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発売から2ヶ月、依然として品薄状態が続く「iPhone 3GS」

量販店のiPhone売り場で蒸発して行くように売れて行く3GS

 

iPhone 3GS 在庫

発売から2ヶ月が経過しようとするなか、依然として品薄状態が続くAppleの最新スマートフォン「iPhone 3GS」ですが、家電量販店では入荷してもすぐに売れてしまう状況が現在も続いています。

 

「iPhone 3GS」を購入したい場合、基本的に、全国のApple Storeでは全モデルが在庫ありの状況で、ソフトバンクショップでは、一部モデルの在庫が欠けることはあるものの、在庫ありの可能性がある程度高いです。また、直販サイトSoftBank Onlineshopでは、納期に若干時間が掛かることがあるようです。

 

しかし、ポイント狙いで家電量販店において端末を購入したい顧客が多いのが現実であり、ソフトバンクもその辺りの現状を考慮したうえで、製品の分配を行って欲しいものです。
いくつかの家電量販店に聞いてみたところ、ソフトバンクからの「iPhone 3GS」の入荷は定期的に行われず、いつ、どれくらいのボリュームで納品されるのかなどの事前情報は一切無いということです。

 

なお、以前までAppleのウェブサイトで、全国のApple Storeの「iPhone 3GS」最新在庫状況を確認することができましたが(午後9時〜翌朝9時まで)、現在この情報提供サービスは停止されています。

 

[関連記事]
– iPhone 3GS「今日1日だけで100台以上売った」某量販店内ソフトバンクショップ (2009-08-09)
– iPhone 3GS – 在庫不足続く=Appleからの納品が限定的

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シンプルなiPhone向けGPSルートレコーダー「TrackRec」=ウォーキングのお供に最適

無料のシンプルGPS位置情報トラックレコーダーがApp Storeに登場

 

辿って来た道順を気軽に記録できるiPhone/iPod touch向け無料アプリ「TrackRecicon」がApp Storeで公開されました。
アプリのバージョンは1.0で、ファイルサイズは0.1 MB、iPhone OS 3.0以降を搭載したiPhone 3G/3GSで利用できます。

 

「TrackRec」は、いくつかある有料版GPSアプリのように多機能ではありませんが、シンプルで使いやすく、ウォーキングや散策のお供にぴったりです。
主な機能として、移動距離とそれに要した時間を記録し、リアルタイムで地図上にて辿って来たルートを確認できます。
また、道順はすべて名前を付けて保存することが可能で(日本語でもOK)、後からいつでも移動距離や時間、平均速度、ルートの確認ができるほか、メールで友人などにデータを送信して、Google Earthなどでルート情報を共有することもできます。
地図エンジンには、Google Mapsが使用されていて、拡大縮小はもちろん(ダブルタップでスームイン、2本指のダブルタップでズームアウトなど)、航空写真や地名付きのサテライト表示も可能です。

 

アプリの使い方は簡単で、グリーンのスタートボタンを押せば記録が開始し、一時停止させるには赤色のポーズボタンを押します。左上のリセットボタンを押せば、現在記録中のルート情報が終了となり、ルート履歴として「Track History」に保存されます。また、メイン画面のロックスライダーを使用して、iPhoneの自動ロックを制御できます。

 

距離の単位やGPSの精度の調整は、iPhoneの[設定]から[TrackRec]をタップして、「メーター」を「マイル」にしたり、精度の上げ下げが可能です。通常使用では、デフォルトのままでいいと思います。

 

昨日、銀座1丁目付近(京橋手前)から東京駅までウォーキングした際に、「TrackRec」を使って道順を記録してみました(下スクリーンショット参照)。なかなかの精度で、移動距離やルートのほか、ウォーキングの経過時間が分かるので、エクササイズの励みにもなります。

TrackRec

ウォーキングの他にも、サイクリングやドライブ、登山などで活躍しそうです。
ただ、地下鉄などのオフライン環境では、GPS電波受信ができないため機能しません。

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[最新フォト]今日のApple Store, Ginza「OSの発売日は不明」- スタッフ

「いつものことだが新製品の発売日に関して我々は無知だ」

アップルストア銀座の最新フォトです(2009年8月23日午後6時30分頃)。

アップルストア銀座

ショップスタッフ5人くらいに、次期OS「Snow Leopard」の発売日に関して個別に聞いてみましたが、店舗の方には情報は一切入ってきておらず、今週金曜日(8月28日)にも発売されるのではと噂されるなか、次期メジャーOSの正式な発売日に関して情報はつかめませんでした。

Apple Store, Ginza/iPhone 3GS売場

なお、量販店などで品薄状態が続く「iPhone 3GS」は、全モデル全カラーとも在庫有りです。
Enjoy! [Read More »]

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iPhone向け名刺交換アプリ「Bump」が日本語に対応

App Store DL10億本目のあの記念アプリがアップデート

 

Bump

「App Store」で今年4月、記念すべき10億番目にダウンロードされたiPhone/iPod touch向けアプリ「Bump」(App Storeicon・無料)が、日本語のサポートを加えてアップデートしています。
ファイルサイズは0.4MB、バージョン1.12、iPhone OS 2.2以降に対応。

 

「Bump」は、iPhone/iPod touchユーザ同士で、連絡先や写真などの個人情報を簡単に交換できる、いわば名刺交換用アプリケーション。
GPSと加速度センサを使用しており、3G/Wi-Fi環境下でアプリを開き、デバイス同士を近づけてバンプ(ゴツンと乾杯)することで、相手と簡単にプロフィールを交換できます。交換したい情報の選択も、項目にタップするだけで切り替え可能。

 

米国などのApp Storeアプリケーションランキングでは、つねに上位に位置しており(2009年8月23日現在、無料カテゴリ総合第3位)、今回日本語化されたことで、日本でもブレイクする予感です。

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GoogleのAndy Rubin氏、AndroidはVoIPアプリを無制限に受け入れると表明

Android創設者がUSA Todayの記事に噛み付く

 

AppleとAT&T、そしてGoogleという3社が絡んだ、Appleによる「Google Voice」アプリのApp Storeからの締め出しについて、3社は先週末、FCC(米連邦通信委員会)の質問状にそれぞれ回答を示し、インターネット権利と通信事業者、端末開発社など、さまざまな思惑や利益が交錯するこの問題は、ひとつの大きな局面を迎えつつあります。

 

そんななか、米メディアUSA Todayは、GoogleもAppleが「Google Voice」を拒否する姿勢を見せたのと同様、「Skype」アプリに対して、自身のモバイルプラットフォームである「Android」をオープンにしておらず、「VoIP(Voice over IP)」によるデータ通信経由での音声通話に制限をかけていると伝えました。
記事によれば、米国のAndroidケータイ(G1とMyTouch)では、「Skype」のLite版しか利用できず、完全に無料で利用できる状況に無いと指摘されており、さらに、通信キャリアであるT-Mobileは、Googleに対してVoIPサービスを禁止するような要請はしていないと答えたということです。

 

Andy Rubin

USA Todayの指摘を受け、Googleのモバイルプラットフォーム担当副社長を務めるAndy Rubin(アンディ・ルービン)氏は自身のブログのなかで、「Skype」をフルサポートできない理由として、初代Androidは、技術的な問題があって、VoIPアプリケーションの全機能を完全にサポートできないためだと述べました。
同氏によれば、Andoridの後継バージョンではこの制限は解かれており、デベロッパはすでに、VoIPサービスをアプリケーションに自由に組み込むことが可能であるということです。

 

また、Googleはこれまで、「Skype」を含むどのような企業からのVoIPアプリケーションを拒否したことは無く、現在のところ、Androidベースで動作する完全なVoIPアプリは存在しないものの、その扉は、すべてのデバイスとネットワークに対して広く開放されていると表明しました。

 

[Andy Rubin 経歴]
Andy Rubin氏は以前、Appleでエンジニアとして勤務し、ソフトウェアモデムなどの開発を行い、さらに、Appleを退職すると、DangerやAndroidを立ち上げ、Androidはその後、2005年にGoogleによって買収され、Rubin氏は同部門責任者として残ることになりました。

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「Mac mini」に「Snow Leopard」インストールディスクが付属

Engadget(日本版)によると、Apple Store(日本)で購入し、8月20日に届いたとされる「Mac mini」に、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のインストールDVDディスクが付属していたということです。 [Read More »]

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Apple、タブレットではなく安価版MacBookを開発か – アナリスト

市場調査会社Thomas WeiselのアナリストであるDoug Reid氏は21日(米国時間)、Appleが開発中だと噂されているタブレットデバイスについて、多くの投資家が期待するほどには、Appleはタブレットにこだわっているようにみえないという見方を示すとともに、ローエンドのノートブックカテゴリを刷新して、700〜800ドル程度の低価格版「MacBook」を投入するだろうと述べました。

 

また、Appleが、米Verizon Wirelessと「iPhone」発売に関して協議を行っており、現在の米AT&Tによる独占販売からの脱却を目指しているようだとしています。
ほかにも同氏は、中国では年内後半に、チャイナ・ユニコムから「iPhone」が発売されるだろうと指摘しています。

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Apple、ホントのSnow Leopardゴールデンマスター版 (Build 10A435) をシード?

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アドレスブックにSNSとの連携を搭載?

 

次期Mac OS X「Snow Leopard」のゴールデンマスター(GM)版として、「Build 10A432」がファイナルビルドだとされているなか、9to5Macによると、真偽は不明ながら、ある情報提供者によると、Appleは新たにGM版とされる「Build 10A435」をデベロッパにシードしたということです。

 

「Snow Leopard」の発売日が8月28日(金)と予想される現状では、フェイクの可能性が高いと思われますが、SNSとの連携を強化するビジョンは悪く無いと思います。

 

提供された画像をみると、「アドレスブック」にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)との連携が追加され、FacebookやTwitterなどの項目が確認できます。

Snow Leopard アドレスブック

次期「iTunes 9」でも、SNSとの連携機能搭載がされています。

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[2009Q2 世界スマートフォン]iPhone、Windows Mobileケータイの売上を上回る

影の薄くなったWindows Mobileプラットフォーム=最大の敗者

 

英Canalysによる最新の市場調査によると、2009年第2四半期の世界スマートフォン市場において、Appleのスマートフォン「iPhone」は13.7%のシェアを獲得し、Microsoft Windows Mobileベースの全携帯デバイスのシェア9%を4.7ポイントも上回ったことが明らかになりました。
第2四半期の販売台数には、最新モデルである「iPhone 3GS」の出荷台数があまり含まれていないなかで、Canalysのシニアアナリストであるピート・カニンハム氏は、Appleはスマートフォンという分野に革命を起こし、実績のあるライバルを一気に飛び越えたと評価しています。

 

エリア別でみると、北米エリアにおけるスマートフォン市場では、「iPhone」のシェアは23%で、最大のライバルであるRIM(Research In Motion)のシェアは52%でした。
また、欧州、中東、アフリカエリアでは、Nokiaが64%と大きくシェアを保持したのに対して、Appleは13.6%で2位となり、RIMが10.3%で続きました。

2009Q2世界スマートフォン市場調査(Canalys)

全世界規模でみると、Nokiaは44.3%のシェアを獲得しトップを維持しましたが、NokiaのSymbianプラットフォームは、2006年にはシェア72%を超えていたのに対し、2009年Q2には50.3%にまで縮小しています(上図参照)。
Nokiaは、20.9%のシェアを得た「BlackBerry」メーカーであるRIMに、ビジネスユーザを奪われる格好となっており、最近になって、Microsoftとの提携を発表し、Office MobileをSymbian対応にすることで、法人企業分野での巻き返しを目論んでいます。

 

Canalysによると、スマートフォン市場において、「iPhone」にみられるタッチスクリーン仕様が40%近いシェアを得てもっとも人気があり、キーパッドを備えるPalm TreoやBlackBerryなどのシェア12.3%や、HTCなどが提供するキーボードを備えたデバイスの10.7%を大きく引き離しているということです。

 

[via AppleInsider

 

[関連記事]
– 2009Q2世界スマートフォン市場調査=Appleは前年比シェア5倍増

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Appleなど3社、FCCの質問状に回答=iPhoneアプリ「Google Voice」承認拒否問題で

Apple、Google、AT&T – App Storeでの「Google Voice排除」に関し声明を発表

 

iPhoneアプリ「Google Voice」却下

GoogleがiPhone向けに開発した音声通話用アプリケーション「Google Voice」が、iPhoneのコア機能と重複するという理由で、Appleにより関連アプリケーションとともにApp Storeから(明らかに)締め出され、米連邦通信委員会(FCC=Federal Communications Commission)が調査に乗り出していた件で、Apple、Google、AT&Tの3社は21日(米国時間)、回答期限となる同日、FCCの質問状に対する回答をそれぞれ公開しました。

 

Appleが同社ウェブサイト上に公開した声明によれば、Appleは、メディアで報じられたように「Google Voice」を却下した訳ではなく、現在もどのような対応をするか吟味している最中であるとし、さらに、iPhoneの通信キャリアであるAT&Tは、この承認プロセスに関わっていないことを明らかにしました。
Appleは、「Google Voice」がiPhoneのコア機能とユーザインタフェースを置き換え、通話、SMS、ボイスメールなどといったiPhone独自のユーザエクスペリエンスを失わせることになるだろうしたうえで、さらに、Googleのサーバに転送されるiPhoneユーザのコンタクト・データベースに対して、いかなる保証もGoogleから得られていないとも言及しています。

 

App Storeは現在、65,000超のiPhone向けアプリケーションを提供し、ユーザにより15億件もダウンロードが行われるなか、NokiaやMicrosoft、RIM、Palm、Verizonなどのライバル企業と、自前のプラットフォームでのアプリ開発環境開発を争ううえで、App Storeでの承認基準は、ユーザのプライバシーや子供の不適切なコンテンツからの保護、そして、iPhoneのコアエクスペリエンスを低下させるアプリケーションを排除することにあると述べられています。
また、Appleは、ポリシーや手順を見守る特別な監視委員会が存在することを明らかにし、40名以上のアプリ審査員がいて、選別ガイドラインが一様に励行されるよう、1つのアプリに対し2名以上の審査員が承認するか否か調べることにしているとしています。

 

「Google Voice」は、Googleが買収したGrandCentralのサービスをベースに、複数回線を単一の電話番号にまとめ、「VoIP (Voice over IP) 」によるデータ通信経由での音声通話を可能とするアプリで、代表番号を発信元とするSMSの送受信やボイスメール再生・音声認識・テキスト変換、通話履歴表示など、電話関連の機能がひとつに集約されたツールであり、iPhone以外のAndroidやBlackBerryプラットフォームでは、すでに無料提供されています。

 

Appleは、AT&Tとの協定のなかで、「VoIP」によるデータ通信経由での音声通話を可能にするアプリの承認を禁止することになっており、iPhone版Skypeなどの電話アプリでも、通話機能がWi-Fi環境に限定されているのはそのためだと指摘しています。

 

このような現状下、Googleは、「Google Voice」のApp Storeでの却下後、同アプリをウェブブラウザベースで利用可能になるよう、Webアプリケーションとして提供するべく開発を進めているとされています。
この差し替え作業は順調に進んでいるとされ、一般公開時期は不明ですが、iPhoneのSafariブラウザに最適化されたWebアプリ版「Google Voice」としてまもなく登場するとみられています。

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