アップルが、iPod touchビデオガイドの日本語版を公開しています。

音楽、ビデオ、ゲームを思いのままに楽しめるiPod touchは、これまでで最も楽しいiPodです。新しいiPod touchの魅力のすべてをムービーでご覧ください。

これまでは英語版しかありませんでした。
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Macworld UKでは、Mozillaがモバイル版「Firefox Mobile」のアルファ版を来週公開する予定であると伝えています。
このアルファ版はMozillaコミュニティメンバーを対象にしたもので、タッチユーザインターフェースと機能をテストするものになりますが、利用できるのはNokiaの N810 Internet Tablet だけの予定。
今後数ヶ月以内にWindows Mobile向けに正式版がリリースされる見込みです。

デスクトップ版のFirefox 3.1については、プライベートブラウジングモードが搭載される予定で、Beta 1 が来週リリースされる予定になっています。

アップルが、Final Cut Studio 2製品情報に、日本語版のチュートリアルを追加しています。

充実のオンラインチュートリアルで、Final Cut Studioの機能をより深く学べるとしています。

アクティベートに掛かる時間の短縮で歳末商戦へ準備

米国でiPhoneを独占的に販売しているAT&T社は、iPhone購入前にオンラインで注文ができるオンラインシステムを導入して提供を開始しています。

AT&Tショップへ訪れる前に、オンラインで支払い方法や料金プラン、クレジットカード情報などを送信して登録しておくことで、これまで長い時間を要していた店内でのアクティベート作業に掛かる時間を省くことができ、iPhoneのスムーズな受け渡しが可能となります。

米国のAppleでは、すでに先月から同様のオンラインサービスを提供しており、効率的なiPhone販売体制を築くことは、これからのショッピングシーズンへ向けての準備だと思われます。

Final Cut Studioが開いた映画制作の新しいワークフロー

アップルは、「Pro」の事例に、「ラストゲーム 最後の早慶戦」を掲載しています。

アップルのFinal Cut Studio2とProRes 422は、作業を効率化することでコストの削減と制作期間の短縮を可能にする画期的なソリューションです。これらのテクノロジーが現在公開中の映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』ではどのように使われたのでしょうか。

iLoungeでは、市場調査会社iSuppliによると、2009年に米国で販売される自動車のうち半分以上のモデルに、「iPod」のサポート（オプション含む）が提供される見込みであると伝えています

これによると、自動車のiPodサポート率は、2008年の39%から、2009年には58%にまで伸びるだろうとレポートされています。
また、2009年に販売される自動車のうち3分の1のモデルには、ほかのポータブルデバイスにも対応できるUSBコネクタが用意され（2008年は16%）、Bluetoothへのサポート率は2008年の55%から2009年には82%へと大きくアップするとみられています（オプション含む）。

iSuppliの自動車リサーチ担当副社長のPhil Magney氏は、

現在の自動車産業では、車内テクノロジのサポート欠如が販売不振を招くことになる

と述べています。

MacBook – アルミ筐体+マルチタッチ+大幅値下げ
MacBook Pro – 薄い筐体+ユニークなマルチタッチ+値下げ

10月14日にMacノートにスポットライトを当てたイベントが開催されることが明らかになりましたが、AppleInsiderでは、投資銀行Piper JaffrayのApple担当アナリストGene Munster氏によると、新しい「MacBook」は、アルミニウム筐体で、マルチタッチトラックパッドが搭載され、価格は現行モデルから9〜18%値下げされて、899または999ドルからとなるだろうと予想していると伝えています。

また、「MacBook Pro」については、15インチと17インチモデルともに、より薄くなり、洗練されたマルチタッチトラックパッドが搭載されたデザインへと変更され、価格も若干引き下げられ1,899ドルからのラインナップになると指摘しています。

Munster氏はさらに、今回のイベントでは、MacBookファミリーに新機種の追加は発表されないだろうとする一方、「MacBook Air」のスペックがアップデートされるだろうと分析しています。
また、今回は採用されないとしても、将来的にiPhoneのタッチスクリーン技術が、Macのスクリーンに搭載されるだろうとも予想しています。

AppleInsiderは、来週Appleから発表される見込みの新しいMacBookラインナップについて、現行マシンとのもっとも明白な違いは、マシンサイドの拡張ポート類にあると述べています。

次々にリークされている写真を見てみると、サイドのポート類の大きさから判断して、MacBookとMacBook Proは本体自体が明らかに薄くなっており、ポートの種類を表すアイコン表記も横の方へ追いやられています。
また、ポートのレイアウトが変更されて、MacBook Proでは、DVI出力ポートがMini DVIポートに移行されるようです。

13インチのMacBookがMacBook Airのように大きなトラックパッドを搭載するだろうと見られているなかで、 MacBook Proでは、もっとユニークな設計の変更が施されるかもしれないようです。
また、キーボードに接しているスピーカーグリルは、現行マシンよりもきめ細かな穴がパンチングされており、エッジまでに少し空きスペースが確認できます（意図は不明）。

Boing Boingのレポートによると、Appleのイベント招待状に掲載されているMacノート写真は、エッジ部分がMacBook Airの形状ではないうえ、Appleのロゴマークの大きさから推測すると15インチの「MacBook Pro」でもなく、横幅は13インチ以下で13.3インチのMacBookでも無いようです。
ただし、Appleがロゴの大きさを変えたことも考えられるうえ、実際のマシンの写真ではない可能性もあります。

Appleから、Mac OS X 10.5 Leopard および Mac OS X 10.4 Tiger 向けに「Security Update 2008-007」がリリースされています。

すべてのユーザに、Security Update 2008-007 を適用して、Mac OS X のセキュリティを強化することを推奨します。これまでの改良箇所も今回のセキュリティアップデートに含まれています。

ソフトウェアアップデート経由または下記リンクから単体でダウンロードできます。

Mac OS X 10.5 Leopard
Client
Server

Mac OS X 10.4 Tiger
Client (Intel)
Client (PPC)
Server (Universal)
Server (PPC)

本物と見られる写真には、新しい製造プロセス「Brick」の形跡は何処にも無い

AppleInsiderでは、Appleの次期Macノート供給に詳しい関係者からの話として、昨日リークされたキーボードおよびパームレスト領域と左側ポート構成を写した写真は、実際の新しい15インチ「MacBook Pro」のプロトタイプの一部であると伝えています。
今回流出した「MacBook Pro」の写真からは、FireWire 800ポート、2つの隣接したUSBポート、イーサーネット、オーティオ入出力およびおそらくはMini DVIポートといった新しいポートレイアウトが確認できます。

一方で、噂になっていた一塊のアルミブロックからケースを作り上げるという「Brick」と呼ばれる新しい製造プロセスに関しては、これらの写真から判断すると、ユニットベースを形成するために、少なくとも2つの別々のコンポーネントが存在しており、現行のマシンを作り上げるのと似た製造プロセスで、唯一の違いはその形状と組み合わせ方だけだとしています。

現行機は、立ち上がり部分を含む一繋がりのアルミベースの受け皿に、パームレストとキーボード部分のカバーがかぶせられてサイド部分でネジ止めされています。
次期モデルのケースは、パームレスト+キーボード側と筐体の立ち上がり部分が一繋がりになっていて、サイドではなくユニット底側でネジ止めされる見込みです。
Appleはすでに1年近く前から「MacBook Air」において、このような製造プロセスを使用していることから、次世代レベルのケースデザインを提供するという「Brick」は、どこにも見当たらないとしています。