「Windows タッチ」対応モデルやCULVノートなど
富士通は10月13日、「FMVシリーズ」の2009年秋冬モデルとして、全機種に最新OS「Windows 7」を搭載したオールインワンノートPC「FMV-BIBLO」8シリーズ14機種と、オールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWER」2シリーズ5機種の計10シリーズ19機種を10月22日より発売すると発表しました。
ネットブックよりプレミアムなスペックを追求した新シリーズ「LOOX C」では、CPU(CULV)やメモリ(2GB)、ディスプレイ(11.6型ワイド液晶/1,366×768ドット)、バッテリ稼働時間(約9.2時間)などの基本性能を向上させており、もう一台のパソコンのDVDドライブをネットワークで共有してインストール作業などができる「DVDドライブ共有機能」が採用されています。
また、「Windows タッチ」機能搭載の新シリーズ「MT」は、タブレットモードに対応したことで、キーボードやマウスを使わなくても画面にタッチするだけで操作できます。
ほかにも、グッドデザイン賞を受賞したビジネスモバイルノート「R」シリーズや、ハイスペックAVノート「NW」シリーズ、Blu-ray Discドライブ搭載モデルも用意されたハイスペックノート「NF」シリーズなどがラインアップされています。
また、新スタイル一体型PCのFMV-DESKPOWER「F」シリーズは、タッチパネル液晶を搭載したのが特徴で、「F/E90D」では、高精細なフルハイビジョン対応23型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)を搭載し、デジタル放送やBlu-ray Discをフルハイビジョンで楽しむことができます。
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