アップルジャパンは、オンラインストアで4万円以上（消費税込）の購入で、Appleローンの分割払いを金利0％で利用可能となる「Apple Store 分割金利0%キャンペーン」を今日から実施すると発表しています。
実施期間は2008年9月18日から2008年10月2日まで。10万円を24回払いで購入すると、通常より10,190円お得に。
その他現在実施中のキャンペーン
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ビル・ゲイツとコメディアンのジェリー・セインフェルドをフィーチャしたMicrosoftの広告が色々な意味で話題になっていましたが、MacRumorsでは、Valleywagによると、MSは3億ドルをかけるといわれている今回の一大広告キャンペーンから、ジェリー・セインフェルドを外すようだと伝えています。
MSは、広告キャンペーンのスタートとして、ビル・ゲイツとともにジェリー・セインフェルドを起用した、靴屋シリーズ「Shoe Circus」と一般家庭シリーズ「New Family」のTVCMを制作して放映していました。
MSは、今回の広告戦略がある一定の効果を挙げているとみているようですが。

ITmediaでは、情報筋の話として、来週T-Mobileから発表される予定である米Googleの携帯電話向けプラットフォーム「Android」搭載の初のデバイスは、価格が199ドルになる見込みであると伝えています。
さらに、Googleのブランドマークは、HTC（製造メーカー）およびT-Mobile（販売キャリア）のブランドとともに端末上に並ぶとのこと。

GoogleはAndroid携帯の開発にリソースを提供することで、間接的にT-Mobileのコスト削減に寄与していると情報筋は話す。Googleは、ほかのメーカーやキャリアにAndroid携帯の開発を促すために、T-Mobileの端末を多数売りたい考えだ。

価格の199ドルは、Appleの「iPhone 3G」（8GBモデル）とまったく同じ設定であり、また、キャリアとなるT-MobileからもiPhoneキャリアAT&Tを意識した「積極的な価格の」新しいデータプランが発表されるそうです。

9月17日（米国現地時間）ニューヨーク株式市場は、政府によるAIG救済で少しは落ち着きを取り戻すと思われましたが、ダウ採用30銘柄はすべて下落するなど大荒れの状況。AIGは45%安、JPモルガン12%安、GM8%安など。
Apple株は、前日の終値比で8.61%の大幅下落（-12.05ドル）となり、この日は127.83ドルで引けました。出来高は多めの41,459,768。
ハイテク株中心のナスダックでは、Appleのほかにも、MicrosoftやRIM、Intelなど主要銘柄がそろって大幅に値を下げました。
そんななかサムスン電子からの買収提案を持ちかけられている米サンディスクだけは別で、40%近く値を上げました。

Googleの戦略？「iPhone vs Andoroid」の様相か？

CNET Japanでは、「Google Maps for mobile」の新版で，ストリートビュー（Street View）機能が組み込まれて、「BlackBerry」やJava環境のあるモバイルデバイスで同サービスが利用可能になったと伝えています。
しかしながら、Appleの「iPhone」には対応しないとのこと。

欧州のフラッグシップイベント「Apple Expo remix’08」が、現地17日、フランスのパリでスタートしました。
Appleは不参加ながらも、多くの企業がブースを出しており、9月20日まで開催されます。
場所はパリのPorte de versailles ホール5。会期中には、5万人程度の入場者が見込まれています。

さきほど情報が流れた新型「iPod nano」第4世代の4GBモデルについて、日本でもビックカメラが取り扱いを開始すると発表しています。
一部海外の情報では9色のラインナップということでしたが、ビックカメラでは7色だとされています。

9月19日（金）より入荷次第「シルバー・パープル・ブルー・グリーン・イエロー・オレンジ ・ピンク」計7色の4GBモデル、ビックカメラiPod取扱い各店にて販売します！
※9月19日（金）に入荷予定です。入荷時刻等は店舗によって異なります。予めご了承ください。
※ビックカメラ池袋東口カメラ館およびネットショップ「ビックカメラ.com」でのお取り扱いはございません。
※色はブラックを除く7色となります。

【Tsugawa.Tv’s Vision】
この4GBモデルは今後、「iPod nano」のメイン製品構成に加わることはないようなので、ちょっとした価値が出るかもしれません。しかし、世界的に流通していることから、数万代〜数十万台レベルで生産されているとは思われますが。
価格は14,800円となっており、8GBモデルより3,000円、16GBモデルよりも9,000円安い金額設定。

MacRumorsでは、ドイツテレコム傘下のT-Systemsがオンラインショップで掲載し、さきほどネットで噂となった「MacBook Pro」の画像について、この画像が、現存するプロモーション用の画像によく似ているとしたうえで、流失（？）写真の方が、厚さが薄く、ラッチ部分が無く、ウェブカメラも付いていないと指摘しています。
いずれにせよ、Appleの正式発表前に、プロモーション用画像が流失するとは考えづらいようです。

iPhone Atlasでは、「iPhone 2.1 ソフトウェアアップデート」適用後に、GPS機能で現在位置を取得できないという問題が一部ユーザに生じている件について、多くの場合は、「設定」＞「一般」＞「リセット」＞「すべての設定をリセット」で解決すると伝えています。
この件は日米のApple Discussionsでもトピックスが挙っています。
– トピック: [GPS] OS2.1へのアップデート後、現在位置を取得できません

MacRumorsでは、「iPhone 3G」をパスコードロック時に、番号チェックが効かずに緊急電話機能を一般電話向けにも利用可能となる件について、仮に「iPhone 3G」を紛失した場合には、サービスの停止が出来ずに、普通に使われてしまう可能性があると指摘しています。