intel
Intel、次期Itaniumプロセッサ「Poulson」をプレビュー
2011-02-21 || コメント »
Intelは20日(米国時間)、サーバ向けプロセッサ「Itanium」の次期バージョン「Poulson」(開発コード名)について、前世代「Tukwila」(9300番台)に比べ2倍の8コアを搭載し、パフォーマンス・信頼性・電力効率性能が大幅に向上すると発表した。 同社は、開催中のISSCC (International Solid-State Circuits Conference) においてプレビューを行なったが、リリース日に関する発表は無かった。また、「Poulson」の次の世代となる「Kittsen」についても語られた。
新アーキテクチャを採用する「Poulson」は、「Xeon」プロセッサとの共通プラットフォームを多く採用。
特徴として、製造プロセスは32nm、トランジスタは31億個、オンダイキャッシュは54MB、最大実行幅は12などとなっており、8つのコアを搭載する。なお、4コアの9300番台とピン互換が確保されている。
コメントに関する注意事項
*スパム対策といたしまして、記事の投稿2週間後にコメント/トラックバックの受付を終了しています。
*基本的にお気軽にコメントをお寄せください!様々な情報をみんなでシェアしましょう!
*ただし、Tsugawa.TV の判断でスパムや不正な内容を含むコメントなどは削除させていただく場合がございます。また、その判断の作業を一部自動化しているため、コメント投稿後サイト上に反映されるまでに若干時間がかかる場合もございます。あらかじめご了承のうえコメントをお寄せください。
*投稿したコメントを削除したい場合はこちらからご連絡ください。速やかに対応いたします。
*掲載されているコメントの内容についての責任は当サイト運営者にはございません。各自の責任でご判断ください。
*著作権絡み、他人の悪口やいやがらせ、プライバシーに関わるコメントはお控えください。コメントの匿名性は、民事上あるいは刑事上の責任を免ずるものではありませんので十分ご注意ください。
この記事への コメント & トラックバック
スパム対策といたしまして、記事の投稿2週間後にコメント/トラックバックの受付を終了しています。