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Dev Team、脱獄用の新たな脆弱性を見つけると約束=iPhoneのBootROM改訂へ対抗

“24kpwn”はまだ有効=ただし起動にはMac/PC接続が必要

iPhone Box

Appleが「iPhone 3GS」のBootROMをアップデートして、最近出荷した端末で“Jailbreak”対策を施していると報じられるなか、iPhone Dev TeamのEric McDonald氏は、Wiredのインタビューに応えて、第2世代の「iPod touch」の時のように、新たな脆弱性を突くことで、新デバイスに対応するパッチ提供に向けて取り組んでいると述べました。

 

また、脱獄に使用してきたコードネーム「24kpwn」の脆弱性は、ブートROM改訂版の最新ファームウェアを搭載した「iPhone 3GS」にも対応すると指摘。
ただし、電池切れ、クラッシュなどの電源オフの後に起動する際、Mac/PCとの接続が必要となります。

 

「iPhone」の同一モデルにおけるBootROMのアップデートは初めての措置ですが、近いうちに新たな脆弱性が発見されることは間違い無いようです。
Appleは“Jailbreak”が違法であると主張し、また、同社CEOのスティーブ・ジョブズ氏もハッカーとのいたちごっこを憂いながらも、対策に取り組む必要があるという姿勢をみせています。

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MSのブラウザ選択画面で「Safari for Windows」が優位に

独禁法対策の「バロットスクリーン」でベストポジション

バロットスクリーン

Windows OSへの「Internet Explorer」のバンドル(抱き合わせ販売)がEUの欧州委員会で問題視されるなか、Microsoftは欧州で、ユーザがウェブブラウザを自由に選択できるよう選択画面(バロットスクリーン)を設ける提案を行いましたが、このパレット上の表示方法を巡って論争が起こっています。

 

MSが制裁金を回避しようと提案しているバロットスクリーンでは、12社のブラウザのうち主要5社のブラウザが開発元のアルファベット順に左から並べられたため、AppleのSafariが一番最初に紹介されることになっています。

 

これに対して、FirefoxのデザイナーであるJenny Boriss氏がブログのなかで(Mozillaとしてではなくあくまで個人的な意見としながらも)、ユーザが選ぶのは、最も知名度のある「IE」か、一番最初に表示されている「Safari」になるだろうと指摘。さらに、知名度の低い候補が、リストの一番目に記載されるだけで、最大で50%も選択される率がアップするという研究結果もあるとしています。

 

もっとも、最初のMSのプランでは、IEが一番目に表示されていたので、アルファベット順になっただけでも若干の進歩が主張できそうですが、Boriss氏は、ロードするたびにランダム表示するなどの改善策が求められると主張しています。

 

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Apple、「Mac OS X 10.6.2」(10C527f) をデベロッパへシード

ホームフォルダ消失の問題を修正

Mac OS X 10.6.2

Appleは10月16日(米国時間)、「Snow Leopard」の2番目のマイナーアップデートとなる「Mac OS X 10.6.2」の最新デベロッパ向けビルド版をシードしました。

 

配布された「Mac OS X 10.6.2 アップデート」開発者向けプレリリース版の「Build 10C527f」は、今月5日(10C514f)および9日(10C519f)に続く3番目のビルド版で、ファイルサイズは483.5MBとなっています。
わずか2週間で3つのベータ版がシードされたことからみて、正式版の公開が近づいているようです。

 

今ビルドでは、QuickTime Player、イメージ キャプチャ、AppKit、ColorSync、iChat、QuartzCoreなど13の領域に焦点を当てて、数多くの問題を修正しており、iWork、iLife、Aperture、Final Cut Studio、MobileMe、アドレスブック、iDisk、iMovie、Safariプラグインなどの信頼性も向上させています。
なお、既知の問題は一つで、イメージ キャプチャのマニュアルモードで白黒スキャンが真っ黒になってしまう不具合が挙げられています。

 

また、グラフィックスドライバが修正されており、OpenCLにおけるクラッシュ、スクリーンが明滅する問題、QuickTime Player Xで1,080pコンテンツ再生に関する不具合などが扱われています。
そのほかにも、iMovie関連の問題が扱われており、色のシフトとプレビューをループさせた際のクラッシュが修正されています。

 

さらに、「Mac OS X 10.6.2」には、ゲストアカウントでログイン後に、通常ログインでデータがすべて消失してしまう不具合を修正するパッチが含まれるようです。
Appleは今週、このホームフォルダが消えるバグを調査していると初めて公式に認め、極めて稀なケースでのみ発生するとしながらも、修正に向けて取り組んでいると述べていました。

 

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10/19にAppleの09年Q4(7〜9月期)業績発表=iPhone出荷台数は予想を下回る?

世界的な品薄が悪影響か=700万台に届かず?

Appleの2009年第4四半期(7〜9月期)業績発表が10月19日に迫るなか、同社スマートフォン「iPhone」の出荷台数をめぐり、いくつかの憶測が駆け巡っています。

 

Piper JaffrayのGene Munster氏は、「iPhone 3GS」の供給不足が悪影響を与えたとしながらも、世界中で大きな需要があったことから、同四半期に750万台の「iPhone」が出荷されたと見積もっています。
一方、Oppenheimer & Co. のYair Reiner氏は、需要をフォローするだけの十分な供給ができなかったことが影響して、当期の出荷台数を600万台程度だとみており、逆に、CitibankのRichard Gardner氏は最大で805万台の端末が出荷されたと見積もっています。

 

日本でも家電量販店を中心に、9月中頃まで慢性的な品薄状態が続いたため、当初の見込みより出荷台数が伸び悩んだとしても驚くには値しません。
しかしながら、年末商戦に向けて、力強い需要と供給体制の整備が期待でき、さらに、販売キャリアの拡張などにより、例え9月期の出荷台数が予想を下回ったとしても充分に穴埋めが期待できそうです。

 

また、同四半期のMacコンピュータについては、270〜290万台程度の出荷が見込まれています。

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「Snow Leopard」vs.「Windows 7」=ネイティブアプリでは大差も..

3DレンダリングやゲームではWindowsに軍配

CNETが「MacBook Pro」を使って、AppleとMSの最新OS、つまり「Snow Leopard」と「Windows 7」のパフォーマンステストを実施しており、起動やシャットダウン時間、QuickTimeを使ったマルチタスクパフォーマンス、iTunesのフォーマット変換速度、バッテリ寿命などで「Snow Leopard」の方がより良い結果を出したとレポートしています(下グラフ参照)。

Snow Leopard vs. Windows 7

このテストは、同一の「MacBook Pro」(2008年モデル/15インチ/2.5GHz Core 2 Duo/4GB)を使用して、両OS(64bit版)向けに別々の320GB HDDをそれぞれ搭載し別個に計測したもので、「Windows 7」の稼働には「Boot Camp 3.0」を使用しています。

 

Mac向けネイティブアプリがMacプラットフォーム、Mac OS上で高速なのは当たり前のことであり、ナンセンスなテストだともいえますが、ある意味で興味深くもあります。
なお、QuickTime XはWindows向けには提供されていないため比較するのは見当違いで、「Windows 7」は、Macプラットフォームに最適化されるよう設計はされておらず、バッテリ駆動もBoot Campドライバの未熟さが大きく影響しています。

 

しかしながら、そんななかでも、Call of Duty 4 Modern Warfareを使った3Dゲーム性能では「Windows 7」の方が「Snow Leopard」より高速であり、さらに、Cinebench R10を使った3Dグラフィックス性能テストでも、Nvidia GeForce 9600M GT(512MB)の能力を引き出して「Windows 7」の方に軍配が挙っています(下グラフ参照)。

Snow Leopard vs. Windows 7

結論として、ゲーマーではなく、Apple純正アプリで事足りて、さらに、コストパフォーマンスを気にしないならMacで問題無いということでしょうか。

 

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Apple、「Windows 7」発売日を狙った広告キャンペーンを展開か

「シェア拡大のチャンスだ」フィリップ・シラーSVP

フィリップ・シラー

Microsoftの次期OS「Windows 7」のリリースを間近に控えるなか、米BusinessWeekによると、Appleは同OSの発売日である10月22日をターゲットにした広告戦略を立てているようです。

 

記事のなかで、Appleのマーケティング担当上級副社長フィリップ・シラー氏(写真)は、MSの新OS発売がMacの市場シェア拡大のチャンスになるとみており、Windows XPからの長年のPCユーザを取り込むにはまたと無い良い機会になると指摘しています。

 

また、Appleは、Macがウイルスによる被害が少なく、人気の「iPod」や「iPhone」に最適なコンピュータであることを広告でPRするとみられ、シラー氏は、「XPから7への移行が非常に困難であり、Macを買った方が手っ取り早い」と述べています。

 

アナリストは「Windows 7」がMacの売上にはさほど影響しないだろうと分析しており、実際、1998年以降のWindows OS(98/2000/XP/Vista)の出荷とMacの売上の関係をみた場合、Macの販売台数が伸びたケースが多いとされています。
また、ほぼ同時期にリリースされたVistaとLeopardを比べた場合、Macユーザの70%以上は最新OSへ既にアップグレードを済ませていますが、Vistaへのアップグレード・ユーザは20%未満であり、シラー氏は、「過去のことからみても、なんだかんだ言って結局WindowsはWindowsだ」と指摘して、「Snow Leopardへのアップグレードも同様の高い移行率になって、Windows 7はそうならないことを期待するよ」と述べました。
同氏は、Mac本体のさらなる値下げには言及しなかったものの、PCからMacへのスイッチ組をサポートするプログラムとして、「One to One」の利用を考慮して欲しいと述べています。

 

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Apple、無料iPhoneアプリに「In App Purchase」適用を認める

無料アプリからコンテンツ購入が可能に

無料アプリでアプリ内課金が可能に

Appleは15日(米国時間)、iPhoneデベロッパに対しEメールを送信して、これまでの有料アプリに加えて、無料アプリでもアプリ内から直接コンテンツの提供が可能になったと案内しました。

 

iPhone OS 3.0で追加された機能「In App Purchase(アプリケーション内コンテンツ購入)」は、アプリケーション内で追加サービスやコンテンツを販売(購入)できる機能で、これまでは有料版アプリにしか搭載できませんでした。

 

デベロッパは今後、アプリ本体を無料にしておいて、無料アプリ内から直接、購読権や追加コンテンツ、デジタルサービスなどを販売することができるようになります。これは海賊版対策にも有効だといえます。
また、追加の有料部分をロックする方法で、単一アプリとして開発することもできるようになり、アプリの無料版(LITE版)を提供して有料版の購入を誘導するというこれまでの方法から大きな転換を迎えることにもなります。

 

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次期「iMac」にモバイル向けクアッドコア「Core i7 Mobile Processor」搭載か

Nehalem世代のモバイル版「Intel Core i7」採用の噂

まもなく刷新される予定の次期「iMac」には、Nehalem世代の新しいノートブックPC向けクアッドコアプロセッサ「Core i7」が採用される可能性があるようです。
また、噂されてきた「Blu-ray Disc」(BD) ドライブのサポートは、量産開始の直前になって取りやめになったようだと指摘されています。

 

iMacにCore i7 Mobile Processor搭載の噂

開発コード名「Clarksfield」と呼ばれて来た「Core i7 Mobile Processor」は、Nehalemに基づく45nmプロセスのモバイル向けクアッドコアで、先月開催された開発者向け会議「Intel Developer Forum Fall 2009」において発表されたばかりのいわゆる“モバイル版”「Core i7」のこと。
コア数はすべて4(クアッドコア)で、負荷に合わせてプロセッサの動作周波数を最大75%高めるTurbo Boost Technologyや、多くのスレッドを使用するアプリケーションのパフォーマンスを向上するHyper Threadingテクノロジが搭載されているのが特徴です。
また、2チャンネルのDDR3 1333MHz メモリをサポートし、x16 1 ポートまたは x8 2 ポートの PCI Express 2.0 グラフィックスに対応しており、ビデオ編集、作曲、ゲーム、YouTubeビデオを使った Facebookのステータス更新など、様々な作業にも最適な処理能力を提供し、モバイル利用に適した高度なパフォーマンスと柔軟性を備えているとされています。

 

iMac」に搭載されるのは、「Core i7 Mobile Processor」中位モデルの1.73GHz動作の「Core i7-820QM Mobile Processor」(L3キャッシュ:8MB/TDP:45W/Turbo Boost時の最大クロック:3.06GHz、1,000個ロット@53,010円)と、同下位モデルの1.6GHz動作の「Core i7-720QM Mobile Processor」(L3キャッシュ:6MB/TDP:45W/Turbo Boost時の最大クロック:2.8GHz/1,000個ロット@35,340円)が見込まれており、上位モデルの2GHz動作の「Core i7-920XM Mobile Processor Extreme Edition」(L3キャッシュ:8MB/TDP:55W/Turbo Boost時の最大クロック:3.2GHz)は、1,000個ロット時の単価が102,320円と高価なので採用されない模様です。

 

まもなく、おそらく今月中にはアップデートされる予定の新「iMac」は、デザインが一新され、ウルトラスリムで、より薄く丸みを帯びたスムーズな新しいオーガニック筐体設計(プロダクトデザイン)が採用されるとみられています。
新しい冷却システム、最新のプロセッサやグラフィックプロセッサおよびディスプレイが採用され、また、Bluetoothキーボードとワイヤレスマウス、Apple Remoteなども同時に刷新されるようです。
いわば完全フルモデルチェンジが行われる見込みであり、さらに、新しいマウスにはマルチタッチ機能が搭載されるようだとも指摘されています。
「iMac」が前回アップデートしたのは、今年3月3日(米国時間)であり、通常のアップデート周期(220日)はすでに過ぎています。

 

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[ビデオ] iPhoneに搭載して欲しい機能=マルチタスクやエクスポゼなど

次期iPhone OSに採用希望

● カバーフローUIによるマルチタスク機能

 

● スプリングボードのエクスポゼ機能

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次世代「Mac Pro」、6コア/12スレッド「Gulftown」(Core i9) を搭載か

次世代Intelアーキテクチャを採用したMac Proは2010年初めに登場

Mac Pro 2010 early with Core i9

2010年初めにも発表されるとみられる次世代Mac Proには、開発コードネーム「Gulftown」(Core i9)プロセッサが搭載される可能性があるようです。
32nmプロセス製造の6コア/12スレッドとなるプロセッサ「Gulftown」(ガルフタウン)は、2010年第2四半期に正式リリースされる見込みですが、Appleはいつものように他メーカーに先駆けて、最新プロセッサをIntelから提供されるのかもしれません。
Appleはこれまでにも、Intelの未発表プロセッサを何度も採用したことがあり(MacBook AirのPenrynやMac Proの3GHz Xeon/Clovertownなど)、今年3月に発表された「Mac Pro」2機種でも、当時未発表だったNehalem-EPベースのXeonプロセッサが採用されました。

 

「Gulftown」は、Intel Coreブランドを引き継ぐXeon 5600番台世代の次世代ヘキサコア・プロセッサであり、Intel X58チップセット搭載マザーボードで、6つのプロセッサコアのそれぞれが12MBの共有L3キャッシュを利用でき、消費電力も低く抑えられるとされています。
また、次世代Mac Proは、インターフェイスが刷新されて10ギガビットイーサネットに対応し、8GBと16GBのメモリモジュールをサポートすることで、最大128GBのメインメモリを搭載可能になるということです。

 

Intelは先月開催した「Intel Developer Forum 2009」で、「Gulftown」とLarrabeeチップで実働するデモンストレーションを行っています。

 

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