにしたのに加え、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard ファミリーパック」と「Mac Box Set」を6%オフに値下げしています(いずれも配送料無料)。
「Snow Leopard 」は現在、Amazonソフトウェア・カテゴリのベストセラーランキングで3位にランクされています。

 

Amazonでは、ほかにも最新の「iPod Family」を一律5%オフで販売しています。

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ソフトバンク、「iPhone for everybody」を再び延長=来年1月31日まで

キャンペーン受付期間を再度4ヶ月延長

iPhone for everybody

ソフトバンクモバイルは16日、「iPhone」の本体価格が実質ゼロ円から購入できる「iPhone for everybodyキャンペーン」の申し込み受付期間を、2010年1月31日まで延長すると発表しました。
同キャンペーンは、当初2009年2月27日から5月31日までの予定でしたが、9月30日まで延長されていました。
今回の発表により、2度目の期間延長ということになります。

 

「iPhone for everybody キャンペーン」は、「iPhone」の本体価格が実質0円から購入可能となるほか、「パケット定額フル」の上限が通常の5,985円から1,575円割り引かれて4,410円になるというお得なキャンペーン。
ただし、キャンペーン適用には、新スーパーボーナスプランでホワイトプラン(i)の2年単位の契約を行う「2年契約(キャンペーン)」加入が必要(自動更新)。更新月以外の契約解除料は9,975円が請求されます。

「iPhone for everybodyキャンペーン」適用時の本体価格(実質負担額)
モデル
キャンペーン 適用価格
キャンペーン 非適用価格
iPhone 3G 8GB 0円/月 (0円) 480円/月 (11,520円)
iPhone 3GS 16GB 480円/月 (11,520円) 960円/月 (23,040円)
iPhone 3GS 32GB 960円/月 (23,040円) 1,440円/月 (34,560円)

iPhone 3GS」の実質的な月々の支払い例として、基本料金(ホワイトプラン(i):980円)+端末価格+パケット定額フル+S!ベーシックパック(i) (315円)で計算した場合、16GBモデルは月額6,185円、32GBモデルは月額6,665円となります。
今回の期間延長は、家電量販店などを中心に依然として在庫不足が続く、最新モデル購入希望者への配慮とも受け取れます。

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数週間以内に「iMac」と「MacBook」をアップデート – アナリスト

次期 iMac – スリムで丸みのあるデザインへ刷新+価格OFF

Barron’s OnlineのIT投資調査Tech Trader Dailyによると、市場調査企業Wedge Partnersの分析では、Appleは今後数週間以内に「iMac」と「MacBook」をアップデートすると予想されるということです。

最新iMac

このレポートによると、オールインワン型デスクトップ「iMac」は、大幅にデザインが刷新されて、筐体の薄型化とオーガニックデザインが採用され、スムーズで丸みのある新しいプロダクトデザインが予想されるということです。

 

ほかにも、Macでは初となるBlu-ray Discドライブの搭載や、新しい冷却システムの採用がされており、プロセッサやグラフィックプロセッサ、ディスプレイ品質、I/Oポートのアップデートなども予想されます。

 

Blu-ray搭載については、ロイヤリティが約40%も削減可能となる「ワン・ストップ・ショップ型プロダクトライセンス」が適用されるためだといわれています。
「iMac」が前回アップデートしたのは、今年3月3日(米国時間)でした。

 

最新MacBook

一方のポリカーボネートボディ採用のエントリークラス13インチ「MacBook」は、大規模な刷新は行われず、マイナーアップデートに留まるだろうとみられています。
しかし、内部アーキテクチャが再構築され、スリムで軽量化が図られた外観デザインへと刷新されるだろうというや、700〜800ドル程度にまで価格が引き下げられるとの指摘もあり、ネットブックなどの低価格製品に対抗する製品群としての位置づけが明確化される可能性も高いように思えます。
「MacBook」が前回(マイナー)アップデートしたのは今年5月28日で、価格の引き下げとプロセッサおよび搭載メモリのクロックアップ、HDD容量の増量などが行われました。

 

 

投資家宛のレポートによると、マイクロソフトの次期OS「Windows 7」の一般向けリリース(2009年10月22日)を控えるなか、新製品では競争力をアップさせるため価格が引き下げられる可能性が高く、新デザインと価格改定により、2009年10〜12月期のMac出荷台数は、前年同期の232万台から約29%増の300万台に達する可能性があると分析されています。

 

Macの低価格化は、同社スマートフォン「iPhone 3GS」の好調な売れ行きと、そのグロスマージン(粗利益率)の高さにあると分析されており、Appleのピーター・オッペンハイマーCFO(最高財務責任者)は最近、ローエンドのPC市場に加わる意思は無いものの、Macラインの値下げや、現状より低価格の製品群を新たに発表する可能性があると示唆していました。

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「iPod」が国内販売台数シェアで大差をつけて首位奪還=ウォークマンを突き放す

「iPod」新製品投入で25.9ポイントの大差=iPod nano 16GBモデルが売れ筋

BCNランキングによると、9月第1週(9月7日〜13日)の携帯オーディオメーカー別販売台数シェア(国内)で、Apple「iPod」が58.0%、ソニー「ウォークマン」が32.1%となり、Appleが25.9ポイントもの大差をつけてソニーから首位を奪還したということです。

 

両社のシェアを巡っては、先月8月24日〜30日の販売台数シェアで、Appleのシェア42.1%に対して、ソニーは43.0%となり、実に2005年1月第2週以来守ってきたAppleの携帯オーディオ週次シェア連続1位記録が途切れて、約4年8か月(242週)ぶりに首位から転落しました。

 

その後も、Appleが9月9日(米国時間)に新製品を発表する予定だったこともあり、消費者の買い控えと店頭の在庫不足が響き、8月31日〜9月6日の集計では、ソニーが47.4%、Appleが37.1%となり、その差が10.3ポイントにまで拡大していました。
しかし、Appleが「iPod Family」すべてをアップデートしたことで、状況は一変して両社のシェアは再び逆転しました(下グラフ参照)。

携帯オーディオ販売台数シェア(2009年9月第1週)

9月第1週のカラバリを合算したシリーズ別販売台数シェアでも、新型「iPod」が携帯オーディオ全体の32.9%を占めており、さらに、新しい「iPod nano」16GBモデルが15.5%のシェアを獲得してトップに立ちました。

 

アップルジャパン広報は、

新製品は高機能でありながら使いやすくお手頃な価格なのが特徴。初日から出足は好調で、売れ筋のiPod nano の16GBモデルは一部の店舗で品切れになるほど。シルバーウィークの売り上げも期待できる

と述べています。 [Read More »]

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[Rumors] Apple製Tabletは2010年2月に発売=P.A. Semi製チップ採用

価格は799〜999ドル・9.6インチ・3Gモデム内蔵

Taiwan Economic Newsは、業界筋の話として、Apple製タブレットコンピュータは、2010年2月に発売され、価格は799ドルから999ドルになるだろうと14日付けで報じました(via MacRumors)。

 

これによると、いくつかの台湾サプライヤが、Appleへの資材供給を今年12月にスタートする予定であり、このタブレットデバイス(タブレットMac/iTablet/iPad/SmartBook/Safari Padなどと呼ばれる)には、9.6インチのタッチスクリーン(有機ELスクリーン?)が搭載されるようだということです。

 

長らく噂になっているApple新製品のタブレットマシンには、3G(HSDPA)モデムが内蔵され、プロセッサには、P.A. Semi製低電力チップが採用され、バッテリは長時間駆動を可能とするDynapack International Technology製が搭載されると予想されています。
P.A. Semiconductorは、Appleが昨年、自前の「iPhone/iPod」向けシステムオンチップ(SoC)を設計する目的で、300億円を投じて買収した低電力チップ設計会社です。

 

また、レポートによると、バッテリを供給するDynapackは、Appleと最大30万台/月の独占契約を交わしたとされており、タッチスクリーンは「iPhone 3GS」と同じ台湾Wintek(勝華科技)製が採用され、コネクタや接続ケーブルはWanshih Electronic(万旭電業)が供給するようです。

 

スティーブ・ジョブズCEOは6月末の職務復帰後、タブレットデバイスの開発に専念していると報じられており、情報は今まで以上に厳しく管理されていると指摘されています。
また、ジョブズ氏が中心となって取り組んでいるタブレット開発は、「iPhone」登場の数年前から存在していたようであり、同プロジェクトはこれまでに、バッテリ寿命の問題とメモリ不足の関係で2度に渡り一時中断されたという情報もあります。

 

気になるOSについては、「Mac OS X」がそのまま搭載されるのか、「iPhone OS」ベースになるのかは不明ですが、それらをミックスさせタブレット向けにカスタマイズしたOSが特別に用意されるようだとも噂されています。
そのほかにも、iChatが可能となるWebカメラの搭載や、Macコンピュータのセカンダリモニタとして利用可能になるだろうとの指摘もあります。

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