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Adobe Systemsは2014年6月18日(現地時間)、同社主要製品群である「Creative Cloud」の2014年版を公開した。Photoshop CC、Illustrator CC、InDesign CCなどの主要14アプリケーションが刷新され、Adobeによると今回のリリースは「CS6以降最大のアップデート」になるという。また、同社は同日、Creative Cloudと連携する無料のモバイルアプリ(Sketch、Line、Photoshop Mix)および新ハードウェア製品(デジタルペン「Ink」、デジタル定規「Slide」)も併せてアナウンスしている。
新しいPhotoshop CC 2014はスマートオブジェクトが強化され、デザイナーはリンクを配置することによりアセットを共有しながら効率よく作業可能となった。
また、Illustrator CC 2014では、長方形を複雑なシェイプに素早く変換できるライブシェイプが加わったほか、ペンツールやアンカーポイントの強化が施されている。
新しいCreative Cloudデスクトップアプリには30日間利用できる体験版が用意されており、同社Webサイトからダウンロード可能だ。
Googleは2013年7月5日、2013年上半期における急上昇検索ワードランキングを発表した。
これはGoogle検索エンジにおける検索ボリュームが昨年の同期間比で急上昇したワードをリストアップしたもので、1位は「アベノミクス」、2位は「pm2.5」、3位は「風疹」などとなった。
他にも言葉の意味や定義を調べる「** とは」検索のランキングも公開されている。
急上昇ランキング
** とは
ちなみに、昨年1年間の急上昇ワード1位は「金環日食」、2位は「オリンピック」、3位は「台風」だった(Google年間検索ランキング 2012)。
Mozillaは3月14日、Webブラウザの最新正式版「Firefox 11.0」をリリースした。いくつかの新機能が追加されるほか、ハッキングコンペ「Pwn2Own」で破られた脆弱性をはじめとする合計8件のセキュリティ問題が解決する(リリースノート)。
新機能として複数端末間でのアドオン同期がサポートされ、Google Chromeからのブックマーク、履歴、Cookieのインポートに対応するほか、JavaScriptによるメモリ使用量が削減される。
また、Web開発者向けには、WebGLを利用してWebページ構造を立体的に視覚化できるページインスペクタの3Dビュー機能や、スタイルエディタと呼ばれるCSS編集機能が追加される。
なお、Android版Firefoxはセキュリティと安定性向上を施したv10.0.3がリリースされた。
Intelは高速データ伝送技術「Thunderbolt」について、現行の銅線を光ファイバーケーブルに置き換えた光ケーブル版を2012年後半にも投入する計画を明らかにした。
銅線版は最大6mの短い距離に適している一方で、次世代の光ケーブル版は数十メートルまで延長可能であり、転送速度も現行の10倍となる100GB/秒まで高速化できる可能性がある。しかし、光ファイバーケーブルを採用することで価格が高くなり、コンシューマー向けにワイヤレス技術が普及するなかで、次世代I/Oにどれほどの需要が見込めるかは不透明だ。
なお、現行のMacコンピュータに搭載されているI/O端子との互換性は確保される。
米Adobe Systemsは3月12日、Adobe Labsで「Adobe Edge」の最新プレビュー版(Preview 5)を公開した。
Edge Preview 5では、タイムラインをはじめとするアニメーション制作プロセスが改良されており、新しいオンステージ・ツールや再生コマンドの改良、HTML5をサポートしないIE 8など古いブラウザに対応するパブリッシュおよび最適化ツールが組み込まれ、さらに、出力コードの軽量化が図られる。
Preview 5での変更点や既知の問題点はPDF(英語)にまとめられており、互換性の対応やバグフィックスの内容からみて、完成度がかなり高まってきたようだ。
Mozillaは先月、「Firefox」のロードマップを公開して、次期Windows 8のMetroユーザインターフェイスに対応させることを発表していたが、Mozillaのデベロッパであるブライアン・ボンディ氏のブログによれば、Metro版「Firefox」の開発が始まったようだ。
新しいMetro対応「Firefox」は、Internet Explorer 10同様、従来のデスクトップ版アプリケーションとしても、また、Metroスタイルアプリとしても利用可能となる模様だが、Microsoftの要件によって、デフォルトブラウザに設定しなければ、Metroバージョンが利用できないという。また、Windows Storeから提供できるかどうかも不明だとされる。
マークアップ言語にはWindows Runtime C++ Template Library(WRL)が主に使用され、Metro UIにはXAMLが使用される。開発はまだ初期の段階であり、リソースや情報が不足しているようだ。
Intelが中心となって開発した高速I/O技術「Thunderbolt」(コードネーム:Light Peak)は、現在プロトコルとしてPCI Express 2.0とDisplayPortの両方をサポートしているが、同社はPCI Express ベース3.0ベースへのシフトを試みているようだ。
Intelのスポークスマンによると、通信技術としてPCIe 3.0ベースの「Thunderbolt」チップセットを開発中であり、前世代比で60%のデータ転送高速化(5GT/s→8GT/s)を目指しているとされる(PCWorld)。また、現在の銅線版をベースにしたコントローラから光ケーブル版ベースへの移行も検討中だという。
新しい第2世代「Thunderbolt」の提供時期は不明ながらも、次期Ivy Bridgeをはじめ、今週発表されたXeon E5ファミリー(Sandy Bridge-E)は、すでに第3世代PCIeをサポートしている。また、Intelは以前、「Thunderbolt」でUSB 3.0をサポートすることを表明していた。
Intelは「Thunderbolt」テクノロジによって、ストレージやメディア機器、ディスプレイなどを単一のケーブルで接続することを目指しているが、発表から1年以上が経過するなか、Apple以外のPCメーカーでは普及が進んでいない。
米市場調査会社Gartnerは3月8日(現地時間)、2012年の世界パソコン出荷台数は前年比4.4%増の3億6,800万台となり、2013年には4億台を超えると予測した。
Gartnerによると、2012年のパソコン出荷台数は依然として厳しい状況が見込まれており、「Windows 8」や「Ultrabook」がいかに消費者の購買につながるかが鍵になるとみられる。
また、タブレット端末ならびにスマートフォンの台頭や個人向けクラウドサービスの充実により、成熟したPC市場での成長は限定的であり、今後は普及率の低い新興市場の成長に支えられることになりそうだという。
Gartnerによれば、新興国市場のパソコン出荷台数シェアは、2011年の50%強から2016年には70%近くまで上昇すると予測されており、多様化するコンピュータ市場において、iOSやAndroid端末などの「ポストPC」デバイスが存在感を増し続けていくのは確実だろう。
Intelの次期CPU「Ivy Bridge」(デスクトップ版クアッドコア 3.5GHz Core i7-3770K)のベンチマークをAnandTechが公開しており、全体的なパフォーマンスの向上が確認され、特に、CPU内蔵ビデオ機能「Intel HD 4000」のグラフィックス性能アップが顕著にみられた。
新コアiシリーズ「Ivy Bridge」は同じ価格帯の現行「Sandy Bridge」と比べて、CPUパフォーマンスが5〜15%程度向上し、内蔵GPUのHD 4000はSandy Bridge世代のHD 3000と比べて最大で50%近くも性能が向上する結果となった。
「Ivy Bridge」の投入時期は当初予想より先になるとみられているが、4月末にはCore i5 / i7 の一部モデルがローンチされるのではないかと噂されている。
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