「iPhone SDK」、「iPhone開発センターのリソース」、「iPhone/iPod touch上のテスト」、「コミュニティ内およびApp Storeでのアプリ配布」を無料で提供

iPhoneについて学びたい学生に朗報。もっともまだ米国の大学生向けプログラム（しかも無料）ではありますが。
Macworld UKでは、Appleが「iPhone/iPod touch」向けアプリ開発のカリキュラムを取り入れる高等教育機関に対して、開発リソースやツール、共有ネットワークを無料で提供する「iPhone Developer University Program」を発表したと伝えています。
米国内の高等教育機関は、開発チームを最大生徒200名で構成でき、テストや開発、デバッグなどが行なえて、App Storeでアプリケーションを配布することもできるとのこと。

CS4- 革新的なワークフロー、新しいレベルのFlashクリエイティブ

Adobe Systemsが、同社主力製品であるマルチメディア・デザインツールの統合ソフトウェア最新シリーズ「Creative Suite 4」（CS4）の詳細を発表しています。

前バージョンCS3から約1年半ぶりのメジャーアップデートとなり、数百もの革新的な新機能を搭載することで、デザイナーと開発者の間の壁をぶち破る革新的ななワークフローを提供するとしています。

CNETのレビューでは、価格がCS3から変更されておらず、また、ツールの大部分も同様なことから、場合によりけりだとしながらも、特別なツールを必要としない限りは、大金持ちくらいしか飛びつく魅力は無いと一蹴しています。
パッケージ版の価格は、それぞれ「CS4 Design Premium」1,799ドル、「CS4 Web Premium」1,699ドル、「CS4 Production Premium」1,699ドル、「CS4 Master Collection」2,499ドルとなっています。

劇的な革新は、おそらくは、次期バージョンであるCS5に搭載されるという見方もあり、IllustratorやFlashに時間を短縮できる革新的なツールが加われば、プロフェッショナル・ユーザをアップグレードさせることができるかもしれません。

昨日のソフトバンク表参道店の写真からピックス。
思わず「お兄ちゃん」と声を掛けたくなるスタッフを発見。
そう、TVCMでおなじみ白戸家（ホワイト家）シリーズで、主人公・白戸彩（ホワイトあや）の兄の役を演じている予想GUYにそっくり。
意外にも日本語は堪能で「いらっしゃいませ」はもちろん、電話もペラペラな日本語で対応していました。

AppleInsiderでは、米投資銀行Piper JaffrayのApple担当アナリストGene Munster氏によると、市場調査会社NPDグループのデータを基に算出した結果、Appleの9月期（第4四半期）の販売見通しについて、Macの販売台数が280万台、iPodは1,100万台、iPhoneは500万台と予想され、当期売上高は83億7,000万ドル（約8,790億円）、1株当り利益は1.19ドルとなり、以前の同氏による見積りを上方修正するものになったと伝えています。
以前の予想は、Mac250万台、iPod1,080万台、iPhone410万台で、売上79億ドルでした。今回の数字から算出すると、それぞれMacが12%、iPodが2%、iPhoneが22%、売上が6%Upする予想になります。

また、世界進出を果たした「iPhone」について、収益に占める割合が、第3四半期の4%から今期は21%へ大きく上昇するとみられています（iPhone2年契約分は購入時に一括計上として計算）。

MacRumorsでは、今度のMacBookのアップデートに関連して、コードネーム「Brick」（レンガ）に関する憶測が駆け巡っていると伝えています。
このフレーズの語源は、9to5Macではあり、「虹のiPod nano」の時と同じ情報源のようです。この時は、iPod nanoデバイス自体のカラーが虹色になると勘違いしたようであり、もっと思考を巡らせれば、虹の七色に関連する（新型iPod nanoの多色に関する）用語だとも考えらなくもありません。
以後、9to5Macでは、BrickはMacBookのアップデートのことだと指摘していますが、その正確な意味を解するには議論の余地が残っています。一部では、MacBookではないまったく別の製品のことだとする意見もあります。
また、マルチタッチ搭載のガラス製トラックパッドが採用されるとの噂も指摘され続けています（透明ガラスのトラックパッドの下にオプショナルなスクリーンが搭載されるかも？）。

アップルは、Apple Storeで開催される、子供とファミリー向けスペシャルプログラム「ジュニアワークショップ」について、10月期の募集を行うとアナウンスしています。

テクニックが学べて、作品もできる。
Appleジュニアワークショップ。

作曲したり、映画を撮ったり、フォトアルバムを作ったり、プレゼンテーション名人になったり。ご家族で楽しめる無料のワークショップです。

10月は「ACTION：ムービーワークショップ」で、10月11日（土）と10月19日（日）の2回に分けて開催されます。対象年齢は6-13歳で、全国のApple Store（ 銀座、渋谷、心斎橋、名古屋栄、福岡天神、仙台一番町、札幌）で開催されます。

自宅でのアクティベートが可能となり、契約の縛り無しで割引前のロック解除「iPhone」が販売される可能性があると伝えられていた件で、AppleInsiderでは、Apple Storeの端末で確認された「Home」アクティベート・オプションは、自宅で事前資格審査を行う販売形式を意味しており、割引前のロック解除iPhoneが販売されることではないようだと伝えています。

Apple直営店の従業員の話として、「iPhone 3G」のアクティベーションプロセスで、新しい「iPhone 3G」の価格は最初299ドルまたは399ドルであり、その後、新規契約設定時に結ばれるAT&Tの割引を適用したアクティベートの過程において、その金額が実際に割り引きされることになるそうです。

一方、ほかの端末を割り引き価格で購入して契約を交わしたAT&Tの顧客は通常の割引対象にはならず、また、法人契約者やApple直営店の従業員なども通常の販売プロセスを適用しない特別なケースになります。
Appleでは、これらの顧客向けのサービスとして、AT&Tによって割引の対象となるかどうかを確認できる自宅での特別な事前資格審査サイトを設けているそうです。これにより、ユーザはアカウント設定が自宅で可能となり、直営店で「iPhone 3G」購入時にですべての準備が整っている状態になります。
EasyPayの端末で確認できる新しい「Home（自宅）」というオプションによって、自宅での事前資格審査のステップが使えて、iPhone 3G新規契約をスピーディに扱うことが可能となります。
つまりは、「Home（自宅）」という販売形式は、米国でロック解除「iPhone」を販売するということではなく、もっといえば、契約の縛り無しで、割引前の価格で販売するというものでもないということになります。

また「iPhone 3G」の8GBモデルが品薄状態になっていることから、8GBモデルが廃止されて、新たにメモリ容量が拡張された32GBモデルが出るのではないかとされる件については、8GBモデルは広く人気があり直営店の状況を確認したところ、すぐさま8GBモデルが無くなるような計画は無いようです。

Tsugawa.Tvのチームクルーのひとりから今日（つい10分前）のソフトバンク表参道店の写真が送られてきました。
渋谷区神宮前にある同店舗は、ソフトバンクのフラッグシップショップ（旗艦店）であり、「iPhone 3G」が日本で一番最初に（7月11日午前7時〜）発売された場所でもあります。

地下一階には「iPhone 3G」向けアクセサリなどを専門に扱う売り場「iPhone 3Gブース」もあり、iPhoneユーザなら一度は訪れておきたい場所。

【住所】東京都渋谷区神宮前1-13-9　アルテカプラザ1F
今年の8月15日にリニューアルオープンしました。
＊後ほど、ほかの写真も掲載予定です。お楽しみに！

フランス初となるAppleの直営店が、パリのルーブルピラミッド地下にある、世界的に有名なショッピングモール「カルーセル・ド・ルーヴル」に来年オープンする予定ですが、ifoAppleStoreでは、フランスのWebサイトpiratec.netによると、Appleは、Galleries Lafayetteというデパートの近くのJacques Rouchéという広場に面したパリのオペラ地区（パリ9区の12 rue Halévy）に、もう1店舗出店するようだと伝えています。
Flickrに候補地の写真有り。年内にも工事を開始して、1年以内にオープンする見込みだとのこと。格式の高い外装のこのビルは、天井が高くてApple Store向きのようでもあります
Appleは、さらにシャンゼリゼ（Champs Elysées）沿いでも、いい物件を探しているそうです。

Adobe Systemsが、Adobe Labsで「Lightroom 2.1RC1」を公開しています。
このリリース候補版では、多くの問題点が修正されるほか、安定性やパフォーマンスの向上が施されます。
なお、「Lightroom 2.0」がオーバーライトされますので、v2.0に戻したい場合は、Library/ReceiptsにあるAdobe Photoshop Lightroom.pkgを削除のうえ、再度v2.0をインストールする必要があります。
Lightroom 2.1RC1では、以下のカメラのサポートが加わります。

【P R】アップグレード版がお得なAdobe Store