ロングマンの辞書を刊行しているピアソン・エデュケーション／桐原書店とエヌフォーが、iPhone／iPod touch版「 ロングマン英和辞典」の発売を開始したと発表しています。

iPhone／iPod touch版『ロングマン英和辞典』はペーパー辞書の内容すべてを収録したフルカラー版で，フルカラーのイラストと写真が豊富に収録されています。
この辞典は，英語と日本語コーパスに100％準拠して編集された初めての英和辞典で，よく使われる「話し言葉」と「書き言葉」3,000語を目立つように赤で表示しています。また，4万8,000の音声ファイルが利用できます。

App Storeで、2,400円（税抜き）にて販売中。 [Read More »]

今週月曜日にAdobeから発表された「Photoshop CS4」について、MacRumorsでは、Wiredによると、Mac向けの特別な機能として、マルチタッチトラックパッドへのサポートが密かに加えられていると伝えています。

これによると、Photoshop CS4では、MacBook AirやMacBook Proに搭載されているマルチトラックテクノロジーのサポートにより、ピンチでズームができ、回転ジェスチャでひねることも可能になるそうです。また、iPhoneライクに、イメージをスクリーン内でドラッグして次々に表示させることもできるとのこと。
今後、AppleはMacBookを含むすべてのMacノートにマルチトラックテクノロジーを搭載すると予想されており、デスクトップマシン向けにも組み込まれるのではないかとささやかれてもいます。

シックス・アパートは、同社パートナーであるベイリーフが、エーティー・ファクトリーと運営するQUICK-SOLUTION.COMにおいて、Movable Typeのプラグインとして動作するオールインワンパッケージ「QuickPlugins for MT」をMovable Type 4.2に正式対応したと発表しています。

QuickPlugins for MTとは、ネットショップに必要な機能を盛り込んだFlashショピングカートシステム「QUICK CART」と、Flashベースのお問い合わせフォーム「QUICK FORM」Flashベースの簡易投票システム「QUICK VOTE」を、Movable Typeの管理画面内で設定できるプラグイン。
Movable Type 4.2に完全対応しており、バージョン3.3xでも動作します。

Appleは、iTunes Storeブログパーツのカラーが、新しいiPod nanoのカラーに合わせて、9色の中から選べるようになったとアナウンスしています。
iTunes Storeブログパーツとは、Appleから提供されているブログパーツのひとつで、500万曲の中からユーザーが選んだiTunes Storeの最新トップソングチャートを、ブログやHPで紹介することができます。

あなたのブログでiTunes Storeの最新トップチャートをいつでもチェック。ジャケットや曲名をクリックすれば、簡単に試聴したり、購入することもできます。 また、ブログパーツの色やチャートのジャンルも自由に選べます。新しいiPod nanoに合わせた9色の中からお好みでどうぞ。

作成方法は簡単で、色とジャンルを選択して、Generateボタンを押すだけ。ブログパーツURLに生成されたコードをコピーをしてご自分のHPにペーストすれば表示されるようになります。

6種類の新しいMacが家電小売の在庫管理システムに？

Appleがホリデーシーズン前に、新しいMacノートおよびiMacをリリースするだろうと噂されるなか、MacRumorsでは、匿名のレポートによると、大手家電小売Best Buy系列カナダFuture Shopの在庫管理システムのなかに、6種類の新しいMac製品向けプレースホルダーが発見されたと伝えています。
まだ、今の時点では、個別に製品の型番が確認できる訳ではありませんが、プレースホルダーの早期出現は、いくつかの大手小売のシステム上の慣習と一致します。
例えば、今年2月には、新しい「MacBook Pro」の発売3週間前に、Best Buyなどの小売店の在庫管理システムで、MacBook Proの型番が発見されたこともありました。
しかし、MacRumorsのフォーラムに寄せられた情報によると、これら在庫管理システムに出現するプレースホルダーは、Appleからの情報とは無関係に便宜上作成されるものであって、つまり、Appleが近いうちに新しいMacノートをリリースするということ以外何ら説明するものではないとのことです。

最もたくさんの人に役立つプロジェクトを実現させませんか
Googleがアイデアに対して1,000万ドルを提供

Googleが、創設10周年を記念して、できるだけたくさんの人に役立つ壮大なアイデアを募集すると発表しています。

世界を変えるチャンス。できるだけたくさんの人に役立つ壮大なアイデアを募集します。優秀なアイデアは Google が実現をサポートします。

プロジェクト10¹⁰⁰ (「プロジェクト 10 の 100 乗」と読む) は、世界のできるだけ多くの人の役に立つ画期的なアイデアを募集しており、応募締め切りは10月20日で、1月27日よりアイデアへの投票を開始するとしています。
Googleではプロジェクトの実現資金として最大5つのアイデアに1,000万ドルを提供。

Googleの目標はできるだけ多くの人々の役に立つことであり、資金はあくまでもきっかけで、重要なのはアイデアそのものです。

プロジェクトのQ&Aはこちら、アイデアの募集はこちらのページから。
なお、プロジェクト名「10¹⁰⁰」の由来については、以下のような説明がされています。

Googleという企業名は、高度な技術により、小さく始めて飛躍的に成長し、多大で長期的な影響を与える偉大な成果を達成するという目標を表しています。プロジェクト 10100 も同様に皆様の洞察力や創造力を生かして、発展的な成果を得るための試みです。あなたの頭の中にある、たくさんの人々の役に立つアイデアを発掘したい、それがこのプロジェクトの理念です。

Appleから、Mac OS X 10.5 および OS X 10.4向けに「Java for Mac OS X 10.5 Update 2」と「Java for Mac OS X 10.4, Release 7」がそれぞれリリースされています。

Java for Mac OS X 10.5 Update 2
「Java for Mac OS X 10.5 アップデート 2」により、Mac OS X 10.5.4 以降での Java SE 6、J2SE 5.0および J2SE 1.4.2 の信頼性と互換性が改善されます。
このリリースによって、Java SE 6 はバージョン 1.6.0_07 に、 J2SE 5.0 はバージョン 1.5.0_16 に、 J2SE 1.4.2 は 1.4.2_18 にアップデートされます。
[136.4MB・Mac OS X 10.5.4以降]

Java for Mac OS X 10.4, Release 7
「Java for Mac OS X 10.4, リリース 7」により、Mac OS X v10.4.11 以降での Java 2 Platform Standard Edition 5.0 および Java 1.4 の信頼性と互換性が改善されます。
このリリースにより、J2SE 5.0 がバージョン 1.5.0_16 に、Java 1.4 がバージョン 1.4.2_18 にアップデートされます。
[Mac OS X 10.4.11以降・79.7MB]

これらのアップデートは、Mac OS Xのソフトウェア・アップデート経由でダウンロード可能なほか、上記リンク先から単体でも入手できます。

米Appleが、Apple StoreでiPhoneを購入する前に、AT&TのサービスセンターにWeb経由で登録できるオンラインツールの提供を開始しています。
（1）支払い方法の入力、（2）申請内容と価格設定の見直し、（3）AT&Tの料金プランを選択、というシンプルな3ステップで登録ができ、あとはAppleの直営店を訪れればよいだけ。
この販売スタイルが、Apple StoreのEasyPay端末で確認された「Home」オプションであり、iPhoneをロック解除した状態で販売するという一連の噂は現実ではなく、つまりは今まで通り、店内でのアクティベート作業が必須要項ということになります。
ただ、このような事前登録により、店舗での登録手続きが効率的になり、歳末商戦へ向けての準備だともいえそうです。
なお、この事前登録システムは、現在米国内のみで提供されている模様で、欧州や日本のWebサイトでは紹介されていません。

Avid TechnologyのビジネスユニットであるM-Audioが、DJソフトウェア「Torq」など同社製品とMac OS X 10.5.5との互換性に関する最新情報を掲載しています。
これによると、FireWireデバイス、USBオーディオデバイス、USB MIDIデバイスの数多くの製品が、Mac OS X の最新オペレーティング・システムに対応しており、各製品の最新ドライバが問題無く動作することが確認されたとのこと。

Appleが運営する「iPhone/iPod touch」向けアプリケ−ションを配布するApp Storeにおいて、その掲載基準（ポリシー）が不透明だとする議論が高まっているなか、MacRumorsでは、Appleが、デベロッパに対して、App Storeへの掲載不合格を通知する文書内容は非公開だとする警告をレター内に記述し始めたと伝えています。 [Read More »]