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Twitter、年内にも有料版ビジネス向けアカウント提供へ

2009年内に商用APIなどのプレミアムサービス提供開始

 

Biz Stone

Venture Beatによると、Twitter共同創業者のBiz Stone氏は、詳細は明かしていないものの、年内にもTwitterの新たなビジネスモデルとして、プロ向けの商用アカウントを新設すると明らかにしました。
同氏は今年初めにも、ビジネスユーザ向けの商用アカウントについて言及していました。

 

この有料アカウントには、統計や分析アプリ(データ解析ソリューション用API)などが含まれており、企業が、自社の宣伝や顧客サービス、マーケティングツールとして、Twitterを充分に活用できるプレミアムサービスとして提供されるようです。

 

Stone氏は、Twitterはこれまで通り、一般向けには今後も無料でサービスの提供を継続すると強調したうえで、溢れるつぶやきの中から、企業利益につながるマーケティング上の手助けをしたいと言及し、すでに一部企業を対象に、商用アカウントのテストを実施していると述べました。
また、なりすまし防止のため、アカウント名をビジネスユーザに対して、優先して割り当てる方針も打ち出しています。

 

また、ベンチャー基金で5,500万ドルを集め、6月には4,450万人のユニークユーザ数があったとされるTwitterは、Facebookが今月10日に買収した、フィードアグリゲーターのFriendFeedの買収を計画していたと明らかにしました。

 

さらに、Twitterは、つぶやきに対して、緯度と経度の位置情報を付け加えることのできる新たなAPIをデベロッパに対し提供する計画であると発表しています。
この位置情報を添付できる新機能は、TwitterのモバイルサイトやTwitter.comでも順次搭載される予定だということです。

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ウィルコム、新社長にソニー出身の久保田幸雄氏が就任へ=カーライルの意向反映

ウィルコムストア

ウィルコムは2009年8月21日、ソニー出身の久保田幸雄氏を代表取締役社長に任命することで内定したと発表しました。8月26日開催の臨時株主総会・取締役会にて正式決定の予定。

 

同社によれば、通信業界の競争環境が激化するなか、より迅速な意思決定・事業展開を実現する必要があるとし、2009年10月から本格サービス開始予定の高速モバイルデータ通信「WILLCOM CORE XGP」事業を含め、これまで以上の経営体制強化を図りたいとしています。

 

なお、今回の人事により、現社長の喜久川政樹氏は取締役副会長に退き、現代表取締役会長の木下龍一氏も相談役に退くことになります。

 

久保田氏は、ソニー業務執行役員を務め、今年6月からウィルコムにてアドバイザリーに就任していました。
また、新しい取締役会長として就任する安達保氏は、ウィルコムの発行済み株式の60%を保有する投資ファンド米カーライル・グループの日本代表でもあります。

 

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ソフトバンクモバイル、1.5GHz帯のLTEシステム実験試験局免許を申請

SBMが北九州市八幡東区「ユビキタス特区」で3.9Gの実証実験

 

ソフトバンクモバイルは2009年8月21日、ユビキタス特区プロジェクトとして、1.5GHz帯を利用したLTEシステムの実験試験局の免許を総務省へ申請したと発表しました。
実験期間は、免許交付日から2010年3月31日までで、免許が交付され次第、福岡県北九州市八幡東区内のユビキタス特区でフィールド実証実験を開始する予定。

 

今回申請した実験では、1.5GHz帯を利用したLTEすべての仕様に準拠する双方向の実証実験に加えて、複数の基地局装置を一ヶ所に集中して設置し、基地局アンテナだけをビル屋上に配置する「光張出し基地局構成」の基礎実験や、隣接する基地局が協調して携帯電話と送受信を行う「複数基地局協調伝送方式(ECO-LTE)」の基礎実験も併せて実施される予定です。

1.5GHz帯LTEシステム実験の特徴

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富士フイルム、RAW対応の光学式14.3倍ロングズームデジカメ「FinePix S200EXR」発表

スーパーマクロから望遠まで美しい画質を実現した「FinePix S」シリーズ新製品

 

FinePix S200EXR

富士フイルムは2009年8月20日、人間の眼のメカニズムに近づけた画像センサー「スーパーCCDハニカムEXR」と、フジノン光学14.3倍ズーム搭載のロングズームデジカメ「FinePix S200EXR」を9月5日より発売すると発表しました。価格はオープンですが、店頭予想価格は6万円前後の見込みです。

 

「FinePix S200EXR」は、「高解像度」、「ダイナミックレンジ」、「高感度・低ノイズ」という、シーンに応じて最適な条件で撮影できる3つの撮像方式を1つのセンサーで実現した、独自の「スーパーCCDハニカムEXR」を、35mmフィルム換算で広角30.5mm〜望遠436mmの14.3倍ズーム撮影対応ロングズーム機に搭載したモデル。
3つの撮像方式は切り替え可能で、「リアルフォトエンジンEXR」の最適な画像処理により、意図に合わせた撮影ができます。

 

主な機能として、好みに合わせたぼけ味を楽しめる「ぼかしコントロール」や、イルミネーションや暗いシーンでの静物撮影で威力を発揮する「連写重ね撮り」などが利用でき、最高感度ISO12800(フル画素でISO3200)のノイズの少ないクリアな高画質・高感度撮影が可能です。
主なスペックとして、撮像素子は1/1.6型有効1,200万画素スーパーCCDハニカムEXR、開放F値は2.8~5.3、焦点距離は7.1~101.5mm、液晶モニタは約23万画素2.7型TFT(約20万画素0.2型EVFも搭載)、記録メディアはSDHC/SDメモリーカード(内蔵メモリ約47MB)、などとなっており、サイズは約134.4(W)× 145(D)× 93.6(H)mm、重量は約820g(本体のみ)。

 

同社のデジタルカメラ用画像センサー「スーパーCCDハニカムEXR」は、映像関連製品の中からカテゴリー別に最も優れた機種に対して贈られる、「EISA(European Imaging and Sound Association)アワード」の「Best Imaging Innovation 2009-2010」賞を受賞しています。

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Google、「Gmail」にメール・連絡帳データのインポート機能を追加

既存ユーザもメールデータのインポートが可能に

 

Gamil インポート

Googleは21日、ほかのWebメールサービスに保存してあるメールと連絡帳を、まとめて「Gmail」へインポートできる機能を新たに追加したと発表しました。
新規「Gmail」ユーザはすでにこの機能を利用可能になっていましたが、今回の新たなインポート機能では、既存アカウントにも対応しています。

 

操作方法は、「Gmail」トップページから、①「設定」、②「アカウントとインポート」タブ、③「メッセージと連絡先のインポート」をクリックし、インポート元のメールアドレスとパスワードなどを入力する画面から、必要な情報を入力すれば完了です。
保存されているメールのボリュームによりインポートに要する時間は異なるものの、数日から一週間程度で移行可能とされています。

 

サポートされているメールプロバイダは、AOL、Hotmail、MSN、米Yahooなどで、日本のプロバイダは現在のところ一覧表には記載されていませんが(一覧はこちら)、@yahoo.co.jp などのWebメールでも、メールのインポートに対応しています(連絡帳のインポートは非対応。必要に応じて事前にPOPの設定が必要)。

 

また、必要に応じて、「今後 30 日間の新着メールをインポートする」チェックボックスをオンにすることで、以前のアカウントに送信されたメールが30日間「Gmail」アカウントにインポートされます。
ほかにも、最後にインポートしたメールに対して自動的にラベルを付けて、そのメールが使用中の別のアカウントに送信されたものであることを示すこともできます。

 

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キヤノン、コンデジ6機種「PowerShot G11/S90/SX20 IS/SX120 IS」&「IXY DIGITAL 930 IS/220 IS」発表

「こだわりオート」を搭載したコンパクトデジタルカメラ6機種

 

キヤノンは2009年8月20日、コンパクトデジタルカメラの新製品として、ノイズを抑えたクリアな写真を撮影できるG11をはじめとする「PowerShot」シリーズ4機種と、初の広角24mm対応タッチパネル搭載機を含む「IXY DIGITAL」シリーズ2機種の計6モデルを、8月27日より順次発売すると発表しました。価格はすべてオープンプライス。

 

■ PowerShot G11

PowerShot G11

PowerShot G11」は、「G10」の後継機種で、1000万画素高感度センサーと映像エンジンDIGIC 4の連携により、これまで以上の低ノイズ・高画質を実現する「デュアルクリアシステム」を搭載したPowerShotシリーズのフラッグシップモデル。
10月中旬に発売予定で、店頭予想価格は6万円前後の見込み。
主な仕様として、撮像素子は1/1.7型有効1,000万画素CCD、焦点距離は28~140mm(35mm判換算)、開放F値は2.8~4.5、広角28mmに対応した光学5倍ズームレンズ、多彩なマニュアル撮影機能、RAW記録対応、撮像感度は最大ISO1600(オート時)、HDMI端子、バリアングル(角度可変)式2.8型「クリアライブ液晶V」モニタを新たに搭載。
サイズは112.1(W)× 48.3(D)×76.2(H)mm、重量は約355g(本体のみ)。

 

 

■ PowerShot S90

PowerShot S90

PowerShot S90」は、「S80」のコンセプト継承機種で、コンパクトなボディに高性能・多機能を凝縮したモデル。「G11」と同様の「デュアルクリアシステム」による「すっきりクリアフォト」の実現に加え、広角端28mmでF2.0の大口径比3.8倍ズームレンズや、3.0型「クリアライブ液晶Ⅱ」モニター、多彩なマニュアル撮影機能を搭載。また、レンズ鏡筒リング部に設けたコントローラーリングを回転することにより、ISO感度や絞り値、ホワイトバランスなどのさまざまな設定値を、素早く変更可能です。10月中旬に発売予定で、店頭予想価格は5万円前後の見込み。
主な仕様として、撮像素子は1/1.7型有効1,000万画素CCD、焦点距離は28~105mm(35mm判換算)、開放F値は2.0~4.9、撮像感度は最大ISO1600(オート時)、RAW記録対応、HDMI端子。
サイズは100.0(W)× 30.9(D)×58.4(H)mm、重量は約175g(本体のみ)。

 

 

■ PowerShot SX20 IS/120 IS

PowerShot SX20 IS

PowerShot SX20 IS」は、「SX10 IS」の後継機種で、高速・静音駆動の20倍ズームレンズや、1,210万画素CCD、バリアングル式の2.5型「クリアライブ液晶V」モニターに加え、高品位なステレオ録音が可能なHD動画撮影機能を搭載。8月27日発売予定で、店頭予想価格は5万5,000円前後の見込み。
主な仕様として、撮像素子は1/2.3型有効1,210万画素CCD、焦点距離は28~560mm(35mm判換算)、開放F値は2.8~5.7、撮像感度は最大ISO1600(オート時)、HDMI端子。
サイズは124.0(W)× 86.9(D)× 88.3(H)mm、重量は約560g(本体のみ)。

 

PowerShot SX120 IS」は、10倍ズームレンズを搭載した「SX110 IS」の後継機種で、初心者でも安心して撮影や再生ができる「らくらく」モードや、細かい撮影条件を設定できるマニュアルモードなど、多彩な撮影モードを備えており、幅広いユーザー層に対応します。8月27日発売予定で、店頭予想価格は3万円前後の見込み。
主な仕様として、撮像素子は1/2.5型有効1,000万画素CCD、焦点距離は36~360mm(35mm判換算)、開放F値は2.8~4.3、撮像感度は最大ISO1600(オート時)。
サイズは110.6(W)× 44.7(D)× 70.4(H)mm、重量は約245g(本体のみ)。

 

 

 

■ IXY DIGITAL 930 IS/220 IS

IXY DIGITAL 930 IS

IXY DIGITAL 930 IS」は、「920 IS」を大幅に進化させたモデルで、キヤノン初の広角24mmに対応した5倍ズームレンズと、簡単で直感的な操作が可能なタッチパネル式3.0型「クリアライブ液晶T」モニターを搭載。タッチパネル上で被写体を選択するだけで、シャッターを切るまでピントを合わせ続ける「タッチフォーカス」により、動いている被写体でもシャッターチャンスを逃さず撮影できます。ボディカラーとして、アルマイト処理で仕上げた4種類のカラバリがラインアップされています。9月上旬発売予定で、店頭予想価格は4万円前後の見込み。
主な仕様として、撮像素子は1/2.3型有効1,210万画素CCD、焦点距離は24~120mm(35mm判換算)、開放F値は2.8~5.9、撮像感度は最大ISO1600(オート時)、HDMI端子。
サイズは99.9(W)× 22.9(D)× 53.4(H)mm、重量は約130g(本体のみ)。

 

IXY DIGITAL 220 IS」は、「210 IS」の上位機種で、広角28mmへ対応し高倍率化を実現した新設計の4倍ズームレンズや、2.7型に大型化した「クリアライブ液晶Ⅱ」モニターを搭載しながら、薄さ20.0mmのスリムなボディを実現しています。滑らかなフォルムとステンレス素材のクールな質感を生かした4種類のカラバリがラインアップされています。8月27日発売予定で、店頭予想価格は3万3,000円前後の見込み。
主な仕様として、撮像素子は1/2.3型有効1,210万画素CCD、焦点距離は28~112mm(35mm判換算)、開放F値は2.8~5.9、撮像感度は最大ISO1600(オート時)、HDMI端子。
サイズは89.5(W)× 20.0(D)× 54.9(H)mm、重量は約120g(本体のみ)。

 

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「オリンパス・ペン E-P1 ワークショップ」全国6か所のアップルストアで開催

写真講座「オリンパスデジタルカレッジ」=“マイクロ一眼”の魅力を実感できる

 

オリンパスは2009年8月20日、今年7月に発売した、マイクロフォーサーズシステム規格のマイクロ一眼「OLYMPUS E-P1」の魅力を実感できる写真講座として、「オリンパス・ペン E-P1 ワークショップ」を、全国6か所のApple Storeで開催すると発表しました。

 

同写真講座は、女性向け講座やプロカメラマンを講師に招いた講座で好評の「オリンパスデジタルカレッジ」特別編として、2009年8月30日(日)の大阪(心斎橋)を皮切りに、東京(銀座)・札幌・仙台・名古屋・福岡の各Apple Storeにて開催されます。

 

当日は、上級者向けのズイコーデジタルアカデミー講師陣による製品の紹介、使い方、テクニックなどの説明のほか、AppleのMacに搭載されている「iPhoto」や「iMovie」との連携方法などの解説もあります。
また、実際にカメラが試せるセッションもあり、既存ユーザも、購入を検討しているカメラファンにも、役立つプログラムが用意されます。 [Read More »]

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レノボ、CULVノートPCなど「IdeaPad U350 / Y550 / S12」発表

Lenovo – コンシューマー向け薄型ノートブックPC計16モデルを一気に投入

 

レノボ・ジャパンは2009年8月19日、「IdeaPad」の新シリーズとして、Intelの超低電圧版(ULV)プロセッサを搭載した「IdeaPad U350」5モデルと、エンターテインメント機能を充実させた15.6型AVノート「IdeaPad Y550」2モデル、12.1型液晶搭載のネットブック「IdeaPad S12」1モデルの計8モデルをそれぞれ発表しました。
さらに同日、今年7月に発売した10.1型ネットブック「IdeaPad S10-2」に高解像度モデルおよびMicrosoft Office Personal 2007搭載モデルの計8モデルを追加すると発表しました。
同日発表された新モデル計16機種はすべて、2009年9月5日より全国量販店などで販売が一斉に開始されます。価格はすべてオープンプライス。
同社には、次期OS「Windows 7」発表前に、日本ノートPC市場でのシェアを拡大しておきたいという狙いがあり、今後、新製品の拡販に向けて各種キャンペーンを実施して行く予定となっています。

 

 

■ IdeaPad U350

IdeaPad U350

 

13.3型の16:9ワイド液晶搭載の「IdeaPad U350」は、CPUにIntelの新しい超低電圧版プロセッサ(ULV)を採用して発熱量を抑えているのが特長であり、約5時間の長時間駆動と薄さ17〜24.9mmを実現し、重量が約1.6kgという軽量ノートPC。また、メモリは4GB DDR3を標準搭載(最大8GB)とし、グラフィックスはチップセット内蔵 Mobile Intel GMA 4500MHD、動画の高画質化機能としてIntel Clear Video Technology(Intel CVT)を搭載し、OSにはWindows Vista Home Premium SP1(32bit)が採用されています。
そのほかにも、落下や衝撃を迅速に感知してディスクとデータを保護する、カスタマイズ可能な「アクティブ・プロテクション・システム(APS)」や、ダイナミックなサウンドを奏でる「Dolby Sound Roomテクノロジー」、使用環境の明るさに応じて画面輝度を自動調整する「アンビエント・ライトセンサー」などの機能が搭載されています。
その他共通の仕様として、130万画素Webカメラ、LEDバックライト付液晶(1366×768ドット)、マルチタッチ・タッチパッド、電力バッテリー管理ソフトウェアLenovo Energy Management、VeriFace顔認証、IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth V2.1+EDR、4in1カードリーダー、ミニD-sub15ピン/HDMIなどが備えられ、カラーはダークブラウンとなっています。標準の4セルバッテリーから8セルバッテリーまで搭載可能。
店頭予想価格として、下位モデルの「29633DJ」(Celeron 723 [1.2GHz] / 250GB / GS40 Express)は7万円前後、中位モデルの「29633EJ」(Core 2 Solo SU3500 [1.4GHz] / 320GB / GS45 Express)は8万5,000円前後、上位モデルの「29633HJ」(Core 2 Duo SU9400 [1.4GHz] / 500GB / GS45 Express)は10万円前後の見込みとなっています。
また、下位・上位モデルにのみ、「Office Personal 2007」プリインストール版として「29633FJ」(12万円前後)と、「29633GJ」(9万円前後)が用意されます。

 

 

■ IdeaPad Y550

IdeaPad Y550

15.6型の16:9ワイド液晶搭載の「IdeaPad Y550」は、CPUにIntelのCore 2 Duoプロセッサ P8700/P8800 を採用し、メモリに4GB DDR3(最大8GB)を標準装備した、3Dゲームや音楽・映像などエンターテイメントに最適なマルチメディア向けノートPC。
高度な音質を実現する「Dolby Home Theater」や、PCのディスプレイとサウンド・エフェクトをノーマル・モードからムービー・モードに簡単に切り替えることができる同社初のソフトウェア「OneKey Theater」、キーボード上部のタッチセンサーから、よく使うアプリケーションや予め登録しておいたアプリケーションに瞬時にアクセス可能となる「Lenovo Desktop Navigator」などの機能が搭載されているほか、Microsoft Office Personal 2007 が標準で付属しています。
その他共通の仕様として、130万画素Webカメラ、DVDスーパーマルチドライブ、LEDバックライト付液晶(1366×768ドット)、マルチタッチ・タッチパッド、電力バッテリー管理ソフトウェアLenovo Energy Management、VeriFace顔認証、IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth V2.1+EDR、6in1カードリーダー、ExpressCard/34スロット、HDMI、ギガビットイーサネットなどが備えられています。
枠縁にオレンジのラインを引き、六角形を組み合わせたモノグラムをあしらった光沢のあるスタイリッシュなトップカバーを採用し、サイズは384.2(W)× 254.5(D)× 26~37(H)、重量は約2.75 kg。
店頭予想価格として、上位モデルの「4186J4J」(Core 2 Duo P8800 [2.66GHz] / 500GB / Mobile Intel PM45 Express / NVIDIA GeForce GT 130M 512MB / バッテリ駆動約4時間 / Windows Vista Home Premium SP1[64bit] )は13万円前後、下位モデルの「4186J3J」(Core 2 Duo P8700 [2.53GHz] / 320GB / GM45 Express(チップセット内蔵)/ バッテリ駆動約4.8時間 / Windows Vista Home Premium SP1 [32bit] )は10万円前後の見込みとなっています。

 

 

■ IdeaPad S12

IdeaPad S12

IdeaPad S12」(2959H8J)は、従来モデルの10.1インチ液晶ディスプレイよりもひとまわり大きな12.1インチ画面(WXGA表示/1280×800ドット)を搭載して操作性を向上しつつ、携帯性を損なわないように軽量・薄型(厚さ22mm、重さ1.55kg)を維持したネットブック。
CPUはIntel Atom プロセッサ N270(1.6GHz)、チップセットはMobile Intel 945GSE Expressが採用されており、低エネルギー消費によるバッテリの小型化と最長6時間のバッテリ駆動を実現。
「Dolby Headphone テクノロジー」によるダイナミックなサウンドや、電力バッテリー管理ソフトウェアLenovo Energy Management、VeriFace顔認証などを搭載。
主な仕様として、メモリは1GB DDR2、HDDは160GB、OSはWindows XP Home Edition SP3で、店頭予想価格は5万5,000円前後の見込み。
そのほかにも、130万画素Webカメラ、USB 2.0ポート×3、ExpressCard/34スロット、IEEE 802.11b/g、Bluetooth V2.1+EDR、4in1カードリーダー、イーサネットなどを実装し、カラーはパールホワイトが用意されています。
なお、海外で発売されているION搭載モデルは、現時点で日本市場での発売は検討中だとされています。

 

 

また、今年7月1日に発売したネットブック「IdeaPad S10-2」新モデルとして、1,024×600から1,280×720ドットへ解像度が強化された高解像度モデルと、Microsoft Office Personal 2007(2年間ライセンス版)を搭載したモデルの合計8モデルが新たに追加されました。主な仕様は従来モデルとほぼ同じで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。また、Office Personal 2007(2年間ライセンス版)搭載モデルは同6万円前後の見込みとなっています。
高解像度モデルのカラーバリエーションはランプブラック、パールホワイトの2色、Office Personal 2007搭載モデルではこの2色に加え、ローズピンク、シルバーグレーの計4色がラインアップ。さらに、各高解像度モデルにはOffice Personal 2007搭載モデルが用意されています。

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富士フイルム、延期になっていた3Dビューワー「FinePix REAL 3D V1」の発売日を8月22日に決定

3Dデジカメ「FinePix REAL 3D W1」とのセット販売も同日より開始

 

富士フイルムは2009年8月14日、先月22日に発表し、その後注文が想定数を大幅に上回ったため、発売が延期になっていた、世界初の3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」の専用ビューワー「FinePix REAL 3D V1」の発売日を、8月22日に決定したと発表しました。
また、3Dデジタルカメラと3Dビューワーのセット販売も、同日より開始されます。

 

なお、同社によれば、引き続き注文が多数入っているため、納期に時間がかかる場合があるとしています。

 

当初は、3Dコンパクトデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」と3D写真プリントサービスなどと共に、8月8日に発売される予定でしたが、発売日に十分な台数を確保できないため、3Dビューワーのみ8月中旬に発売を延期すると発表していました。

 

今月22日に発売日が決定した「V1」は、3D画像を撮影できるコンパクトデジタルカメラ「W1」で撮影した、3Dの静止画および動画を、裸眼でそのまま楽しめる8型(800×600)液晶搭載のデジタルフォトビューワー。
専用メガネ無しで3D映像を鑑賞できるのが特長で、店頭価格は50,000円前後の見込み。
また、「W1」とのセット販売の価格は100,000円前後の見込み。


FinePix REAL 3D W1
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Dell製スマートフォンのリーク画像とスペック=まもなく正式発表へ

デルのAndroidケータイがまもなくデビュー

 

信頼性の高いとされる情報筋によると、まもなく発表されるとみられているPCメーカーDellの中国市場向け、かつ、同社初のスマートフォンについて、コード名は「Benzine」と呼ばれており、3.5インチのタッチスクリーンを搭載し、リークされた写真によれば、筐体は「iPhone」よりさらに丸みを帯びたフォルムに仕上がっているようです。

Dell スマートフォン Mini 3i

主なスペックとして、クワッドバンドGSM/GPRS/EDGEクラス12対応機で、3メガピクセルのオートフォーカス付きカメラ(フラッシュ/8倍デジタルズーム/30fps動画撮影/画像編集機能付き)を搭載しており、インターフェースはUSB 2.0とBluetooth 2.0+EDRおよびMicroSDに対応し、GPS機能やOTA、手書文字認識機能をサポートするほか、Microsoft ExchangeやGoogle/AIM/Yahoo/MSNなどのインスタント・メッセージングに対応するとされています。
そのほか、本体サイズは58 x 122 x 11.7mm、画面サイズは640×360ドット(262,000色)、重量は103g などとなっています。

 

OSには、GoogleのAndroidをベースにした中国仕様のカスタマイズ版が搭載されるとみられており、通信事業最大手のチャイナ・モバイルから「OPhone」シリーズとして投入される見込みです。
また、チャイナ・モバイルは、AppleのApp Storeにあたるアプリケーション配布センター「Mobile Market」をローンチさせるようです。
チャイナ・モバイルからは、Dellのほかにも、Nokiaやサムスン、LG、Lenovo、Dopodなどからも端末が投入される予定になっています。

 

なお、このデル初のスマートフォンの機種名は「Mini 3i」になるとされています。

 

中国では今後、チャイナ・モバイルのライバルである同国2位の通信事業会社チャイナ・ユニコムからAppleの「iPhone」が発売される予定であり、世界的に成長が続くスマートフォン・カテゴリでの戦いが、携帯電話ユーザ数世界一の国で本格化しそうです。

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