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[2009年9月最新ブラウザシェア] Firefox 3.5 と Chrome 3.0 がシェア拡大

[OSシェア] わずか1ヶ月でMacユーザの18%超が最新OSへアップグレード

Webトラフィック解析調査会社Net Applicationsは2009年10月1日、世界中のオンラインユーザに占めるウェブブラウザやOS、検索エンジンなどの最新市場シェア調査結果(2009年9月分)を発表しました。

 

 

● 2009年9月のウェブブラウザ市場シェア

 

2009年9月 Webブラウザシェア

2009年9月のウェブブラウザの市場シェアは、Windows「Internet Explorer(IE)」が 65.71%(-1.26)でトップとなり、2位にはMozilla「Firefox」が23.75%(+0.77)で続き、以下3位Apple「Safari」は4.24%(+0.17)、4位Goolge「Chrome」は3.17%(+0.33)、5位「Opera」は2.19%(+0.15)、6位「Netscape」は0.35%(-0.23)となっています(カッコ内は前月比/pt)。

 

「IE」がシェアを落とす一方で、「Chrome」は依然として前月比で10%程度のプラス成長率を維持しており、「Firefox」、「Opera」、「Safari」もそれぞれシェアを拡大して「IE」からシェアを奪っています。
なお、昨年10月から今年9月までの主要ブラウザの市場シェア推移は下図の通り。

Webブラウザシェアの推移
年-月
IE
Firefox
Safari
Chrome
Opera
Netscape
08-10 73.64% 19.60% 2.87% 1.00% 2.12% 0.39%
08-11 71.61% 21.21% 3.08% 1.11% 2.17% 0.44%
08-12 70.50% 21.69% 3.14% 1.40% 2.17% 0.42%
09-01 69.72% 22.11% 3.62% 1.52% 2.23% 0.43%
09-02 69.23% 22.58% 3.47% 1.54% 2.19% 0.62%
09-03 68.46% 23.30% 3.63% 1.62% 2.12% 0.50%
09-04 67.77% 23.84% 3.53% 1.79% 2.04% 0.64%
09-05 68.10% 22.75% 3.70% 2.18% 2.06% 0.81%
09-06 68.32% 22.43% 3.79% 2.40% 2.03% 0.60%
09-07 67.68% 22.47% 4.07% 2.59% 1.97% 0.67%
09-08 66.97% 22.98% 4.07% 2.84% 2.04% 0.49%
09-09 65.71% 23.75% 4.24% 3.17% 2.19% 0.35%

 

2009年9月 ブラウザシェア(バージョン別)

9月のウェブブラウザシェアをバージョン別でみてみると、「Internet Explorer 6.0」がトップで24.42%(-0.83)、以下、2位「Internet Explorer 7.0」は19.39%(-1.71)、3位「Internet Explorer 8.0」は16.84%(+1.74)、4位「Firefox 3.5」は12.65%(+3.77)、5位「Firefox 3.0」は9.62%(-2.86)、6位「Safari 4.0」は2.92%(+0.37)、7位「Internet Explorer 8.0 互換モード」は2.30%(-0.16)、8位「Chrome 2.0」は1.74%(-0.76)、9位「Opera 9.x」は1.76%(-0.49)、10位「Firefox 2.0」は1.24%(-0.13)、11位「Chrome 3.0」は1.20%(+0.97)、12位「Opera 10.x」は0.89%(+0.64)などとなっています(カッコ内は前月比/pt)。

 

相変わらず「Internet Explorer 6.0」がトップだったものの、シェアはついに25%を割り込みました。また、「Firefox 3.5」が大きく市場シェアを拡大したほか、各ブラウザの最新メジャー版である「Internet Explorer 8.0」、「Chrome 3.0」、「Opera 10.x」、「Safari 4.0」がそれぞれシェアを伸ばしています。

 

 

● 2009年9月のOS市場シェア

 

2009年9月 最新OSシェア

2009年9月のオペレーティング・システム(OS)の市場シェアは、1位「Windows」が92.77%(-0.29)、2位の「Mac」が5.12%(+0.25)、3位「Linux」が0.95%(+0.01)、4位「iPhone」が0.35%(+0.02)、5位「Java ME 」が0.30%(-0.01)、6位「Symbian」が0.15%(+0.01)、7位「iPod touch」が0.07%(±0)、8位「Windows Mobile」が0.04%(-0.01)などとなっています(カッコ内は前月比/pt)。

 

「Windows」はシェアを若干失い、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」発売開始の効果もあって「Mac」が前月比で5%以上シェアを伸ばすとともに、販売が好調な「iPhone」のOSシェアは相変わらず拡大しています。

 

OSのバージョン別では、Windows XPがトップで71.51%(-0.28)、2位「Windows Vista」は18.62%(-0.18)、3位「Mac OS X 10.5 Leopard」は3.03% (-0.42)、4位「Windows 7」は1.52%(+0.34)、5位「Mac OS X 10.4 Tiger」は0.96%(-0.03)、6位「Linux」は0.95%(+0.01)、7位「Windows 2000」は0.85%(-0.08)、8位「Mac OS X 10.6」は0.77%(+0.71)、9位「iPhone」は0.35%(+0.02)などとなっています(カッコ内は前月比/pt)。

 

一般向けの発売前ながらも「Windows 7」がシェアを引き続き伸ばしています。
また、8月28日に発売されたばかりの「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」が大きくシェアを伸ばし、9月末の段階で市場シェアは0.91%にまで拡大しています(9月平均は0.77%)。これは、わずか1ヶ月の内に、全Macシステムのうちの18.45%が最新OSにアップグレードしたことを意味します。

 

 

● 2009年9月の検索エンジン市場シェア

 

2009年9月 検索エンジンシェア

2009年9月の検索エンジン市場シェアは、「Google」が83.13%(-0.20)でダントツのトップ。2位は「Yahoo」で6.84%(-0.44)、以下3位「Baidu」は4.38%(-4.49)、4位「Bing」は3.39%(-0.13)、5位「Ask」は0.58%(-0.03)、6位「AOL」が0.55%(-0.10)などとなっています(カッコ内は前月比/pt)。

 

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「Google Wave」10万人限定プレビューをスタート

次世代コミュニケーションプラットフォームが始動

Googleは30日、メールやインスタントメッセージング(IM)、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ブログ、Wiki機能などを統合した次世代コミュニケーションプラットフォーム「Google Wave」のプレビュー公開を開始しました。
招待人数は計10万人で、開発者やフィードバック提供者、Google Appsの一部ユーザが対象となります。

 

今年5月28日に「Google I/O 2009」カンファレンスで披露されたコラボレーションツール「Google Wave」は、異なるタイプのコミュニケーションツールにリアルタイム性を持たせ、それらを単一のプラットフォームに集約しているのが特徴で、写真やビデオ、地図、会話などを複数人で同時に、1つのページのなかでやり取りすることが可能となります。


Google Wave Overview

 

【関連記事】[デモビデオ]リアルタイムコミュニケーションツール「Google Wave」が「iPhone」で動作 (2009-08-08)

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パナソニック、「Let’snote」2009年冬モデル発表=高性能で16時間駆動を実現

「軽量・長時間・頑丈(タフ)・高性能」

パナソニックは9月29日、モバイルノートパソコン「Let’snote」の2009年冬モデル4機種を発表しました。
ラインアップは、新シリーズとなる12.1型の長時間駆動モバイル「S8」と「N8」のほか、14.1型の大画面モバイル「F8」、10.4型の高性能コンパクトモバイル「R8」の計4モデルで、10月22日より順次発売されます。

Let'snote 2009年冬モデル

S8」と「N8」は、標準電圧版CPU(Core 2 Duo P8700/2.53GHz)を採用しながら、標準バッテリ搭載で世界最長となる約16時間駆動を実現したのが特徴。
主な仕様として、メモリは2GB(最大4GB)、HDDは250GB、チップセットはMobile Intel GM45 Express(ビデオ機能内蔵)を搭載し、WiMAX、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LANをサポートしています。
価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は、光学ドライブを搭載する「S8」(CF-S8) が20万円前後(Office搭載モデルは23万円前後)、ドライブ無しの「N8」(CF-N8) が19万円前後の見込みです。

 

F8」は、14.1型ワイド画面を搭載しながら、バッテリ駆動約10時間を実現して、持ち運びを考慮した一体型ハンドルを備えているのが特徴。
主な仕様として、プロセッサは超低電圧版Intel Core 2 Duo SU9400(1.40GHz)、メモリは2GB(最大4GB)、HDDは250GB、チップセットはMobile Intel GM45 Express(ビデオ機能内蔵)を搭載し、WiMAX、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LANをサポートしています。
「F8」(CF-F8) の店頭予想価格は22万円前後(Office搭載モデルは25万円前後)の見込みです。

 

小型軽量の「R8」は、10.4型XGAディスプレイを搭載して重量約930gと気軽に持ち運べるコンパクトさが特徴で、主な仕様として、プロセッサは超低電圧版Intel Core 2 Duo SU9400(1.60GHz)、メモリは2GB(最大4GB)、HDDは250GB、チップセットはMobile Intel GM45 Express(ビデオ機能内蔵)を搭載し、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LANをサポートしています。
「R8」(CF-R8) の店頭予想価格は18万円前後(Office搭載モデルは21万円前後)の見込みです。

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8月のパソコン国内出荷台数、一部回復の兆しも前年同月比10%減

出荷金額は前年同月比23.1%減と大幅減

電子情報技術産業協会(JEITA)は9月28日、AppleやNEC、富士通、東芝など大手13社の自社統計を取りまとめた、2009年8月のパソコン国内出荷実績を発表しました。

2009年8月 パソコン国内出荷台数 JEITA調べ

これによると、2009年8月の国内パソコン出荷台数は62万2,000台(前年比90.0%)となり、7月(前年比97.7%)より減少率が拡大しました。
内訳は、デスクトップ型が20万4,000台(前年比96.0%)、ノート型が41万7,000台(同87.3%)となり、ノート型比率は67.2%で、ノート型のうち、ネットブックを含むモバイルノートは、7月の10万3,000台から8万6,000台に落ち込んだものの、前年比134.1%と引き続き好調でした。

 

商品タイプ別では、iMacのようなオールインワン型のデスクトップが前年比105.1%となり、2ヵ月連続でプラスを維持しました。
また、企業向け市場は3ヵ月連続で回復基調にあり、ほぼ前年水準まで戻ってきています。

 

出荷金額ベースでみた場合、8月の出荷金額は578億円(前年比76.9%)と大きく落ち込んでおり、デスクトップは214億円(前年比99.5%)と前年とほぼ同じ水準にまで回復したのに対して、ノート型は363億円(同67.8%)となり、ネットブックなどの低価格帯モデルにより平均価格が大きく下落している現状が浮き彫りとなっています。

 

ほかに、地上デジタルチューナ内蔵PCは3万4,000台(前年比139.4%)と増加し、内訳は、デスクトップ型が2万9,000台(同175.0%)、ノート型は6,000台(同68.6%)でした。

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Intel、「Moblin 2.1」プレビュー版公開=スマートフォンに対応

IntelのLinuxベースOS最新版

米Intelは、開発者向け会議「Intel Developer Forum (IDF) 2009」において、オープンソースのAtomプラットフォーム・モバイルデバイス向けLinuxベースOSの新版「Moblin 2.1」(ベータ版)を発表しました。
現在、デベロッパ向けのプレビュー版がMoblin.orgで公開されており、正式リリースは年内が予定されています。システム要件はAtomまたはCore 2 CPU(要SSSE3のサポート)。

 

非営利団体Linux Foundationが管理している「Moblin」は、ネットブックをはじめ、携帯機器、スマートフォン、および車載システム向けのオープンソースのOSプロジェクトで、Microsoft「Silverlight 3」のクロス・プラットフォーム性を利用することにより、デベロッパはアプリケーションを一度開発するだけで、WindowsとMoblinの両方の機器に対応させることができます。また、Adobe「Flash」もサポートされます。

 

「Moblin 2.1」では、新しいインターフェースとソフトウェアが採用され、ネットブックやネットトップ、テレビ、携帯電話など複数サイズのタッチパネルへの対応が盛り込まれ、対応デバイスの拡張が図られているほか、モバイルネットワークへの対応改善や、Linuxカーネルの更新、多言語サポート、ソーシャルネットワーキングとの連携などが提供されます。

 


Moblin 2.1 for MIDs
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Twitter、新たな資金調達ラウンドを完了=1億ドルを調達か

企業価値は10億ドルに

Twitterは9月25日(米国時間)、創業者で現CEOのEvan Williams氏が公式ブログのなかで、新たな資金調達ラウンドを完了したと発表しました。

 

今回同社に出資したのは、米投資信託 Insight Venture Partners、T. Rowe Priceや、今年2月から出資しているInstitutional Venture Partners、Benchmark Capitalや、既存の投資会社Spark Capital、Morgan Stanleyの計5社で、The Wall Street Journalなどの米メディアによれば、調達額は約1億円で、企業価値は約10億ドルに達したということです。

 

Twitterは、金額についての詳細は明かしていないものの、「最高の製品、技術、会社を作るために全力を挙げている」と述べています。
また、年内にも新たなビジネスモデルとして、有料版ビジネス向けアカウントの提供を開始するとみられています。

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Intel、22nmプロセスSRAMウェハや32nm世代の「Sandy Bridge」、ノート用「Core i7」、テレビ向け「Atom CE4100」など発表

「Intel Developer Forum 2009」を総括

ポール・オッテリーニCEO/IDF2009

Intelは9月22日から24日(米国時間)にかけて米国サンフランシスコで開催した開発者向け会議「インテル・デベロッパー・フォーラム(Intel Developer Forum=IDF)Fall 2009」において、業界初となる22nmプロセス技術で製造されたSRAMウェハや、32nmプロセス製造技術に基づく次世代プロセッサ「Westmere」と次々世代「Sandy Bridge」、ノートブックPC向けクアッドコアプロセッサ「Core i7」、Atomベースのデジタル家電向けSoC「Atom CE4100」などを発表しました。

 

Intelのポール・オッテリーニCEOは、IDF初日に行われた基調講演で、世界初となる22nmプロセスルールで製造されたSRAMウェハを公開して、「22nmプロセス技術の開発をすでに進めており、その動作チップを開発して、一層高性能なプロセッサを製造できる見通しが立った」ことを明らかにするとともに、「Intelではムーアの法則は今なお健在であり、業界初の32nmプロセス技術採用のマイクロプロセッサの製造を開始した」と述べました。

 

世界初の22nmプロセスSRAMウェハ

 

この日初披露されたウェハ上には、22nmプロセス技術で製造された364MbitのSRAMメモリ・チップが形成されており、指の爪先ほどの大きさに29億個以上のトランジスタが集積され、SRAMセルの大きさは0.092平方ミクロンで、実動するSRAMセルとして世界最小となります。このチップは第3世代のHigh-Kメタルゲート・トランジスタ技術を採用し、性能の向上とリーク電流の低減を実現するということです。

 

 

32nm世代の「Westmere」と「Sandy Bridge」

 

Intel Core i7

オッテリーニCEOに続いて基調講演を行った、Intelアーキテクチャー事業本部長を務めるショーン・マローニ上級副社長は、同社初の32nmプロセス製造技術に基づくプロセッサ「Westmere」と「Sandy Bridge」(いずれも開発コード名)を発表しました。
2009年第4四半期中に登場予定のNehalemアーキテクチャの次の世代となる「Westmere」は、グラフィックスチップをプロセッサパッケージに統合した同社初のプロセッサで、Turbo Boost TechnologyとHyper Threadingテクノロジのサポートに加え、暗号化と復号化を高速化する新しいAES(Advanced Encryption Standard)命令も組み込まれています。
また、2010年に登場予定の次々世代の「Sandy Bridge」では、「Westmere」をベースにアーキテクチャが大規模に刷新され、第6世代グラフィックスコアがプロセッサのコアと同じダイ、つまり同一のシリコン上に搭載されます。また、浮動小数点計算、ビデオ、およびメディアアプリケーションで特に良く使用されるプロセッサ負荷の高いソフトウェア向けの命令も含まれています。

 

さらに、「Gulftown」(開発コード名)で実行する高性能グラフィックスコア「Larrabee」(開発コード名)のデモが初めて公開され、主要なデベロッパ向けに開発システムを提供したと公表しました。「Larrabee」ベースの製品は来年のリリースが予定されています。

 

ほかにも、次世代サーバ用プロセッサ「Westmere-EP」が紹介されて、XeonおよびItaniumプロセッサファミリーによるハイエンドサーバ市場への取り組みが示され、近日発表予定の「Nehalem-EX」(開発コード名)が達成した、現行Xeonプロセッサ5500番台を前世代の製品と比較した場合をも上回るパフォーマンス改善についても言及しました。

 

 

Nehalem世代のモバイル版「Intel Core i7」

 

Intel Core i7

開発コード名「Clarksfield」と呼ばれて来た「Core i7 Mobile Processor」と「Core i7 Mobile Processor Extreme Edition」は、Nehalemに基づく45nmプロセスのモバイル向けクアッドコアで、対応チップセット「PM55 Express」も併せて発表されました。
「Core i7」プロセッサには、負荷に合わせてプロセッサの動作周波数を最大75%高めるTurbo Boost Technologyや、多くのスレッドを使用するアプリケーションのパフォーマンスを向上するHyper Threadingテクノロジが搭載されています。
また、2チャンネルのDDR3 1333MHz メモリをサポートし、x16 1 ポートまたは x8 2 ポートの PCI Express 2.0 グラフィックスにも対応しており、ビデオ編集、作曲、ゲーム、YouTubeビデオを使った Facebookのステータス更新など、様々な作業にも最適な処理能力を提供し、モバイル利用に適した高度なパフォーマンスと柔軟性を備えています。
上位モデルとなる2GHz動作の「Core i7-920XM Mobile Processor Extreme Edition」は、L3キャッシュが8MBで、TDPが55W、Turbo Boost時の最大クロックは3.2GHz、1,000個ロット時の単価は102,320円。
中位モデルとなる1.73GHz動作の「Core i7-820QM Mobile Processor」は、L3キャッシュが8MBで、TDPが45W、Turbo Boost時の最大クロックは3.06GHz、1,000個ロット時の単価は53,010円。
下位モデルとなる1.6GHz動作の「Core i7-720QM Mobile Processor」は、L3キャッシュが6MBで、TDPが45W、Turbo Boost時の最大クロックは2.8GHz、1,000個ロット時の単価は35,340円。
モバイル用「Core i7」を採用したノートパソコンは、ASUS、HP、Dell、Lenovo、東芝などから同日より順次出荷が開始されています。

 

Intelは同日、開発コード名「Arrandale」と呼ばれる次世代モバイル・プロセッサについても言及し、これらのチップには、Calpellaプラットフォームで動作する32nmプロセス技術と第2世代High-Kメタルゲート・トランジスタが採用され、主流のノートブックPCを対象とした高いパフォーマンスと電力効率を実現するということです。
さらに、新しい高速光ケーブル・テクノロジにより、2010年までにはノートブックPC、HDディスプレイ、テレビ、カメラやビデオプレイヤー、iPod、ドッキング・ステーション、およびSSDなど主要な機器を銅配線ではなく、光ファイバーによって相互接続できる、次世代の超高速 I/O を実現できるとしています。

 

 

家電向け45nm SoC「Intel Atom Processor CE4100」

 

Atom CE4100

開発コード名「Sodaville」と呼ばれて来た「Atom CE4100」は、デジタルTV、DVDプレイヤー、セットトップ・ボックス(STB)などのインターネットに接続されたデジタル家電(CE)向けに設計されたシステム・オン・チップ(SoC)。
CE向けでは、45nmプロセス技術で製造される初めてのチップで、1チップにインターネットと放送の両方のアプリケーションに対応することができ、リッチメディア・アプリケーションの実行に必要な処理性能とオーディオ/ビデオ機能も搭載しています。
最大1.20GHzの周波数で動作し、「CE3100」との下位互換性を備えるとともに、HD品質の画像に対応するPrecision Viewテクノロジと、シームレスなオーディオとビデオのためのMedia Playテクノロジを搭載しており、ハードウェア・デコーディングによって同時に 2 つの1080pビデオ再生が可能であり、先進的な3Dグラフィックスとオーディオ規格にも対応しています。
また、「Adobe Flash Player 10」の動作がサポートされる予定で、Flashベースの動画コンテンツを再生することが可能になるほか、マルチメディア・フレームワーク「Widget Channel」として、「TV ウィジェット」や、オンデマンドゲーム、映画、音楽などへの対応が用意されます。
「CE4100」には、ディスプレイ・プロセッサ、グラフィックス・プロセッサ、ビデオ・ディスプレイ・コントローラー、トランスポート・プロセッサ、専用のセキュリティー・プロセッサ、およびSATA-300とUSB 2.0 を含む汎用 I/Oが装備されるほか、DivX Home Theater 3.0 認証に対応可能なMPEG-4ビデオのハードウェア・デコーディング、内蔵のNANDフラッシュ・コントローラ、DDR2とDDR3メモリのサポート、512K L2キャッシュなどの機能も搭載しています。
Intelでは、「2015年までに、TVコンテンツを受信するデジタル家電機器は150億台に達し、数十億時間にも及ぶビデオ・コンテンツが利用できるようになる」としており、今後もインターネットと放送ネットワークの融合が引き起こすテレビ革命に対して、新しい技術の開発に取り組むと表明しました。

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マイクロソフト、「Windows 7」パッケージ版の予約受付を開始

優待パッケージや3台までアップグレードできるファミリーパックも発表

マイクロソフトは9月24日、10月22日に発売する「Windows 7」パッケージ版の予約受け付けを9月25日に開始すると発表しました。

Windows 7 パッケージ版

25日に予約受け付けを開始するのは、「Windows 7 Ultimate」(通常版/アップグレード版)、「Windows 7 Professional」(通常版/アップグレード版/優待パッケージ)、「Windows 7 Home Premium」(通常版/アップグレード版/優待パッケージ)の計8種類で、パッケージ製品の店頭発売開始時刻は2009年10月22日午前9時以降が予定されています。
なお、上記中の優待パッケージとは、「Windows 7」発売を記念した「Windowsありがとう」キャンペーン(第2弾)限定優待パッケージで、日本市場のみの数量限定製品です。

 

またMSは同日、家庭のPCを3台まで「Windows 7 Home Premium」にアップグレードできる「Windows 7 Home Premium アップグレード版ファミリー パック」の予約を10月18日より受け付けることも明らかにしました(数量限定)。価格などは下図参照。 [Read More »]

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Google、「Picasa 3.5」公開=顔認識機能とジオタグ機能強化

Picasa 3.5 英語版 – Mac版からベータが外れる

Picasa 3.5

Googleは9月22日(米国時間)、顔認識やGoogle Mapsと連携するジオタグなどの新機能を搭載した、写真編集・管理・共有ソフト最新版「Picasa 3.5」(英語版)を公開したと発表しました。

 

Picasa 3.5」(デスクトップ版)では、Web版の「Picasa ウェブアルバム」と同じエンジンを搭載した名前タグ機能(Name Tags)が追加されたことで、写真に写っている人物に基づいて簡単に整理・共有が可能になっています。
名前タグを利用して、同じ2人が写っている写真の検索や、顔写真のコラージュ、スライドショーを作成することも可能です。

 

また、ジオタグ機能が強化されて、「Google Maps」との連携が組み込まれ、地図上にピンを刺したりドラッグ&ドロップ操作で位置情報を設定でき、さらに、わざわざ「Google Earth」を開く必要が無くなりました。

 

ほかにも、PCへインポートする際に「Picasa ウェブアルバム」に選択した写真をアップロード可能になったり、タグパネルが刷新されてよく使うタグにアクセスできる「Quick Tag」が追加されています。

 

Mac版(要Intelプロセッサ/Mac OS X 10.4.9+)はこちらから、Windows版(XP/Vista/7)はこちらから、それぞれ「Picasa 3.5 (英語版)」が無料で入手できます。
なお、「iPhoto」ライブラリと連携する「Picasa for Mac」では、今回のv3.5からPC版とほぼ同じ機能が搭載されたという理由で、ベータが外れ正式版としてリリースされました。
また、日本語版については、今後リリースされる見込みです。


「Picasa 3.5」新機能
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FCC議長Genachowski氏、ISPにネットワークの中立性を求める

ネットの中立性(Net Neutrality)とオープン性向上のためのルール作りを提言

Julius Genachowski

米連邦通信委員会(FCC=Federal Communications Commission)の議長を務めるジュリアス・ ゲナコスキー(Julius Genachowski)氏は2009年9月21日(米国時間)、ウェブコンテンツやアプリケーションに制限をかけずに、すべてのウェブトラフィックを平等に取り扱うようインターネット・プロバイダに求める方針を正式に明らかにしました。
ゲナコスキー氏は、2009年3月23日にバラク・オバマ米大統領によりFCCメンバーに任命され、ネットワークのオープン化に取り組むことは以前から想定されていました。

 

FCC議長は声明のなかで、「ネットの中立性(Net Neutrality)」と自由(オープン性)を高めるためのルール作りを提言し、2005年以来政府機関によって推薦されている既存の4つの業界ガイドラインに2つの指針を追加して、10月に開催するFCC委員会で正式なルールにするかどうかの投票を行う予定だということです。

 

Genachowski議長は、インターネットに制限を掛けようとするのではなく、ネットへのアクセスを平等にするためのルール作りだと述べたうえで、違法性の無いコンテンツへのアクセスの自由化やユーザによるアプリケーション選択の自由を保証する規則を設立する必要があると指摘しました。
また、ワイヤレステクノロジの革新と、BlackberryやiPhoneなどのような革命的なデバイスによって、ポケットのなかにインターネットを持ち運ぶことが可能となったと言及し、ISPは、特定のデバイスやコンテンツ、アプリケーションを差別すること無く扱うべきだとしています。

 

この日のFCCの姿勢は、AppleとGoogleの間で論争化しつつある「Google Voice」問題にも大きく影響を及ぼすと思われます。

 

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